大宮退団のラトビア代表DFマクシメンコが古巣オリンピアへ復帰「タイトル争いを助ける」
2021.02.11 21:40 Thu
2020シーズンは大宮アルディージャでプレーしたラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコ(30)が、スロベニアのオリンピア・リュブリャナへと復帰した。
マクシメンコは2021年6月30日までの半年契約を結んでいる。
マクシメンコは、母国のダウガヴァ・リガやスコント・リガでプレー。また、CSKAモスクワのセカンドチームにも所属した過去がある。
2013年1月にイングランドへ渡り、ブライトン&ホーヴ・アルビオンに加入すると、ヨービル・タウンやスコットランドのキルマーノック、オランダのVVVフェンロでプレー。2015年7月に母国のリアパーヤへと移籍した。
2015年8月からはオーストリアのマッテルスブルクでプレー。2017年7月にポーランドのブルク=ベット・テルマリカ・ニエチェツァへ移籍すると、2018年7月からオリンピアでプレーし、大宮へと移籍していた。
古巣への復帰となったマクシメンコは「スロベニア、リュブリャナに戻ることは素晴らしいこと。リュブリャナは僕にとって第2の故郷のようなもの」とコメント。「オリンピアと契約を結べてとても嬉しく思っている。とても良い思い出がある。チームのタイトル争いを助けるために最善を尽くす」と語っている。
マクシメンコは、オリンピアで公式戦52試合に出場し2ゴールを記録。チームは現在プルヴァリーガ(スロベニア1部)で2位につけており、首位のマリボルを勝ち点差1で追いかけている。
マクシメンコは2021年6月30日までの半年契約を結んでいる。
2013年1月にイングランドへ渡り、ブライトン&ホーヴ・アルビオンに加入すると、ヨービル・タウンやスコットランドのキルマーノック、オランダのVVVフェンロでプレー。2015年7月に母国のリアパーヤへと移籍した。
2015年8月からはオーストリアのマッテルスブルクでプレー。2017年7月にポーランドのブルク=ベット・テルマリカ・ニエチェツァへ移籍すると、2018年7月からオリンピアでプレーし、大宮へと移籍していた。
大宮では3バックの一角として明治安田J2で17試合に出場。しかし、1年で退団することとなった。
古巣への復帰となったマクシメンコは「スロベニア、リュブリャナに戻ることは素晴らしいこと。リュブリャナは僕にとって第2の故郷のようなもの」とコメント。「オリンピアと契約を結べてとても嬉しく思っている。とても良い思い出がある。チームのタイトル争いを助けるために最善を尽くす」と語っている。
マクシメンコは、オリンピアで公式戦52試合に出場し2ゴールを記録。チームは現在プルヴァリーガ(スロベニア1部)で2位につけており、首位のマリボルを勝ち点差1で追いかけている。
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