西村拓真がCSKAモスクワから完全移籍で仙台に復帰! 以前はロシア残留希望も「強い覚悟がある」
2021.02.11 16:50 Thu
ベガルタ仙台は11日、CSKAモスクワから期限付き移籍加入していたFW西村拓真(24)の完全移籍加入が内定したことを発表した。仙台でキャリアをスタートした西村は、2018年8月にCSKAモスクワへ完全移籍。CSKAモスクワではロシア・プレミアリーグの他、チャンピオンズリーグ(CL)の出場も果たし、加入から1年半で公式戦23試合4ゴール1アシストを記録した。
2020年1月にはポルトガルのポルティモネンセへ期限付き移籍したが、新型コロナウイルス(COVID-19)がヨーロッパで急速に感染拡大していることを受け、日本への帰国を要求。同年3月に期限付き移籍を終了させ、仙台に復帰した。
そして、およそ3年ぶりのJ1リーグではケガの影響もあり20試合に出場し3ゴールにとどまった西村は、2022年夏まで契約を残すCSKAモスクワに戻ったが、現地メディアからは「居場所がない」と指摘されていた。
それでも「チャンスがあれば、もう一度やってみたい」と残留を希望していた西村。しかしながら、この度仙台への完全移籍が決定したようだ。
クラブの公式サイトでは「今シーズンもベガルタ仙台の一員としてプレーすることとなりました。強い覚悟を持って、チームの勝利に必ず貢献します。引き続き応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
2020年1月にはポルトガルのポルティモネンセへ期限付き移籍したが、新型コロナウイルス(COVID-19)がヨーロッパで急速に感染拡大していることを受け、日本への帰国を要求。同年3月に期限付き移籍を終了させ、仙台に復帰した。
そして、およそ3年ぶりのJ1リーグではケガの影響もあり20試合に出場し3ゴールにとどまった西村は、2022年夏まで契約を残すCSKAモスクワに戻ったが、現地メディアからは「居場所がない」と指摘されていた。
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