FC東京、退団が噂されたジョアン・オマリと契約更新

2021.02.11 00:15 Thu
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©︎J.LEAGUE
FC東京は10日、レバノン代表DFジョアン・オマリ(32)との契約更新を発表した。身長187cmの左利きセンターバックであるジョアン・オマリは、2018年にサガン鳥栖にレンタル移籍で加入すると、一度はアル・ナスル復帰したが、2019年の夏にヴィッセル神戸へ移籍。その後、2020シーズンからFC東京でプレーしていた。


2020シーズンは明治安田J1で12試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合、YBCルヴァンカップ1試合に出場していた。

なお、ジョアン・オマリはすでに入国済みのため、隔離期間が終了する2月16日(火)からチームに合流予定とのことだ。
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前回王者FC東京が徳島下し白星発進! 準優勝の柏は横浜FCに敗れる《ルヴァンカップ》

3日、YBCルヴァンカップ第1節の6試合が各地で行われた。 昨季は新型コロナウイルス禍による特別レギュレーションの下、FC東京が11年ぶり3度目の優勝を果たした。今大会は従来のレギュレーションに戻し、4チーム4グループのグループステージを戦ったあと、各グループ上位2チームで行われるプレーオフステージで4チームまで絞り、AFCチャンピオンズリーグに出場する川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪を加えた計8チームでプライムステージを行う。 すでに2日に2試合を消化しており、Bグループではヴィッセル神戸が大分トリニータに1-3で逆転勝利。Cグループでは湘南ベルマーレvs浦和レッズがゴールレスドローに終わっている。 開幕節2日目は、Bグループでは王者・FC東京が徳島ヴォルティスと対戦。8分に味方とのワンツーでボックス右に抜け出した田川が相手DFのスライディングタックルを受けて倒される決定的なシーンが訪れたが、主審はCKを指示。DFの足はボールに触れておらず、田川はPKを強く主張したが、そのままプレーは流された。 その後は中盤で一進一退の攻防に。互いになかなかチャンスが作れない中、FC東京が35分のセットプレーでゴールに迫る。敵陣左サイド中央から上がったクロスを手前で後ろに逸らし、最後は青木がヘディングシュート。枠を捉えたが、GK長谷川の好セーブに阻まれた。 後半から2人入れ替えた徳島は48分、左サイドを突破した川上の折り返しを河田が合わせる。徳島にとっては初の決定機だったが、GK児玉のファインセーブに遭い、先制ならず。 肝を冷やしたFC東京だったが59分にネットを揺らす。永井が右からクロスを上げると、相手DFがクリアミス。これをボックス中央にいた田川が左足で蹴り込み、試合を動かした。 FC東京は最後までこのゴールを守り切り、ホームで1-0で勝利。7年ぶりのリーグカップ出場となった徳島を破り、前回王者が白星スタートを切った。 Cグループでは、前回ファイナリストの柏レイソルと横浜FCが激突。両者の対戦成績は4勝4分け4敗と全くの互角だが、この試合もその様相を見せる。開始1分で瀬川のシュートに繋げた柏は、8分にはその瀬川がオーバーヘッドシュートでゴールに迫る。対する横浜FCも12分に杉本のボックス手前から放ったシュートが GKを強襲。さらに、19分にはカウンターから松尾、杉本と繋いでシュートに持ち込むが、ここもGKキム・スンギュに止められた。 その後、柏はショートカウンターから決定機を演出。まずは37分、敵陣中央でボールを奪い、椎橋がボックス手前右からシュートへ。45分には、今度は敵陣右サイドでボールを奪い、素早くボックス中央の瀬川へボールを展開。瀬川はキックフェイントでDFを一人躱してシュートに持ち込んだが、力み過ぎたのかクロスバーを越えてしまった。 試合が動いたのは後半に突入した51分。横浜FCが左サイドからアーリークロスを入れたところ、伊藤が胸トラップした直後に遅れて入った上島に倒されてPKを獲得。これを自ら伊藤が決めて均衡を破った。 柏は同点ゴールを目指して攻勢を強めるが、再三のチャンスを生かせない。89分に途中出場のイッペイ・シノヅカのパスから江坂がボックス右に抜け出すが、シュートは惜しくも枠を捉えられず試合終了。0-1でアウェイの横浜FCが勝利を収めた。 Dグループでは、昨季ベスト4の横浜F・マリノスがベガルタ仙台を1-0で下している。16分に右サイドから水沼が上げたクロスに、オナイウ阿道がジャンプしながら合わせて先制。 仙台はなかなかシュートまで運べない時間が続いたが、39分に自陣からのカウンターでチャンス到来。左サイドに展開し、最後はクロスを受けた中原が右足で狙ったが、惜しくも左に外れた。その直後には横浜FMも前田のシュートで決定機を迎えるが、GK小畑のセーブに遭う。 後半はカウンターからフィニッシュに持ち込む仙台に対し、横浜FMはカウンターを恐れず攻勢を強めるが、互いにゴールは奪えず試合終了。ホームの横浜FMが逃げ切り、開幕白星を挙げた。 同グループのもう一試合、サンフレッチェ広島vs清水エスパルスはゴールレスドローに終わっている。守備から入る清水に対し、広島は後半の序盤に立て続けに2度の決定機を迎える。右サイドのクロスから鮎川のヘディングシュート、さらにはエゼキエウのミドルシュートが枠に収まるが、どちらもGK永井に防がれてしまう。 86分には途中出場の浅野が右からカットインする得意の形でフィニッシュまで持ち込んだが、ここもGK永井に止められ万事休す。0-0のまま、試合終了のホイッスルが鳴った。 Aグループでは、最多6回の優勝を誇る鹿島アントラーズがサガン鳥栖をホームに迎えた。試合は早々に動く。10分、味方のスルーパスで右サイドの深い位置に抜け出した荒木のクロスを、エヴェラウドが打点の高いヘディングで合わせてゴール。 その後は互いにシュートを打ちながらも得点は生まれず迎えた後半、64分に鹿島が突き放す。左サイドでボールを持った和泉がドリブルでゆっくりとボックスへ侵入。左角辺りでDF2人の間からコントロールシュートを放つと、これが右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。 さらに鹿島は71分、途中出場の染野のチェックでボックス手前でボールを奪うと、こぼれ球を拾った白崎から、ボックス左へ走り込む染野へスルーパス。染野はこれを丁寧にゴール右に流し込んで、プロ入り後2点目を決めた。 これで試合を決定づけた鹿島は、その後もゴールに迫りながら試合を支配。結局、3-0で快勝を収めた。 グループAのもう一方の試合は、アビスパ福岡vs北海道コンサドーレ札幌。前半だけで2ゴールをマークしたドウグラス・オリヴェイラの活躍で1-3とリードした札幌が、後半の失点を1点に抑え、最終的に2-3で勝利。J1開幕から2連勝を収めた。 ◆YBCルヴァンカップ第1節 【Aグループ】 アビスパ福岡 2-3 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 3-0 サガン鳥栖 【Bグループ】 大分トリニータ 1-3 ヴィッセル神戸 FC東京 1-0 徳島ヴォルティス 【Cグループ】 湘南ベルマーレ 0-0 浦和レッズ 柏レイソル 0-1 横浜FC 【Dグループ】 横浜F・マリノス 1-0 ベガルタ仙台 サンフレッチェ広島 0-0 清水エスパルス 2021.03.03 20:58 Wed
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いきなりVAR発動! 杉本弾取り消しの新生・浦和が終始ペース握るもFC東京が追いつきドロー【明治安田J1第1節】

27日、2021明治安田生命J1リーグ開幕節の浦和レッズvsFC東京が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1の引き分けに終わった。 新シーズンの開幕戦。緊急事態宣言下での試合となったため5000人に制限され、FC東京のサポーターは観戦できない状況で開幕を迎えた。 ホームの浦和は、徳島ヴォルティスを昨シーズンの明治安田J2優勝に導いたリカルド・ロドリゲス監督を招へい。[4-4-2]をベースに可変システムを採用している。 開幕戦の先発には、GKに西川周作、最終ラインは右からDF宇賀神友弥、DF岩波拓也、DF槙野智章、DF山中亮輔が入り、ボランチには新加入のMF伊藤敦樹とキャプテンのMF阿部勇樹、右サイドに新加入のMF明本考浩、左サイドにMF汰木康也、トップ下気味にMF小泉佳穂が入り、トップにFW杉本健勇が起用された。 対するFC東京は、昨シーズンはYBCルヴァンカップを制し、悲願のリーグ制覇に臨む。長谷川健太監督の下、昨シーズンから継続する[4-3-3]を採用。GKは波多野豪、守備ラインは右からDF中村帆高、DF渡辺剛、DF森重真人、DF小川諒也が並び、アンカーにMFアルトゥール・シルバ、インサイドハーフにMF東慶悟とMF安部柊斗を起用。3トップは右に新加入のMF渡邊凌磨、左にFWレアンドロ、中央にFWディエゴ・オリヴェイラを起用した。 昨シーズンはFC東京が2勝したカード。目まぐるしくポジションを入れ替えるリカルドイズムが表れている浦和が最初にチャンスを作る。 5分、山中のパスを受けた小泉が丁寧にスルーパス。これを受けた杉本がボックス内左から落ち着いて流し込みネットを揺らした。 幸先よく浦和が先制したかと思われたが、このゴールに対して今シーズンはJ1の全試合で導入されるVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックが入り、杉本のポジションがオフサイドだったとして得点が取り消されている。 FC東京はJ1デビューとなった右サイドの渡邊の突破からの組み立てを目指すが、なかなかゴールに迫れない。 浦和は集中した守備と、トランジションの早さでFC東京の攻撃の芽を敵陣で詰みペースを握る。FC東京はディエゴ・オリヴェイラやレアンドロを使うも、なかなか崩すまでは至らない。 30分にも浦和が決定機。岩波からの縦パスを受けた明本が森重を背負いながら体を入れ替えて抜け出すと、ボックス内でかわして折り返し。しかし、杉本はシュートをミートできず。こぼれ球を小泉が拾うがシュートは打てない。 押し込み続ける裏は38分、汰木からの浮き球のパスに対して飛び出した明本がヘッド。しかし、GK波多野が飛び出してパンチングで対応した。 浦和は前半アディショナルタイムにボックス手前、24mの位置でFKを獲得。これを山中が豪快に左足で狙うと、壁に入っていた汰木の背中に当たってディフレクト。シュートは枠に飛んだが、GK波多野がしっかりとキャッチし前半が終了する。 FC東京は後半スタートからディエゴ・オリヴェイラに代えてアダイウトンを起用する。すると後半立ち上がりの47分、森重の浮き球のパスに抜け出した東がボックス中央でトラップ。浦和守備陣の一瞬の隙を突いたが、これはシュートまではいけない。 後半もペースを掴んだのは浦和。パスをつなぎつつ、サイドを起点にFC東京ゴールに迫る。 出足の早い守備は変わらず、細かいパスを繋いでいた前半からサイドからのクロスが増えている後半。しかし、高さのあるFC東京はしっかりと対応して得点を許さない。 それでも迎えた74分、ついに浦和が均衡を破る。右CKを獲得すると小泉のクロスをニアで明本がフリックするとボックス内で槙野がシュート。これをGK波多野がなんとか触り、東がクリア。しかし、これを阿部がダイレクトで蹴り込むと、コースが変わりネットを揺らし、浦和がついに先制する。 先制を許したFC東京は、アルトゥール・シルバと東に代えて、新加入の青木拓矢と三田啓貴を投入。浦和は攻守で良いパフォーマンスを見せていた小泉を下げ、新加入の田中達也を入れた。 そのうらは79分にもビッグチャンス。ボックス左から山中がクロスを入れると、杉本がニアでヘッド。しかし、GK波多野が左手一本でナイスセーブを見せ、追加点を許さない。 ここまでチャンスを作れていなかったFC東京だが、セットプレーから86分についに仕留める。岩波のファウルでFKを得たFC東京は、三田が精度の高いボールをボックス内に入れると、中央で森重がドンピシャヘッド。これが決まり、FC東京が同点に追いつく。 試合終盤で追いついたFC東京に対し、浦和は最後まで攻勢を強めるがゴールは奪えず。そのまま試合は終了し、1-1の引き分けに終わった。 浦和レッズ 1-1 FC東京 【浦和】 阿部勇樹(後29) 【FC東京】 森重真人(後41) 2021.02.27 15:58 Sat
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【J1開幕直前ガイド|FC東京】カップタイトルを手に、積み上げて狙うは初のリーグタイトル!

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第15弾は、昨シーズンの明治安田J1で6位のFC東京を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-3-3]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021fctokyo_1_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWSBrains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《B》※最低E~最高S 【IN】 GK阿部伸行(36)←AC長野パルセイロ/完全移籍 DFブルーノ・ウヴィニ(29)←アル・イテハド(サウジアラビア)/完全移籍 DF大森理生(18)←FC東京ユース/昇格 DF蓮川壮大(22)←明治大学/新加入 MF青木拓矢(31)←浦和レッズ/完全移籍 MF渡邊凌磨(24)←モンテディオ山形/完全移籍 MFレアンドロ(27)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍→完全移籍 【OUT】 GK志村滉(24)→ジュビロ磐田/期限付き移籍終了 GK廣末陸(22)→ラインメール青森/完全移籍 DF丹羽大輝(35)→未定 DF木村誠二(19)→京都サンガF.C./期限付き移籍 DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 DF山田将之(26)→大宮アルディージャ/期限付き移籍延長 MF平川怜(20)→松本山雅FC/期限付き移籍 MF宮崎幾笑(23)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 MFナ・サンホ(24)→FCソウル(観光)/完全移籍 MF鈴木喜丈(22)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長 FW矢島輝一(25)→大宮アルディージャ/完全移籍 FW原大智(21)→NKイストラ(クロアチア)/完全移籍 FWジャエル(32)→セアラー(ブラジル) <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=ucigii4klsbr1b92y2ogkpkl2" async></script> </div> 人数としてはそれほど多くの補強をしなかったものの、チームとして層が薄い部分を埋めに行った形となった。 浦和レッズでボランチとして主軸を務めていたMF青木拓矢の補強は非常に大きく、チームとしては昨シーズンMF髙萩洋次郎とMF安部柊斗がメインに。シーズン途中からはMFアルトゥール・シルバも務めていた。 [4-3-3]中で、ダブルボランチやアンカーとどちらも試したが、アンカーとしての適任者が見つかったとはいえず。そういった点で、浦和時代にもアンカーを務めていた青木の獲得は非常に大きなプラス材料となるだろう。 また、アタッカーとしての活躍が認められ自身初のJ1挑戦となるMF渡邊凌磨(←モンテディオ山形)も貴重な存在だ。FWレアンドロが完全移籍となったために、ブラジル人トリオは健在だが、攻撃面で違うアクセントを与えてくれる渡邊の加入もプラスとなる。 一方で退団した選手は出場機会が限られていた選手がほとんど。昨シーズンの戦力になっていたのはFW原大智(→NKイストラ)ぐらいで、海外挑戦となれば勝手が変わってくる。 チームとしては、昨シーズンからのさらなる積み上げが期待されるところ。国内大会に照準を当てられるだけに、しっかりと新戦力をフィットさせ、チーム力を上げていきたい。 ◆目標:優勝争い <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021fctokyo_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の影響もあり、超過密日程を戦わなくてはいけなかったFC東京。さらに、シーズン途中にはMF橋本拳人、DF室屋成と主力が一気に2人も抜けたことで、バランスは崩れてしまった。 加えて、シーズン途中にケガ人が相次ぎ、フルスカッドが組めたことはほとんどない状態。一方で、若手の台頭も目立ち、降格がないシーズンを生かして、しっかりとチームの底上げを図れたことは大きなプラスだったといって良いだろう。 長谷川健太監督としては就任4年目。2019シーズンは優勝に手が届きそうなところで惜しくもタイトルを逃したが、2020シーズンはYBCルヴァンカップを獲得。もちろん狙うのは、リーグタイトルだろう。 チームとしてのベースが既にできあがっているだけに、今シーズンやるべきはどこまで精度を上げ、ブラッシュアップできるか。長谷川監督としてもスタイルを継続する中で、チームとしてのポテンシャルを最大限まで引き上げたい。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 MF青木拓矢(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021fctokyo_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、浦和レッズから加入したMF青木拓矢だ。 ボランチのポジションでは、プロ入りした大宮アルディージャ、そして浦和とどちらのチームでもレギュラーとしてプレー。チームの屋台骨になってきた存在だ。 特にポジショニングの能力に長け、危機察知能力も高く、守備面で貢献が期待されるところ。一方で、非凡なパスセンスや試合を読む力も持っており、攻撃面でもチームの力になれる存在だ。 青木は「バランスを取ってというのが第一で、他に付加価値として縦パスやロングフィードというのができると思います」と自身のストロングポイントを語っていた。 中盤でボールを刈り取る守備力に加え、フィジカルに優れ、スピードもある前線を生かすパスも期待できる青木の存在には注目だ。 ◆2021年期待のヒーロー MF安部柊斗(23) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021fctokyo_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div> 今シーズン期待するヒーローは、2年目を迎えるMF安部柊斗だ。 昨シーズンはルーキーイヤーながら明治安田J1で27試合に出場し2得点を記録。長谷川監督が求める[4-3-3]のシステムにうまくフィットしていた。 シーズン途中には[4-2-3-1]のボランチにも入り、チームを支えた安部。豊富な運動量で中盤のどこにでも顔を出すところに加え、タイトなマーク、激しいプレスとショートカウンターの起点にもなれる存在だ。 上背はないが、デュエルできる部分もチームとしては助かる存在であり、中盤に厚みをもたらすことができる存在とも言える。 青木が加入し、渡邊も入ったことで、ポジション争いには変化が出てくるシーズンとなる。しかし、FC東京のサッカーを体現するには欠かせない存在。2年目のジンクスを感じさせない働きが安部には求められることになる。 2021.02.24 21:58 Wed
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「サプライズがある」浦和DF槙野智章が新チームに手応え、FC東京との開幕戦は「セットプレーでガツンと点を取る」

26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。 例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。 今シーズンからリカルド・ロドリゲス監督が就任した浦和レッズ。DF槙野智章は今シーズンについて「今季の浦和レッズは監督が新しく代わり、3年計画の2年目の年です」とコメント。「チーム内の選手層も3分の1が入れ替わりました。皆さんの浦和レッズのイメージがポジティブなものに変わることが楽しみです。昨シーズンとは違う姿を見せられると思います」と語り、今までの浦和からの進化を約束した。 ここまでの調整については「プレシーズンを含めて、キャンプで4試合、帰ってきて2試合やりました。試合を重ねるにつれて監督が求めるサッカーや完成度は高まっていると思います」と、トレーニングマッチでもリカルド監督の求めるサッカーができつつあると手応えを語った。 一方で「開幕戦に向けて全部出せるとは思わないですし、メンバーも固定でやっていないです」と語り、「見ている方にもサプライズがあると思う」と、開幕戦に向けて何かを仕込んでいることを匂わせた。 その開幕戦は、ホームの埼玉スタジアム2002でFC東京を迎えて行われる。開幕戦の相手であるFC東京については「FC東京相手にはこれまで良い印象があったんですが、昨年は2戦2敗でネガティブな結果があったと思います」とコメント。昨シーズンは勝てていない相手だが「自分たちがやるサッカーがうまくハマれば、ゴールをこじ開けたり勝ち点3が見えてくると思います」と語り、新たな戦い方で勝利を目指したいとした。 この日は、FC東京のMF安部柊斗とともに会見に臨んだ槙野。安部の印象は「個人的に思うことは、浦和相手に嫌なプレーをして、味方にいるとものすごく助かるなと思います」と評価。さらに「安部選手のやるサッカーはFC東京のサッカーにフィットしているという印象があります。チーム戦術にフィットしていて、昨シーズンよりもグレードアップしている印象がある」とベタ褒めした。 しかし「若くて元気があって、走れて戦える選手が安部選手だと思うので、僕たちはそこを消さないといけないと思います」とコメント。安部が警戒したセットプレーについては「セットプレーでガツンと点を取れたらと思います」と開幕戦ゴールも宣言した。 2021.02.24 10:55 Wed
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「非常に難しい相手」と浦和を語った長谷川健太監督、FC東京が目指すのは「アグレッシブなサッカー」

26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。 例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。 昨シーズンはリーグ戦のほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、過密日程を過ごしてきたFC東京。一方で、YBCルヴァンカップを制覇し、長谷川健太監督は就任後初タイトルを獲得した。 今シーズンは就任4年目を迎え、国内大会にのみ集中できるシーズン。開幕戦の相手はリカルド・ロドリゲス監督を迎え、再建を図る浦和レッズだ。 長谷川監督は浦和との開幕戦について「非常に難しい相手との開幕戦のカードになったなと思っています。新監督を迎えて浦和も非常に今シーズンに懸ける思いというのは強いと思います。何よりも浦和のホームということで、プラスアルファの力が、浦和にはプラスになると思います」とコメントした。 アウェイでの一戦となるが「その中で我々は埼玉スタジアムに乗り込んでというところで、自分たちはアグレッシブなサッカーをどこまでしっかりと表現できるかどうか。オープニングゲームなので非常に難しい試合になると思いますが、しっかりと戦って勝ち点3、勝利を目指してみんなで力を合わせて戦っていきたいと思っています」と語り、チーム力を発揮してアウェイゲームでの開幕戦勝利を誓った。 今シーズンは20チームで行われる明治安田J1だが、開幕戦の意義については「開幕戦は終わってしまえば38分の1ですが、やる前というのは非常に特別な試合だと思っています」とコメント。「対戦カードが決まって、1カ月余り、開幕のカード、対戦相手に照準を合わせてどのチームもキャンプ等々、準備期間を過ごす。シーズンを通しての準備もありますが、これだけ長く準備をする試合は開幕カードのみだと思ってます。非常に重要、されど38分の1の試合だと思っています」と語り、勝利するために準備をしてきたと語った。 昨シーズンは“多摩川クラシコ”のライバルでもある川崎フロンターレが圧倒的な強さを見せてリーグ優勝を果たし、今シーズンは全てのチームがそこに挑むこととなる。 川崎Fへの対策については「川崎フロンターレは非常に強いです。口では簡単に説明することはできません」と語るにとどめ、「対戦する時の川崎の状況、自チームの状況もある。そういったものを鑑みて、どう戦うかを決めていきたい」と対戦時に考えるとコメント。「ただ、超えなければ優勝はないと思っています」と、優勝を目指す上では倒さなければいけない相手だとした。 2021.02.23 15:20 Tue
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