セビージャがパプ・ゴメス初弾などで公式戦7連勝! 久保先発のヘタフェはジェネ退場響き完敗…《ラ・リーガ》

2021.02.07 07:26 Sun
Getty Images
ラ・リーガ第22節、セビージャvsヘタフェが6日にサンチェス・ピスファンで行われ、ホームのセビージャが3-0で勝利した。なお、ヘタフェのMF久保建英は57分までプレーした。
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前節のアラベス戦を0-0のドローで終え、5失点を喫したアスレティック・ビルバオ戦の大敗を払しょくした12位のヘタフェ(勝ち点24)は今節、公式戦6連勝と絶好調の4位セビージャ(勝ち点39)と対戦。アラベス戦では守備面のハードワークで一定の評価を集めた久保が3試合連続でスタメンを飾った。立ち上がりからホームチームが主導権を握ると、開始3分にはショートカウンターからボックス右でボールを受けたスソが得意の左足を振り抜いて最初のシュートを放つ。
一方、この試合でティモルをアンカーに配した[4-1-4-1]の布陣を採用したヘタフェは持ち味の球際の勝負で劣勢を強いられたことで、序盤から耐える展開が続く。それでも、20分にはダミアン・スアレスのアーリークロスに反応したマクシモビッチがボックス中央でドンピシャのヘッディングシュートを放つ。だが、これはわずかに枠の左へ外れた。

前半半ばから終盤にかけては徐々にエンジンがかかってきたオカンポスの左サイドを起点にセビージャが攻勢を仕掛けていく。そして、35分にはセットプレーの二次攻撃からオリベル・トーレスの絶妙な縦パスに反応したジョルダンがボックス右ライン際で折り返したボールをゴール前のオカンポスが押し込む。だが、先制かに思われたこのシュートはオンフィールドレビューの結果、トラップ時のハンドを取られて取り消しとなった。
ヘタフェとしてはVARに救われて0-0のイーブンで前半を終えることに成功したが、久保は前節に続きなかなか良い形でボールに絡めず、フラストレーションが募る45分間となった。

迎えた後半も試合展開に大きな変化はなかったが、52分に試合の行方を大きく左右するアクシデントが発生。オカンポスの対応にあたったDFジェネの足裏がアフターでオカンポスの左足首に食い込む。足首を強くひねったアルゼンチン代表FWが悶絶する中、オンフィールドレビューでジェネにレッドカードが掲示される。さらに、オカンポスもプレー続行不可能となり、担架に乗せられてピッチを後にした。

また、この不可抗力のファウルを巡ってベンチサイドで両指揮官が小競り合いを起こすと、ボルダラス監督、ロペテギ監督共に退席処分となる大混乱に見舞われた。そして、ジェネの退場の煽りを受けた久保もDFカバコとの交代で57分にピッチを後にすることになった。

この退場によって攻めるセビージャ、守るヘタフェという構図がより明確になった中、早い時間帯にゴールをこじ開けたいホームチームはオカンポスに代えて投入したパプ・ゴメスに続き65分にムニルをピッチへ送り出す。

すると67分、ジョルダンからの絶妙な浮き球パスに完璧なタイミングで抜け出したムニルが見事なダイレクトシュートを流し込み、投入直後に決定的な仕事を果たした。

このゴールによって試合は完全にセビージャペースに傾いた中、シャイ委終了間際の87分にはプリメーラデビューのパプ・ゴメスがボックス手前で放った左足のミドルシュートがDFにディフレクトする形でうまくGKの逆を突いてゴールネットを揺らし、嬉しい初ゴールを記録。

その直後の89分にもフェルナンドの絶妙なフリックパスに抜け出したエン=ネシリがGKとの一対一を制して試合を決定づける3点目を奪った。

そして、試合はこのままタイムアップを迎え、オカンポスの状態は気がかりもホームで快勝のセビージャが公式戦7連勝を達成。一方、敗れたヘタフェは残留争いに巻き込まれる厳しい敗戦となった。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu
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後半ATの“レモンターダ”、レアル指揮官「前半は監督のせい、後半は選手のクオリティのおかげ」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セビージャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、ラ・リーガ第32節のセビージャvsレアル・マドリーがサンチェス・ピスファンで行われた。 1位のマドリーと3位のセビージャの上位対決。勝ち点差「12」で行われたこの一戦は意外な展開を見せる。 21分にセビージャがイバン・ラキティッチのゴールで先制すると、25分にはエリック・ラメラのゴールが決まり、2-0と前半で2点をリードする。 2点ビハインドで後半を迎えたマドリーだったが、ここから反撃。50分にロドリゴ・ゴエスが1点を返すも、試合はそのまま終盤へ。しかし、82分にナチョ・フェルナンデスが同点ゴールを決めると、アディショナルタイムにはカリム・ベンゼマが奇跡の逆転ゴール。後半アディショナルタイムに“レモンターダ(逆転)”を達成し、2-3で勝利を収めた。 試合後、アンチェロッティ監督は前半は自分のせいだと反省。ハーフタイムで問題点を修正したとした。 「前半は監督のせいであり、後半は選手のクオリティのおかげだ。我々は心を失っていなかった。前半機能していなかったいくつかの問題点を修正した。前半のカバーはコンパクトではなかった」 「トランジションで2、3回危険に晒され、ポゼッションも正しくはなかった。2つ、3つの問題点を修正した」 一方で、後半の選手たちの出来を称賛。逆転勝利を感謝した。 「前半は疲れていたようにも見えたが、後半は見事な強さを見せた。こういうことは、時々サッカー界では理解されないことがある。また、ジエゴ・カルロスとヴィニシウスのハンドの判定もよくはわからない」 「前半のプレーは理解し難いものだったが、後半は素晴らしいレベルのインテンティと集中力、プレーの姿勢を示た。このチームに驚かされることはない」 「私は後半をとても誇らしく思っている。全ての選手に感謝しなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】起死回生!ベンゼマの後半AT逆転弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xsixvMTAr9s";var video_start = 341;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.18 10:01 Mon

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