ドルトムントがお得意様フライブルクに11年ぶりの敗戦…16歳ムココの今季2点目も及ばず…《ブンデスリーガ》
2021.02.07 01:33 Sun
ブンデスリーガ第20節、フライブルクvsドルトムントが6日にバーデノーヴァ・シュタディオンで行われ、ホームのフライブルクが2-1で勝利した。
前節、アウグスブルク相手に4試合ぶりの白星を手にした6位のドルトムント(勝ち点32)は、ミッドウィークに行われたDFBポカールでは2部パーダーボルン相手に延長戦まで持ち込まれたが、きっちり勝ち切って公式戦連勝。9位のフライブルク(勝ち点27)のホームに乗り込んだこの一戦では、ポカールから先発4人を変更。モレイ、ピシュチェク、ベリンガム、シュルツに代えてフンメルス、ラファエウ・ゲレイロ、レイナ、ロイスが起用された。
この試合、[3-4-2-1]から[4-2-3-1]に布陣を変更したドルトムントは右サイドバックで起用されたジャンがいきなり魅せる。5分、右サイドからボックス手前にドリブルで切り込んで強烈な左足のシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。
この決定機をキッカケに試合に動きが出始めると、9分にはチョン・ウヨンのミドルシュートのこぼれ球に反応したデミロビッチ、12分にセットプレーからゴール前で折り返しに反応したホフラーとホームチームが続けてゴールに迫る。
一方、ドルトムントも13分に得意の高速カウンターからボックス右でレイナが折り返したボールにファーのハーランドが飛び込み角度のないところから左足のボレーを枠に飛ばすが、GKミュラーのビッグセーブに阻まれた。
ブラントに代えてベリンガムをハーフタイム明けに投入したドルトムントだったが、フライブルクの勢いを止められず悪夢の後半立ち上がりに。
まずは49分、相手陣内左サイドでボールを受けたグリフォから横パスを受けたチョン・ウヨンが見事な左足のブレ球シュートをゴール左隅に突き刺し、フライブルクが先制に成功。続く52分にはグリフォのシュートのこぼれ球をボックス手前右で回収したシュミットが右足アウトにかけた強烈なミドルシュートをニア上に飛ばすと、GKヒッツの手を弾いたボールがゴールネットを揺らした。
いずれも相手のファインゴールも寄せ切れない守備で一気に2点のビハインドを負ったドルトムントは、60分にロイスとデラネイを下げてムココとダフードを同時投入。そのムココは投入直後のファーストプレーで強烈なミドルシュートを放つが、これはわずかに枠の左に外れる。
その後も攻勢を仕掛けるドルトムントは76分、高い位置でのボール奪取からハーランドが中央をドリブルで運んでボックス右のムココにラストパスを通すと、16歳の怪物FWが強烈な右足のシュートを突き刺し、反撃の狼煙を上げる今季2点目とした。
その後、フライブルクが守備的な交代カードを切って逃げ切り態勢に入ると、ドルトムントが猛攻に打って出る。試合最終盤にはフンメルスを前線に残して力業でゴールをこじ開けにかかるも、ハーランド、ムココとボックス内でのシュートチャンスを決め切ることができなかった。
この結果、得意とするフライブルク相手に2010年5月以来、11年ぶりの敗戦を喫したドルトムントはトップ4が遠のく痛恨の敗戦となった。
前節、アウグスブルク相手に4試合ぶりの白星を手にした6位のドルトムント(勝ち点32)は、ミッドウィークに行われたDFBポカールでは2部パーダーボルン相手に延長戦まで持ち込まれたが、きっちり勝ち切って公式戦連勝。9位のフライブルク(勝ち点27)のホームに乗り込んだこの一戦では、ポカールから先発4人を変更。モレイ、ピシュチェク、ベリンガム、シュルツに代えてフンメルス、ラファエウ・ゲレイロ、レイナ、ロイスが起用された。
この試合、[3-4-2-1]から[4-2-3-1]に布陣を変更したドルトムントは右サイドバックで起用されたジャンがいきなり魅せる。5分、右サイドからボックス手前にドリブルで切り込んで強烈な左足のシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。
一方、ドルトムントも13分に得意の高速カウンターからボックス右でレイナが折り返したボールにファーのハーランドが飛び込み角度のないところから左足のボレーを枠に飛ばすが、GKミュラーのビッグセーブに阻まれた。
序盤に決定機を作り合ったものの、以降は互いに攻め切れない膠着状態に陥る。とりわけ、ボールの主導権を握ったドルトムントはフライブルクのコンパクトな守備とボールホルダーに対する激しい寄せに苦しみ、ビルドアップの場面で引っかけられる場面が目立ち、自慢の攻撃陣になかなか良い形でボールが入らず。比較的プレッシャーが少ない両センターバックの持ち上がりを起点に局面の打開を図ったが、相手の守備を揺さぶり切れぬまま前半終了を迎えた。
ブラントに代えてベリンガムをハーフタイム明けに投入したドルトムントだったが、フライブルクの勢いを止められず悪夢の後半立ち上がりに。
まずは49分、相手陣内左サイドでボールを受けたグリフォから横パスを受けたチョン・ウヨンが見事な左足のブレ球シュートをゴール左隅に突き刺し、フライブルクが先制に成功。続く52分にはグリフォのシュートのこぼれ球をボックス手前右で回収したシュミットが右足アウトにかけた強烈なミドルシュートをニア上に飛ばすと、GKヒッツの手を弾いたボールがゴールネットを揺らした。
いずれも相手のファインゴールも寄せ切れない守備で一気に2点のビハインドを負ったドルトムントは、60分にロイスとデラネイを下げてムココとダフードを同時投入。そのムココは投入直後のファーストプレーで強烈なミドルシュートを放つが、これはわずかに枠の左に外れる。
その後も攻勢を仕掛けるドルトムントは76分、高い位置でのボール奪取からハーランドが中央をドリブルで運んでボックス右のムココにラストパスを通すと、16歳の怪物FWが強烈な右足のシュートを突き刺し、反撃の狼煙を上げる今季2点目とした。
その後、フライブルクが守備的な交代カードを切って逃げ切り態勢に入ると、ドルトムントが猛攻に打って出る。試合最終盤にはフンメルスを前線に残して力業でゴールをこじ開けにかかるも、ハーランド、ムココとボックス内でのシュートチャンスを決め切ることができなかった。
この結果、得意とするフライブルク相手に2010年5月以来、11年ぶりの敗戦を喫したドルトムントはトップ4が遠のく痛恨の敗戦となった。
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