アネルカがフランス4部イェールFCのスポーツ・ディレクター就任

2021.02.03 23:45 Wed
Getty Images
フランス4部のイェールFCは3日、元フランス代表FWニコラ・アネルカ氏(41)をスポーツ・ディレクターに任命したことを発表した。
PR
フランス代表として69試合に出場し、アーセナルやマンチェスター・シティ、チェルシーでストライカーとして活躍したアネルカ氏は、2015年にインドのムンバイ・シティ退団後に現役を引退。引退後は2017年2月にオランダのローダJCでコンサルタント職に就いた後、2018年11月にはリールのアカデミーコーチに就任していた。


PR

ニコラ・アネルカの関連記事

ニコラ・アネルカ氏(45)が唐突な辞任表明だ。トルコ『Fanatik』が伝えている。 元フランス代表FWのアネルカ氏は、現役時代にPSGやアーセナル、レアル・マドリー、マンチェスター・シティなどでプレーし、チェルシーではプレミアリーグ得点王に輝いた。 引退後は中国上海での指導者転身に始まり、アルジェリアでの 2024.07.09 13:30 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドは、先輩からの意見を積極的に取り入れているようだ。『The Athletic』が伝えた。 昨夏ユナイテッドが大金をはたいてアタランタから獲得した待望のストライカー、ホイルンド。加入時に背中のケガを負っていたことでデビューが遅れ、デビューしてからも 2024.02.13 22:18 Tue
元フランス代表FWのニコラ・アネルカ氏(44)が、TFF1.リグ(トルコ2部)に所属するウムラニエスポルの最高経営責任者(CEO)に就任した。 アネルカ氏は現役時代にフランス代表として通算69試合に出場し、アーセナルやマンチェスター・シティ、チェルシー、リバプール、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベント 2024.01.26 08:00 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、イングランド代表MFブカヨ・サカのPKについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、アーセナルはプレミアリーグ第25節の延期分でチェルシーと対戦。リーグ戦3連敗中とトップ4入に向けて厳しい状況にある中、上位のチェルシーとのアウェイゲームに臨んだ。 しかし、“ビッグ 2022.04.21 18:58 Thu
元フランス代表FWのニコラ・アネルカ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに疑問を投げた。 近年のフットボール界でトップに君臨してきたメッシとC・ロナウド。今季を迎えるにあたり、それぞれ異なる理由があるに 2022.03.19 12:15 Sat

リーグ・アンの関連記事

パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(26)に契約延長が濃厚視されるようだ。 これまでレアル・マドリー、ドルトムント、インテルを渡り歩くハキミ。2021年夏にPSG入りして以降も持ち前の攻撃センスで、サイドバックのポジションを欲しいがままにする。 PSGでは早4年が経ち、契約も来 2024.11.22 10:55 Fri
スタッド・ランスは20日、U-23コートジボワール代表MFヤヤ・フォファナ(20)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2029年6月30日までとなる。 シュツットガルトのマリ代表FWエル・ビラル・トゥーレやスタッド・ランスのU-23コートジボワール代表MFアマドゥ・コネらも在籍したAFEアカデミーでトレーニン 2024.11.21 07:00 Thu
フランス・プロリーグ機構(LFP)は20日、リーグ・アン第16節の日程変更を発表した。 日程が変更された試合は、南野拓実が所属する2位モナコと、首位を走るパリ・サンジェルマン(PSG)による一戦。理由は両クラブが開催予定となっている2025年1月4,5日にカタールで行われるトロフェ・デ・シャンピオン2024に参加 2024.11.21 00:40 Thu
日本代表のMF伊東純也(スタッド・ランス)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバ 2024.11.20 00:00 Wed
リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリー 2024.11.19 17:20 Tue

ニコラ・アネルカの人気記事ランキング

1

シティ・フットボール・グループがムンバイ・シティFCを買収! グループ8つ目のクラブに

シティ・フットボール・グループ(CFG)は28日、インド・スーパーリーグに所属するムンバイ・シティFCの過半数の株式を取得したことを発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今回、CFGはムンバイの株式の65パーセントを取得することで合意。これにより、同グループはマンチェスター・シティ(イングランド)、ニューヨーク・シティ(アメリカ)、メルボルン・シティ(オーストラリア)、横浜F・マリノス(日本)、ジローナFC(スペイン)、CAトルケ(ウルグアイ)、四川九牛(中国)に続き、8つ目のクラブを傘下に置くことになる。 今回のクラブ買収に際してCFGのカルドゥーン・アル・ムバラク会長は、「今回の投資はムンバイ・シティ、シティ・フットボール・グループ、インドサッカー界にとって変革的な利益をもたらすことを信じています。そして、我々はインドサッカー界の未来、ムンバイ・シティの今後の可能性にコミットしています」と語っている。 2014年のインド・スーパーリーグ創設から参加しているムンバイは、過去にJリーグでもプレーした元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリや元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの2選手に加え、元フランス代表FWニコラ・アネルカらが在籍。 現チームではオリンピアコスやディナモ・ザグレブで活躍した元ポルトガル代表MFパウロ・マシャドがプレーしており、今季ここまではリーグ戦7位に位置している。 2019.11.28 21:10 Thu
2

前線の選手が多い?リバプールとチェルシー、両方でプレーした選手たち

例年より約1ヵ月遅れで開幕を迎えたプレミアリーグ。週末に行われる第2節では、いきなりチェルシーvsリバプールというビッグマッチが控えている。 今シーズンも優勝を争うであろう両チームだが、リバプールのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーは2014年冬にバーゼルからチェルシーに加入。チェルシーでは出場機会が限られ、フィオレンティーナ、ローマでの活躍を経てリバプールへと移籍した経緯を持つ。 また、チェルシーに所属するナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスも2013-14シーズンにレンタルでリバプールでプレーした経験を持っている。 他にも、サガン鳥栖にも在籍した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏を筆頭に、多くの名選手たちが二つのクラブでプレーしており、イギリス『DUGOUT』がそんな経歴を持つ選手10人を動画で特集している。 また、紹介されている選手以外にも、元イングランド代表FWダニエル・スタリッジらも両クラブでのプレー経験を持ち、全体的に見ると、前線の選手の割合が高いようだ。 <div id="cws_ad">◆リバプールとチェルシーでプレーした選手を映像でチェック<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2WVJaQXNYVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆リバプールとチェルシーでプレーした選手たち FWモハメド・サラー チェルシー(2014-2015)公式戦19試合2ゴール リバプール(2017-)公式戦154試合97ゴール 2012年夏に加入したバーゼルにおいて、チャンピオンズリーグでチェルシーから4試合で4得点を決めると、その後の2014年冬にチェルシーに引き抜かれた。チェルシーでは本領発揮とはいかなかったものの、イタリアでの活躍を経て、2017年にリバプールに加入すると、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノと共に強力な3トップを形成。プレミアリーグ王者リバプールのエースとしてハイペースでゴールを量産している。 MFヴィクター・モーゼス リバプール(2013-2014)公式戦22試合2ゴール チェルシー(2012-)公式戦128試合18ゴール モーゼスは、2010年から所属したウィガンでブレイクし、2012年にチェルシーへステップアップ。しかし、選手層の厚いチェルシーでは充分な出場機会が得られずに、リバプールやストークなど多くのレンタル移籍を経験した。今季は昨季のレンタル先であるインテルからチェルシーに復帰しているが、その去就は不透明だ。 DFグレン・ジョンソン チェルシー(2003-2006)公式戦66試合4ゴール リバプール(2009-2015)公式戦200試合9ゴール ウェストハムの下部組織で育ったグレン・ジョンソンは、2003年にチェルシーへと移籍。しかし、チェルシーではパフォーマンスが安定せず、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が連れてきた、DFパウロ・フェレイラにポジションを奪われた。2009年にリバプールへと完全移籍。DFアルバロ・アルベロアがレアル・マドリーへと移籍したために、右サイドのレギュラーポジションを確保していた。 FWフェルナンド・トーレス リバプール(2007-2011)公式戦142試合81ゴール チェルシー(2011-2014)公式戦172試合45ゴール 2007年にアトレティコ・マドリーからリバプールへ移籍。加入初シーズンから得点を量産し、一気にリバプールサポーターの心を掴み、爆発的な人気を誇った。しかし、2011年1月、ライバルクラブのチェルシーへ移籍すると、移籍後初ゴールまで実に903分を要するなど中々結果を残せなかった。それでも、2012年のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験するなど、多くのタイトルを獲得した。 FWニコラ・アネルカ リバプール(2001-2002)公式戦22試合5ゴール チェルシー(2008-2012)公式戦184試合59ゴール チェルシーでFWディディエ・ドログバと共に一時代を築いたアネルカは、パリ・サンジェルマン在籍時の2001-02シーズンにローンでリバプールに加入。FWマイケル・オーウェンやFWエミール・ヘスキーらと共にプレーした。 MFラウール・メイレレス リバプール(2010-2011)公式戦44試合5ゴール チェルシー(2011-2012)公式戦48試合6ゴール 2010年夏にポルトからリバプールに加入したメイレレスは、シーズン途中でケニー・ダルグリッシュ監督が就任して以降はチームのキーマンに。ファンが選ぶ年間最優秀選手にも選ばれたが、シーズン終了後に同胞のアンドレ・ビラス=ボアス監督が率いていたチェルシーに加入、FAカップとチャンピオンズリーグの2冠に貢献している。 MFジョー・コール チェルシー(2003-2010)公式戦274試合38ゴール リバプール(2010-2011)公式戦42試合5ゴール 2003年にロマン・アブラモヴィッチ体制1年目のチェルシーに完全移籍を果たすと、その翌年に指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下、右ウイングの主力としてチームのプレミアリーグ2連覇に貢献。伝統的に強さや速さが重視されるイギリスでは珍しい、ファンタジスタタイプの選手として人気を博した。その後、チェルシーでの契約を満了すると、2010年にリバプールに移籍。ここでも10番を背負ったが、ロイ・ホジソン監督の戦術に馴染めず、期待されたような活躍は出来なかった。そのため、2011年夏にレンタル移籍でリール入りし、リバプールに戻ることはなく2013年夏にウェストハムに復帰している。 MFヨッシ・ベナユン リバプール(2007-2010)公式戦134試合29ゴール チェルシー(2010-2011)公式戦24試合1ゴール 攻撃的MFや左右のウイングを主戦場に卓越したテクニックとパスセンス、高いシュートセンスを武器とする、イスラエル史上最高のアタッカーは、ウェストハム、リバプール、チェルシー、アーセナル、クインズ・パーク・レンジャーズ(QPR)とプレミアリーグクラブを渡り歩いた。なお、リバプール時代にはプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップの3つのコンペティションでハットトリックを記録しており、これはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、トッテナムFWハリー・ケインの2人しか達成していない偉大な記録だ。 MFボーデヴィン・ゼンデン チェルシー(2001-2003)公式戦59試合4ゴール リバプール(2005-2007)公式戦47試合2ゴール 母国オランダのPSV出身のゼンデン氏は、バルセロナを経て2001年にチェルシーへと加入。スピードのあるサイドアタッカーとして活躍を見せた。その後はミドルズブラを経てリバプールに加入するなど、キャリアの多くをイングランドで過ごした。 MFナイジェル・スパックマン チェルシー(1983-1987、1992-96)公式戦208試合12ゴール リバプール(1987-1989)公式戦63試合0ゴール ボーンマスでプロデビューを飾ったスパックマン氏は、1983年にチェルシーへ移籍。豊富な運動量を武器に、主力として活躍した。1987年にリバプールに移籍した後、QPR、レンジャーズを経て、1992年にチェルシーに復帰。プレミアリーグでも活躍を見せた。 DFジョーイ・ジョーンズ リバプール(1975-1978)公式戦100試合3ゴール チェルシー(1982-1985)公式戦78試合2ゴール ウェールズのレクサムでデビューを飾ったジョーンズ氏は、1975年にリバプールに移籍。左サイドバックとして、1977年のチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)制覇など、クラブの黄金期を支えた。その後、レクサム復帰を経て加入したチェルシーでも活躍を見せた。 2020.09.19 17:00 Sat
3

リバプールで一時代を築いたへスキー氏が過去の補強を悔やむ「アネルカを完全移籍で獲得していれば…」

元イングランド代表FWのエミール・へスキー氏が2002年のリバプールの補強を嘆いた。イギリス『ミラー』が伝えた。 へスキー氏は2000年にリバプールに加入すると、イングランド代表でもチームメイトであったFWマイケル・オーウェン氏と抜群の連携を見せ、2000-01シーズンのUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)、FAカップ、リーグカップの3冠に貢献していた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI5U0JiM3lZVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2004年にバーミンガムへ移籍するまでリバプールで活躍したへスキー氏だが、2001-02シーズンにパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で獲得した元フランス代表FWニコラ・アネルカ氏を完全移籍で獲得すべきだったとイギリス『リバプール・エコー』のポッドキャストで主張した。 「本当に素晴らしい選手が何人かいた。ミラン・バロシュがやってきて、若い才能であったニコラ・アネルカともとてもうまくいった。私たちは皆、互いに力を合わせ、より良くなるために努力していた」 「すべてが気に入ったし、彼は驚異的な選手だった。彼は沢山のことを提供してくれた」 「リバプールが彼をキープしなかったことに驚いたが、それは起こったことのひとつに過ぎない」 PSGやアーセナル、レアル・マドリーでプレーしていたアネルカ氏は、2002年冬に加入。公式戦22試合に出場し5ゴール1アシストの成績を残したものの、完全移籍には至らず半年後にシティへと移籍。その後もフェネルバフチェやボルトン、チェルシー、上海申花、ユベントス、WBAなどでプレーし、インドのムンバイ・シティで現役を引退していた。 「アネルカは過小評価されている。多くの人が彼を見て、どれだけ優れているか知っていると言うだろうが、多くの人は本当に理解していない」 「彼の能力、どれだけ俊敏であるか、フィニッシュの場面でどれだけ冷静だったか、どれだけ素早かったか、彼はすべてを持っていた」 「彼がリバプールに来た時、洗練されていて最上級の選手だった」 「まだ24歳だったが、レアル・マドリーでもプレーし、異なる国でプレーしていた」 「パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー、アーセナル…彼はすでにフットボールの様々な側面を学んでいた」 「間違いなく素晴らしい選手を手に入れた。彼とサインしなかったのはミスだが、先に進み、前進する」 アネルカ氏が退団したリバプールは2002年夏にランスから元セネガル代表FWエル=ハジ・ディウフ氏を獲得したものの、穴を埋める活躍はならなかった。それだけにへスキー氏もアネルカ氏が残留していればという思いがあるのかもしれない。 2020.05.13 19:25 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly