イガロがユナイテッドを退団「この夢が終わりを迎えるのは辛かった」
2021.01.28 20:37 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(31)が、自身の公式SNSを通じて別れを告げている。
イガロは昨年1月、前線に負傷者が続出したユナイテッドの救世主として上海申花からレンタルで電撃加入。新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の終了時期が長引いたため、同年6月にはレンタル期間を延長していた。
ナイジェリア代表FWは夢だったと言うユナイテッド加入以降、先発した公式戦4試合まで全てでゴールを記録すると言う95年ぶりの快記録を樹立。クラブの期待通り、任された役割を全うしていた。
しかし、今季は完全に構想外となり、出場した試合はプレミアリーグ1試合、チャンピオンズリーグ1試合、EFLカップ2試合のみ。昨夏に延長した契約は今月31日までとなっており、その契約通り、この度退団するに至ったようだ。
クラブも27日にイガロの退団を発表しており、1年間の在籍となったイガロは永遠にユナイテッドのファンであることを強調し、別れの言葉を残した。
「監督にはいつも信頼してくれてありがとうと言いたい。素晴らしいチームメイトたちと会えないのは寂しくなるだろうね。とても楽しかったんだ。そんなみんなと過ごした時間やいつも楽しみだったトレーニングも恋しいよ。今季、僕たちがリーグとFAカップで優勝できることを祈っているよ」
「世界最高のファンたちへ、寂しくなるけど遠くから応援してくれる皆の声が聞こえてくるよ。スタジアムに皆が戻ってくるのを楽しみにしているよ」
「僕は今でも、そしてこれからも永遠にマンチェスター・ユナイテッドのファンだ。これまでも赤、そしてこれからも赤さ」
「ありがとう、マンチェスター・ユナイテッド。神の御加護を」
イガロは昨年1月、前線に負傷者が続出したユナイテッドの救世主として上海申花からレンタルで電撃加入。新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の終了時期が長引いたため、同年6月にはレンタル期間を延長していた。
ナイジェリア代表FWは夢だったと言うユナイテッド加入以降、先発した公式戦4試合まで全てでゴールを記録すると言う95年ぶりの快記録を樹立。クラブの期待通り、任された役割を全うしていた。
クラブも27日にイガロの退団を発表しており、1年間の在籍となったイガロは永遠にユナイテッドのファンであることを強調し、別れの言葉を残した。
「この夢が終わりを迎えるのは辛かった。でも、選手としてマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着るという、人生の夢を叶えてくれた神様に感謝しているよ。本当に光栄なことで、一生大切にし、感謝していくことだろう」
「監督にはいつも信頼してくれてありがとうと言いたい。素晴らしいチームメイトたちと会えないのは寂しくなるだろうね。とても楽しかったんだ。そんなみんなと過ごした時間やいつも楽しみだったトレーニングも恋しいよ。今季、僕たちがリーグとFAカップで優勝できることを祈っているよ」
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