トゥヘル率いる新生ブルーズの初陣はウルブスとドロー…圧倒的にボール握るもゴールこじ開けられず《プレミアリーグ》
2021.01.28 05:00 Thu
プレミアリーグ第20節、チェルシーvsウォルバーハンプトンが27日にスタンフォード・ブリッジで行われ、0-0のドローに終わった。
今季ここまで9位に甘んじているチェルシー(勝ち点29)は25日、就任2年目のランパード監督を電撃解任。そして、26日に前パリ・サンジェルマン指揮官のトゥヘル新監督を招へいした。
そして、監督交代に踏み切ったチームは今節、14位のウルブス(勝ち点22)を相手にトゥヘル新体制初勝利を狙った。注目の初陣のメンバーでは前節のレスター戦から先発4人を変更。リース・ジェームズ、マウント、エイブラハムと“ランパードチルドレン”とも言える生え抜き3選手に代わってアスピリクエタ、ジョルジーニョ、ジルーとベテランを起用。また、ドルトムント時代の教え子であるプリシッチをベンチに置きツィエクが起用された。
注目の新生ブルーズはこの試合で[4-2-3-1]を採用。最前線にジルー、2列目に右からハドソン=オドイ、ツィエク、ハヴァーツを配置し、攻撃時は左サイドバックのチルウェル、ハドソン=オドイで幅を取り、ジルーの周囲をハヴァーツとツィエクのレフティー2人がサポート。序盤は中央でワンクッション入れて両翼のクロスをジルーに集めるシンプルな攻めでゴールチャンスを窺った。
圧倒的にボールを握りながらも決定機まであと一歩という状況が続くチェルシーは、20分過ぎにミスからピンチを招く。高い位置でボールを奪われた流れからDFリュディガーがボックス手前でポデンセを倒しFKを献上。これをネヴェスに直接狙われるが、これはクロスバーを外れる。
迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。ホームのチェルシーが圧倒的にボールを握り、前半同様にピッチの幅を使った攻めでゴールを目指す。2シャドーに近い役割を担うツィエクとハヴァーツに良い形でボールが入ると、ゴールの可能性を感じさせる崩しも見られたが、後方に重心を置く相手の守備を崩し切れず。61分には左への大きな展開からボックス左のハヴァーツが丁寧にマイナスに落としたボールをチルウェルが左足で合わせるが、これは大きく枠を外れる。
一方、粘り強い守備で無失点を続けるが、セットプレー以外にゴールへ迫る場面を作れないウルブス。71分にはポデンセとのコンビでボックス内に侵入したネトがGKと一対一の絶好機も、体勢を崩しながら放ったループシュートはクロスバーを叩く。そして、決定機を逸した直後の72分にはポデンセを下げてレアル・ソシエダから獲得したばかりのウィリアン・ジョゼを早速デビューさせた。
何とかゴールをこじ開けたいトゥヘル監督は77分に2枚替えを敢行。チルウェルとジルーを下げてプリシッチとエイブラハムを同時投入。この交代でシステムを完全に[3-4-2-1]の形に変え、プリシッチが右ウイングバック、ハドソン=オドイが左ウイングバックに入った。さらに、82分にはツィエクを下げてマウントを3枚目のカードとして送り込んだ。
勝ち点3を取りに行くという指揮官からの明確なメッセージを受け取ったチームは82分にコバチッチのミドルシュート、86分にはハドソン=オドイのボックス左でのカットインからのシュートでゴールに迫るが、GKルイ・パトリシオのファインセーブなどに阻まれる。
その後も攻め続けるホームチームはラストプレーで得た右CKの場面でゴール前で競り勝ったハヴァーツがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これは相手DFのブロックに阻まれた。
ほぼぶっつけ本番での初陣で選手選考、戦い方に少なからず自身の色を出したトゥヘル監督だったが、ブルーズでの初陣は0-0のドローとなった。
今季ここまで9位に甘んじているチェルシー(勝ち点29)は25日、就任2年目のランパード監督を電撃解任。そして、26日に前パリ・サンジェルマン指揮官のトゥヘル新監督を招へいした。
そして、監督交代に踏み切ったチームは今節、14位のウルブス(勝ち点22)を相手にトゥヘル新体制初勝利を狙った。注目の初陣のメンバーでは前節のレスター戦から先発4人を変更。リース・ジェームズ、マウント、エイブラハムと“ランパードチルドレン”とも言える生え抜き3選手に代わってアスピリクエタ、ジョルジーニョ、ジルーとベテランを起用。また、ドルトムント時代の教え子であるプリシッチをベンチに置きツィエクが起用された。
圧倒的にボールを握りながらも決定機まであと一歩という状況が続くチェルシーは、20分過ぎにミスからピンチを招く。高い位置でボールを奪われた流れからDFリュディガーがボックス手前でポデンセを倒しFKを献上。これをネヴェスに直接狙われるが、これはクロスバーを外れる。
その後はウルブスのポデンセ、コーディの治療のため試合が2度の中断を挟んだこともあり、互いに流れを掴み切れない。それでも、前半終了間際の40分にはチェルシーがツィエクの右CKからリュディガー、直後にはペドロ・ネトの左クロスからデンドンケルと互いにボックス内で際どいヘディングシュートがあったもののの、0-0のスコアでハーフタイムを迎えた。
迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。ホームのチェルシーが圧倒的にボールを握り、前半同様にピッチの幅を使った攻めでゴールを目指す。2シャドーに近い役割を担うツィエクとハヴァーツに良い形でボールが入ると、ゴールの可能性を感じさせる崩しも見られたが、後方に重心を置く相手の守備を崩し切れず。61分には左への大きな展開からボックス左のハヴァーツが丁寧にマイナスに落としたボールをチルウェルが左足で合わせるが、これは大きく枠を外れる。
一方、粘り強い守備で無失点を続けるが、セットプレー以外にゴールへ迫る場面を作れないウルブス。71分にはポデンセとのコンビでボックス内に侵入したネトがGKと一対一の絶好機も、体勢を崩しながら放ったループシュートはクロスバーを叩く。そして、決定機を逸した直後の72分にはポデンセを下げてレアル・ソシエダから獲得したばかりのウィリアン・ジョゼを早速デビューさせた。
何とかゴールをこじ開けたいトゥヘル監督は77分に2枚替えを敢行。チルウェルとジルーを下げてプリシッチとエイブラハムを同時投入。この交代でシステムを完全に[3-4-2-1]の形に変え、プリシッチが右ウイングバック、ハドソン=オドイが左ウイングバックに入った。さらに、82分にはツィエクを下げてマウントを3枚目のカードとして送り込んだ。
勝ち点3を取りに行くという指揮官からの明確なメッセージを受け取ったチームは82分にコバチッチのミドルシュート、86分にはハドソン=オドイのボックス左でのカットインからのシュートでゴールに迫るが、GKルイ・パトリシオのファインセーブなどに阻まれる。
その後も攻め続けるホームチームはラストプレーで得た右CKの場面でゴール前で競り勝ったハヴァーツがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これは相手DFのブロックに阻まれた。
ほぼぶっつけ本番での初陣で選手選考、戦い方に少なからず自身の色を出したトゥヘル監督だったが、ブルーズでの初陣は0-0のドローとなった。
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