海外移籍を目指した大宮MF黒川淳史、メディカルチェック通過できず残留
2021.01.25 20:10 Mon
大宮アルディージャは25日、MF黒川淳史(22)に関して、海外移籍を断念したことを発表した。
黒川は2020シーズンは背番号10を背負い大宮でプレー。明治安田J2で37試合に出場しチーム最多の7得点を記録していた。
12月31日には2021シーズンも大宮でプレーすることが発表されていたが、15日にクラブによると海外クラブと移籍交渉をしていると発表されていた。
しかし、メディカルチェックを通過することができず契約に至らなかったため、大宮でプレーすることとなった。なお、黒川は1月中に帰国し、自主隔離期間終了後にチームへ合流する予定とのことだ。
黒川は大宮のジュニアユース、ユースと昇格し、2016年にトップチームへ昇格。しかし、シーズン前に重傷を負うとケガの影響もあり1年目は出場機会なし。2年目は明治安田生命J1リーグで3試合、リーグカップで4試合に出場し1得点、天皇杯で4試合に出場し1得点を記録していた。
黒川は2020シーズンは背番号10を背負い大宮でプレー。明治安田J2で37試合に出場しチーム最多の7得点を記録していた。
12月31日には2021シーズンも大宮でプレーすることが発表されていたが、15日にクラブによると海外クラブと移籍交渉をしていると発表されていた。
黒川は大宮のジュニアユース、ユースと昇格し、2016年にトップチームへ昇格。しかし、シーズン前に重傷を負うとケガの影響もあり1年目は出場機会なし。2年目は明治安田生命J1リーグで3試合、リーグカップで4試合に出場し1得点、天皇杯で4試合に出場し1得点を記録していた。
2018年から2シーズンにわたって水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。水戸では2シーズンで明治安田生命J2リーグ67試合位に出場し10得点、天皇杯で1試合に出場。2019シーズンはJ2で39試合に出場し7得点を記録していた。
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