アーセナル、ティアニーのバックアッパー探しへ 本命はセインツのバートランドか
2021.01.23 16:22 Sat
アーセナルが、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーのバックアッパーを探し始めたようだ。
イギリス『talkSPORT』は、そんなアーセナルが新たな左サイドバックの補強に動いていると報道。その候補の一人となっているのが、サウサンプトンのイングランド代表DFライアン・バートランド(31)だ。チェルシーから加入したバートランドは、クラブで公式戦224試合に出場する主力中の主力。セインツには売却の意思はないと見られているが、契約切れが半年後に迫っていることが弱点になるのではないかと推測されている。
また、その他にクリスタル・パレスのイングランド人DFテイリック・ミッチェルにも触手を伸ばしている模様。同クラブの下部組織出身で、今季はリーグ戦10試合に出場中。『Transfermarkt』によると、現行契約は2021年6月までとなっているが、イギリス『イブニング・スタンダード』は、実際はより長い契約を結んでいると予想しており、他クラブからの関心もあることから、簡単な交渉にはならないと見ている。
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ティアニーは2019年夏にスコットランドから加入。1年目はケガの影響で真価を発揮できなかったが、万全の状態で臨む今季は、ここまで半分を終えたリーグ戦では欠場した2試合を除いて17試合で先発出場しており、不動の左サイドバックとしての地位を築いている。しかし、今冬の移籍市場でDFセアド・コラシナツが古巣シャルケにレンタル移籍したチームには純粋な左サイドバックはティアニーしかおらず、昨季はMFブカヨ・サカが不在をカバーしていたが、今季は本来の1列や2列前で活躍中で、攻撃的な選手をサイドバックで起用するのはもったいないというのが正直なところ。また、その他にクリスタル・パレスのイングランド人DFテイリック・ミッチェルにも触手を伸ばしている模様。同クラブの下部組織出身で、今季はリーグ戦10試合に出場中。『Transfermarkt』によると、現行契約は2021年6月までとなっているが、イギリス『イブニング・スタンダード』は、実際はより長い契約を結んでいると予想しており、他クラブからの関心もあることから、簡単な交渉にはならないと見ている。
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久保建英にパンチ、腕を掴んで回して投げる愚行…久保はSNSで無言の主張、監督は「ヒビが入った可能性さえ…」
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