L・アルベルト&カイセド弾のラツィオが監督交代のパルマに勝利《セリエA》

2021.01.11 01:04 Mon
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ラツィオは10日、セリエA第17節でパルマとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。前節フィオレンティーナ戦を2-1と逃げ切った8位ラツィオ(勝ち点25)は、インモービレとカイセドの2トップで臨んだ。

リベラーニ前監督を解任しダベルサ監督が復帰した18位パルマ(勝ち点12)に対して、ラツィオがポゼッションする流れで立ち上がった中、26分にピンチ。しかし、コーネリウスの決定的なヘディングシュートをGKレイナがビッグセーブで凌いだ。

失点を免れたラツィオは30分、カイセドが鋭い反転からボックス中央に侵入してシュートに持ち込むも、こちらもGKセペのファインセーブに阻まれる。

ダベルサ監督の復帰でモチベーションの高いパルマ相手にゴールレスで前半を終えた中、迎えた後半、55分にラツィオが均衡を破る。ボックス右のスペースを突いたラッツァーリのクロスをL・アルベルトがダイレクトで蹴り込んだ。

さらに67分、ラツィオが突き放す。インモービレのスルーパスに抜け出したミリンコビッチ=サビッチがGKの鼻先でボールを浮かしてラストパス。カイセドが無人のゴールに流し込んだ。

これで試合の大勢は決し、終盤にかけてはラツィオが試合をコントロール。監督交代のあったパルマを下して2連勝としている。
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レーティング:ラツィオ3-0 ローマ《セリエA》  

セリエA第18節、ラツィオとローマによる“デルビー・デッラ・カピターレ”がスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのラツィオが3-0で完勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。   ▽ラツィオ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210116_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 25 レイナ 6.5 前後半にジェコの決定機を阻止し、やや苦手としていたローマ相手に見事にクリーンシート達成   DF 3 ルイス・フェリペ 6.5 ラツィオ通算100試合達成。後半半ばに足を攣ってしまったが、機動力を生かしたソリッドな対応で相手の攻撃陣に仕事をさせず   (→パトリック 5.5) 余裕を持ってプレーできる試合展開だったこともあり、無難に守備ができていた   33 アチェルビ 6.5 ジェコとのマッチアップで粘り強く対応。押し込まれた局面で冷静な統率、判断の良さが光った   26 ラドゥ 6.5 早い時間帯にカードをもらったが、デルビーでの豊富な経験を生かして安定感抜群の守備を披露   (→ホード -)   MF 29 ラッツァーリ 7.5 チームの全ゴールに絡む。再三の鋭い仕掛けで質的な優位性を保ち続けた。守備の局面でもよく身体を張った   21 ミリンコビッチ=サビッチ 6.5 立ち上がりに不用意なロストがあったものの、ルーカス・レイバと共に中盤で相手を潰し続けてカウンターの起点に。攻守両面で質の高いパフォーマンスだった   6 ルーカス・レイバ 6.5 相手の2シャドーやバイタルエリアを監視しつつ、要所で見せる出足の鋭い守備が非常に効いていた。繋ぎの部分も安定   (→エスカランテ 6.0) レイバよりも重心を後方に置きながら最終ラインを的確にサポートした   10 L・アルベルト 7.5 持ち味を遺憾なく発揮したドッピエッタでデルビー勝利に大きく貢献。守備の強度、カウンターの起点となるパスなど、攻守両面で絶大な存在感を放った   77 マルシッチ 6.5 攻撃は逆サイドに任せながら守備のバランスをうまく取った。サイドの守備でうまく相手の攻撃に蓋をした   FW 17 インモービレ 7.0 チームを勝利に導く貴重な先制点を奪取。以降も抜け目のないプレスに推進力にあるプレーでチームの狙いを見事に体現   (→ムリキ -)   20 カイセド 6.0 決定的な仕事はなかったが、前線からの狙いを持った守備や駆け引きなどで周囲をうまく生かした   (→アキャプロ 6.0) 投入直後に3点目をアシスト。守備の強度も高かった   監督 インザーギ 7.0 序盤の相手のミスが大きかったが、ゲームプラン通りの完璧な戦いぶりで会心のデルビー完勝に   ▽ローマ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210116_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 13 パウ・ロペス 5.5 3失点はいずれもノーチャンス。後半は再三の枠内シュートを止めて個人としては意地を見せた   DF 23 G・マンチーニ 5.0 自身に大きなミスはなかったが、出足の部分で相手に遅れる場面が散見   (→マジョラル 5.0) 引いた相手に対して危険なプレーができなかった   6 スモーリング 5.0 インモービレらに対して粘りの対応を続けたが、無防備に晒された最終ラインの中で難しい対応が続いた   3 イバニェス 4.0 信じがたいボールロストから1失点目を献上。以降もラッツァーリとのマッチアップで完敗…散々なデルビーに   MF 2 カルスドルプ 5.0 守備で大きな穴を空けることはなかったが、攻守両面で質を欠いた   14 ビジャール 5.0 最終ラインと中盤でボールを引き出そうとしたが、相手に潰される場面が多くカウンターの温床に   (→クリスタンテ 5.5) プレー強度でビジャールに勝ったが、流れを変えるほどの働きは見せられず   17 ヴェレトゥ 5.0 チームの戦術上の欠陥でもあったが、連戦の疲れもあって持ち味のデュエルの強さや打開力は鳴りを潜めた   (→ペドロ 5.0) 負傷明けで久々の戦列復帰。幾度かアイデアは見せたが、決定的な仕事はできず   37 スピナッツォーラ 4.5 インテル戦に続いてコンディションの問題か低調な出来に。高い位置を取るわりに効果的なプレーが少なく、自身の背後を使われてイバニェスに負担を強いた   (→ブルーノ・ペレス 5.0) 求められた攻撃面で見せ場を作れず   FW 7 ペッレグリーニ 5.0 巧さや気迫は見せたが、チーム全体を機能させる力はなかった   9 ジェコ 5.0 インテル戦ほど酷くはなかったが、前後半の決定機は決め切りたかった。カピターノとしてチームを鼓舞できず   77 ムヒタリアン 5.0 前半は個で打開する場面を作れたが、後半は相手に引かれたこともあって決定的なプレーを見せられず   監督 フォンセカ 4.0 敗戦の大きな要因は個人のミスだったが、以降の戦いで効果的な修正や交代を見せられず。自身の進退問題に波及する惨敗に   ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ラッツァーリ(ラツィオ) ドッピエッタのL・アルベルトの活躍も見事だったが、全ゴールに絡み試合を通して強烈な輝きを放ったラッツァーリをMOMに選出。持ち味の推進力に加え、デルビーで必要な力力強さが際立っていた。   ラツィオ 3-0 ローマ 【ラツィオ】 インモービレ(前14) L・アルベルト(前23) L・アルベルト(後22) 2021.01.16 07:40 Sat
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ラツィオが初無観客のデルビーで完勝! 屈辱惨敗のローマは強豪相手の脆さ露呈…《セリエA》

セリエA第18節、ラツィオとローマによる“デルビー・デッラ・カピターレ”がスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのラツィオが3-0で完勝した。   前節、パルマを破って今季2度目の連勝を飾った8位のラツィオ(勝ち点28)はヨーロッパのコンペティション出場権獲得に向け、勝ち点3を積み上げ続ける必要がある。そして、今季初の3連勝を目指す今回のデルビーではパルマ戦の先発11人を継続。だが、コレアとルリッチがベンチに戻ってきた。   一方、3位のローマ(勝ち点34)は前節のインテル戦を2-2のドローで終えて連勝が3試合でストップ。2チーム相手に追いついてのドローは評価できるが、今季ここまで強豪相手に勝ち切れない試合が目立ち、フォンセカ監督への風当たりも強い。そのため、前半戦最後のビッグマッチでは勝ち点3奪取が求められる中、対戦相手と同様に直近のインテル戦と同じメンバーを起用した。   史上初の無観客開催となったデルビーは、立ち上がりから球際のバトルが強調される白熱の展開に。開始8分にカウンターからボックス内に侵入したインモービレがファーストシュートを放つが、これはGK正面。その後はボール回しの質で勝るローマが押し込み始め、14分にはセットプレーの流れでゴール前の混戦からジェコに決定機も、至近距離からのシュートはGKレイナの正面を突いた。   すると、ピンチを凌いだラツィオがこの直後に相手のミスを突いて先制に成功する。ジェコのシュートをキャッチしたGKレイナからのロングフィードを起点にロングカウンターを仕掛け、インモービレの右サイドへの大きな展開は戻ったDFイバニェスにカットされる。だが、気を抜いたイバニェスの死角からプレッシャーをかけたラッツァーリがボックス内でうまく引っかけると、ゴール前でこぼれ球に反応したインモービレが豪快にネットを揺らした。   相手にダメージを与える形で先手を奪ったラツィオは基本的にはミドルプレスを採用も、要所で前から強い圧力をかけて相手のビルドアップを制限。中盤でうまく守備の網をかけて得意のカウンターを繰り出すと、追加点を奪い切る。   23分、ハーフウェイライン付近の右サイドでボールを奪い、ミリンコビッチ=サビッチのミドルスルーパスに反応したラッツァーリがDFイバニェスを振り切ってボックス内に侵入。ラッツァーリは一度バランスを崩して倒れるが、すぐさま起き上がってフリーのルイス・アルベルトに繋ぐと、L・アルベルトのコースを狙った丁寧な右足のシュートがゴール左隅に決まった。   2つの拙守で大きなビハインドを背負うことになったローマは前半のうちに何とか1点を返そうと、ここからリスクを冒して相手を押し込んでいく。ムヒタリアンやペッレグリーニの個人技でボックス付近まではボールを運べるものの、ラツィオの集中した守備を崩し切れない。36分には鮮やかな連携からボックス中央でジェコのヘディングパスに反応したムヒタリアンが右足のダイレクトシュートを放つが、これは枠の右に外れた。   結局、2点ビハインドで試合を折り返したローマはヴェレトゥに代えて負傷明けのペドロを投入。この交代でペドロが右のシャドー、ペッレグリーニがボランチの一角にポジションを移した。だが、後半も先に決定機を作ったのはラツィオ。50分、右サイドで仕掛けたラッツァーリがDFイバニェスの寄せをモノともせずボックス内でキープして中に折り返すが、これは味方に合わず。   その後は手数をかけても攻め切れないローマに対して、相手を自陣に引き込んで強力なロングカウンターを繰り出すラツィオが主導権を握る。そして、インモービレやミリンコビッチ=サビッチがGKパウ・ロペスを脅かすシュートを放っていく。   さらに、66分にはルーカス・レイバ、カイセドを下げてアキャプロ、エスカランテを同時にピッチへ送り出すと、この直後に決定的な3点目が生まれる。67分、右サイドからドリブルで内へ切り込んだラッツァーリがオーバーラップするアキャプロに繋ぐと、アキャプロの丁寧な折り返しをペナルティアーク付近で受けたL・アルベルトが絶妙な右足のミドルシュートをゴール右下隅の完璧なコースに突き刺し、ドッピエッタを達成した。   屈辱の3失点目を献上したローマは何とか一矢報いろうと、すでに投入したクリスタンテに続きスピナッツォーラ、マンチーニを下げてブルーノ・ペレス、マジョラルを投入。並びを[4-4-2]に変更し、反撃を試みる。   後半終盤にかけてはラドゥ、インモービレの重鎮2人を下げる余裕の采配を見せたラツィオに対してローマが押し込む形を作ったが、85分に右サイドからのクロスの流れでファーでフリーのジェコに訪れた絶好機はGKレイナのビッグセーブに阻まれる。   そして、6分が加えられた後半アディショナルタイムでは勝利を確信したラツィオ陣営がベンチ前で肩を組んで勝利を告げるホイッスルを歓喜の表情と共に待ち構えた中、このまま3-0のスコアでタイムアップ。   初の無観客開催となったデルビーで完勝のラツィオが今季初の3連勝。一方、屈辱的な敗戦となったローマは、ナポリ、アタランタ戦に続くライバル相手の不甲斐ない大敗を喫した。 2021.01.16 07:02 Sat
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