浦和退団のMFエヴェルトンがポルティモネンセに加入「日本での2年間の経験は非常に素晴らしかった」

2021.01.08 09:40 Fri
Getty Images
ポルティモネンセは7日、浦和レッズでプレーしたMFエヴェルトン(28)をポルトからレンタル移籍で獲得したことを発表した。

エヴェルトンは、2018年7月にポルトからのレンタル移籍でポルティモネンセに加入。2019年1月には浦和へとレンタル移籍で加入していた。

Jリーグで2シーズンを戦ったエヴェルトンは、J1通算51試合に出場し4得点、リーグカップで2試合に出場し1得点を記録していた。
エヴェルトンは「日本での2年間の経験は非常に素晴らしく、異なるサッカー、トランジションがあり、選手、人として成長した」とコメントしている。

なお、ポルティモネンセには浦和で共にプレーしたDFマウリシオ、FWファブリシオも所属しており、浦和の助っ人トリオが揃うこととなった。
また、同日にリオ・アヴェのFWブルーノ・モレイラ(33)を完全移籍で獲得したことも発表している。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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