【サッカー迷珍場面】警備の薄さを利用? マジョルカvsバルセロナに10代男性が乱入「メッシと写真を」
2021.01.03 15:00 Sun
新型コロナウイルス(COVID-19)に年間を通して悩まされた2020年。新年を迎えたものの、その猛威は続いており、今までとは違う正月を過ごしていることでしょう。そこで、超ワールドサッカー編集部が新年初笑いをお届け!厳選した2020年の笑撃珍プレーを、改めてご紹介するシリーズ。存分に笑っていただければと思います。
【2020年6月13日の出来事】
6月13日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカvsバルセロナ。日本では、ラ・リーガの再開とともに、日本代表MF久保建英(現ビジャレアル)が古巣のバルセロナと対戦するとあって注目を集めたが、その試合で最も注目を集めたのは別の男だった。
試合の54分、ピッチに若い男が突如乱入。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり観客はいないはずだが、見知らぬ男がピッチに現れ、警備員に確保され、ピッチを去って行った。
スペイン『ムンド・デポルティボ』は、その少年がどのようにしてスタジアムに侵入し何が目的だったかを取材。リオネル・メッシと写真を撮る計画を遂行したことが判明した。
「僕はそれをコロナウイルスの前から計画していた。メッシは僕のアイドルだ」
「試合が中断される前から、僕の考えはメッシを一緒に写真を撮ることだった。僕の夢は彼と一緒に写真を撮り、彼に会うことだ。しかし、最初に僕はジョルディ・アルバを見て、彼と写真を撮った。それから僕はメッシに行った。しかし、ウイルスのため、写真は撮れなかった。その後、警察は僕に全てを削除させた」
「彼らは僕に写真を削除させ、詳細に僕のことを記した文書に署名させた。彼らは、罰金があるかどうかを連絡してくる」
「僕は何人かの友人と一緒にいて、40分に到着した。約2メートルのフェンスを飛び越え、スタンドから階段を降りてピッチに行った」
年に何度か起こるピッチへの迷惑な乱入。新型コロナウイルスの影響でスタジアムが警備を薄くしていることが裏目に出る形となった。
◆ジダンと言えばこのゴール!
【2020年6月13日の出来事】
6月13日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカvsバルセロナ。日本では、ラ・リーガの再開とともに、日本代表MF久保建英(現ビジャレアル)が古巣のバルセロナと対戦するとあって注目を集めたが、その試合で最も注目を集めたのは別の男だった。
試合の54分、ピッチに若い男が突如乱入。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり観客はいないはずだが、見知らぬ男がピッチに現れ、警備員に確保され、ピッチを去って行った。
フランス出身でマジョルカ島に在住している男性。10代の少年だったという。
スペイン『ムンド・デポルティボ』は、その少年がどのようにしてスタジアムに侵入し何が目的だったかを取材。リオネル・メッシと写真を撮る計画を遂行したことが判明した。
「僕はそれをコロナウイルスの前から計画していた。メッシは僕のアイドルだ」
「試合が中断される前から、僕の考えはメッシを一緒に写真を撮ることだった。僕の夢は彼と一緒に写真を撮り、彼に会うことだ。しかし、最初に僕はジョルディ・アルバを見て、彼と写真を撮った。それから僕はメッシに行った。しかし、ウイルスのため、写真は撮れなかった。その後、警察は僕に全てを削除させた」
「彼らは僕に写真を削除させ、詳細に僕のことを記した文書に署名させた。彼らは、罰金があるかどうかを連絡してくる」
「僕は何人かの友人と一緒にいて、40分に到着した。約2メートルのフェンスを飛び越え、スタンドから階段を降りてピッチに行った」
年に何度か起こるピッチへの迷惑な乱入。新型コロナウイルスの影響でスタジアムが警備を薄くしていることが裏目に出る形となった。
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