「新潟をJ1に昇格させる!」C大阪のFW鈴木孝司が新潟に完全移籍加入
2020.12.25 12:37 Fri
アルビレックス新潟は25日、セレッソ大阪のFW鈴木孝司(31)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「9」となる。
なお、J2通算では112試合34得点、J3通算では64試合31得点を記録している。鈴木は両クラブを通じてコメントしている。
◆アルビレックス新潟
「こんにちは。セレッソ大阪から加入することになりました鈴木孝司です。自分のゴールでアルビレックス新潟をJ1に昇格させる!と強い覚悟をもち、完全移籍を決めました」
◆セレッソ大阪
「この度、アルビレックス新潟に移籍することになりました。チームになかなか貢献することができず、悔しい気持ちが強いシーズンでした」
「同年代の素晴らしい選手の多いセレッソ大阪での日々は刺激を受けることが多く僕にとって大きな財産となりました。目標であり仲間である最高のチームメイト、全力でサポートをしてくれたスタッフ スポンサーチーム関係者の皆様、そしてどんな時も心強い応援を送ってくれるファン、サポーターの方々には心から感謝しています」
「セレッソ大阪でプレーできたことを誇りに思いますしサポーターのみなさんにも鈴木孝司がこのクラブに所属していたと誇りに思ってもらえる日がくるように全力で戦い成長し続けます。1年半という短い時間でしたが本当にありがとうございました」
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鈴木は横浜F・マリノスの下部組織出身で、桐光学園高校、法政大学を経て、2012年にFC町田ゼルビアへ入団。2019年にFC琉球へ完全移籍すると、シーズン途中にC大阪へ移籍していた。C大阪では1シーズン半戦い、明治安田J1で25試合1得点を記録。今シーズンは14試合に出場していた。◆アルビレックス新潟
「こんにちは。セレッソ大阪から加入することになりました鈴木孝司です。自分のゴールでアルビレックス新潟をJ1に昇格させる!と強い覚悟をもち、完全移籍を決めました」
「対戦相手としてビッグスワンでプレーしたときには、新潟サポーターのみなさんの熱さに感動していました。そんな素晴らしいスタジアムでプレーできることに今からワクワクしています!チームの力になれるよう、日々成長し全力で戦います。応援よろしくお願いします」
◆セレッソ大阪
「この度、アルビレックス新潟に移籍することになりました。チームになかなか貢献することができず、悔しい気持ちが強いシーズンでした」
「同年代の素晴らしい選手の多いセレッソ大阪での日々は刺激を受けることが多く僕にとって大きな財産となりました。目標であり仲間である最高のチームメイト、全力でサポートをしてくれたスタッフ スポンサーチーム関係者の皆様、そしてどんな時も心強い応援を送ってくれるファン、サポーターの方々には心から感謝しています」
「セレッソ大阪でプレーできたことを誇りに思いますしサポーターのみなさんにも鈴木孝司がこのクラブに所属していたと誇りに思ってもらえる日がくるように全力で戦い成長し続けます。1年半という短い時間でしたが本当にありがとうございました」
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アルビレックス新潟のFW長倉幹樹。関東1部からJ1まで這い上がった25歳のストライカーは、日本サッカー最高峰の舞台で味わった悔しさを糧に、さらなる成長を遂げるはずだ。 2日、YBCルヴァンカップ決勝戦の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、延長戦含め120分間の激闘で、スコアは3-3。最後はPK戦を制した名古屋が栄冠に輝いた。 初優勝を狙った新潟は、0-2ビハインドからまず谷口海斗が1点を返し、谷口との交代で入った小見洋太が90+11分にPKで同点弾。 2-2で迎えた延長戦の開始直後に被弾したが、延後6分、最終ライン背後に抜け出した小見が再び同点弾。小見を筆頭に、驚異的な粘りを見せた新潟だが、最後はPK戦で敗れ去った。 PK戦、両軍合わせて唯一のキック失敗となってしまった長倉は試合後、「自分のせいです」と言葉少な。チームメイトや新潟サポーターに対して「申し訳ない」とも話す。 それでも、ここまでの勝ち上がりにおける得点量産はもちろん、延後の同点弾は、長倉が鋭くも優しい完璧なスルーパスでお膳立てした。 振り返れば、大学卒業後のキャリアは、2022年に関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCからスタート。加入からリーグ戦9試合8得点…わずか半年でJ2群馬入りし、1年後の2023年夏にはJ1新潟へと駆け上がった。 試合前、古巣の東京Uは公式サイトを通じ、「ルヴァン杯決勝を戦う長倉幹樹へ」と銘打ち、代表者名義で応援コメント。今回、日本サッカー最高峰の舞台で堂々たるプレーを披露した長倉は、「いつかは自分も」と心に秘めた社会人選手の目に焼き付き、ファンやサッカー関係者ら多くの人々の心も打ったはずだ。 覚えている限り、大舞台でのPK失敗はサッカー人生初だったという長倉。懸命に言葉を紡いでくれたなかで「この悔しさはJ1残留を決めるほうへ向けるしかない」「チームを勝たせられる選手になりたい」とも語った。 JリーグYBCルヴァンカップ2024年大会得点王、アルビレックス新潟、FW長倉幹樹。関東1部からJ1まで這い上がった25歳のストライカーは、日本サッカー最高峰の舞台で味わった悔しさを糧に、さらなる成長を遂げるはずだ。 必ずや、この悔しい経験を活かせる時がくる。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の決勝、名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.02 22:39 Sat4
日本代表と同居するオーストラリア代表に町田FWデューク、新潟DFトーマス・デンが招集! 【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は30日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 グラハム・アーノルド監督が率いるオーストラリア。2次予選はグループIに入り、パレスチナ代表、レバノン代表、バングラデシュ代表と同居し、6連勝で首位通過を果たした。 最終予選では、日本代表と同じグループCに入り、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。 6大会連続7度目のW杯出場を目指すオーストラリア。今回のメンバーには、JリーグからFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が招集されている。 その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)などが選出されている。 オーストラリアは9月5日にホームでバーレーンと、同10日にアウェイでインドネシアと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) アレッサンドロ・チルカーティ(パルマ/イタリア) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) アワー・メイビル(グラスホッパー/スイス) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジョシュ・ニスベット(ロス・カウンティ/スコットランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.08.30 12:25 Fri5