ボルシアMG、主将を務めるシュティンドルとの契約を2023年まで延長
2020.12.19 00:01 Sat
ボルシアMGは18日、元ドイツ代表MFラルス・シュティンドル(32)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
「ラルスがボルシアにあと2年間居てくれることをとても嬉しく思っている。彼はトップ選手であり、リーダーであり、我々にとっての頭脳だ」
2015年の夏にハノーファーからボルシアMGに加入したシュティンドルは、ここまで公式戦188試合に出場し61ゴール41アシストをマーク。近年は足首じん帯結合の損傷や腓骨骨折の大けがを負ったが、それらを乗り越え、今シーズンはブンデスリーガでここまでの全試合に出場。15日に行われた第12節のフランクフルト戦ではハットトリックを達成していた。
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同クラブのマックス・エベルSD(スポーツ・ディレクター)は、クラブのキャプテンを務めるシュティンドルとの契約延長について以下のようにコメントしている。2015年の夏にハノーファーからボルシアMGに加入したシュティンドルは、ここまで公式戦188試合に出場し61ゴール41アシストをマーク。近年は足首じん帯結合の損傷や腓骨骨折の大けがを負ったが、それらを乗り越え、今シーズンはブンデスリーガでここまでの全試合に出場。15日に行われた第12節のフランクフルト戦ではハットトリックを達成していた。
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