ラルス・シュティンドル Lars STINDL

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1988年08月26日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重 73kg
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元独代表シュティンドルが今季引退…「素晴らしく濃密な時間だった」 “原点の地“に戻って1年後の決断に

元ドイツ代表MFラルス・シュティンドル(35)が28日、所属先のカールスルーエを通じて、今季限りでの現役引退を表明した。 カールスルーエ、ハノーファー、ボルシアMGでキャリアを紡ぎ、ブンデスリーガ通算376試合(85得点71アシスト)に出場のシュティンドル。かつて清武弘嗣や酒井宏樹、板倉滉とも共闘した過去もあり、2015年夏からボルシアMGに移ると、通算271試合の出場数(83得点62アシスト)をマークした。 そのボルシアMGではキャプテンを務める中心選手だったが、在籍8シーズンを経て、昨季限りで退団。今季からキャリアの原点である2.ブンデスリーガのカールスルーエに戻り、公式戦17試合で4得点5アシストを記録中だが、今年1月中旬のふくらはぎ負傷から欠場が続く。 ドイツ代表としても2017年のデビューから11試合のキャップ数を積み上げ、一時は国際舞台にも活躍の場を広げたシュティンドルは「信じられないほど美しく、濃密な時間だった」とこれまでを振り返りながら、今季限りで現役生活に終止符を打つと報告した。 「最高の瞬間もたくさんあったけど、まったく楽ではないときもあった。僕にとって、昨夏に故郷クラブに戻り、新しいヴィルトパルクでプレーし、そこで最初のゴールを決めたのは夢のような出来事だったよ」 「それらのすべてを可能にしてくれた関係者のみんなに深く感謝している。この1年間は信じられないほど特別なものだった。これからの数週間もできる限りを尽くす。カールスルーエが再び立つべき場所のために」 2024.03.29 15:30 Fri

ボルシアMGに痛手、ホフマンが肩の脱臼で離脱…W杯には間に合う見込み

ボルシアMGは19日、ドイツ代表MFヨナス・ホフマンが負傷したことを発表した。 ホフマンは18日に行われたDFBポカール2回戦のダルムシュタット戦に先発出場したが、前半で肩を負傷すると、ハーフタイムでMFラルス・シュティンドルと交代していた。 そして検査の結果、肩の脱臼と診断されたようだ。なお、詳細な離脱期間は明かされていないが、11月20日に開幕するカタール・ワールドカップまでには復帰できると明かしている。 今季のホフマンはここまで公式戦全試合に出場。12試合で5ゴール5アシストを記録していた。 2022.10.20 10:55 Thu

ボルシアMG主将シュティンドルが負傷離脱…指揮官明かす

ボルシアMGの元ドイツ代表MFラルス・シュティンドルが負傷離脱するようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 シュティンドルは21日のトレーニング中にヒザを負傷。翌日に行われたブンデスリーガ第20節のウニオン・ベルリン戦ではメンバー外となっていた。 アディ・ヒュッター監督が試合後、ドイツ『スカイ』のインタビューでシュティンドルについて、ヒザの内側側副じん帯の損傷を報告した。 「シュティンドルは少し膝に引っかかった感じがあったが、内側の靭帯が切れていたようだ。確実に2、3週間は離脱するだろう。それが4〜6週間なのか、5〜7週間なのかは治り具合による」 シュティンドルは2015年夏にハノーファーから加入。在籍7シーズンで公式戦232試合に出場し、72得点52アシストを記録しており、昨年9月にはクラブの歴代トップスコアラーとなった。 2016年からはキャプテンを務め、その翌年にはドイツ代表にも選出。今季も主力として公式戦21試合に出場し、3得点4アシストをマークしていた。 2022.01.24 15:15 Mon

遠藤航が“日本人離れした”豪快ミドルシュート!本人も「幸せ」

日本代表MF遠藤航が今シーズンのリーグ戦3ゴール目を挙げた。 遠藤が所属するシュツットガルトは15日、ブンデスリーガ第33節でボルシアMGと対戦。遠藤は[3-4-2-1]のダブルボランチの一角で33試合連続スタメンとなった。 試合はホームのボルシアMGがやや押し込む展開で推移すると、前半終了間際にMFラルス・シュティンドルのゴールが生まれ、シュツットガルトは1点ビハインドで前半を折り返す。 それでも72分、MFフィリップ・フェルスターのパスをペナルティーアーク手前で受けた遠藤が反転から右足一閃。強烈なミドルシュートは相手GKヤン・ゾマーに触れられず、ゴールネットに突き刺さった。 シュツットガルトは77分に逆転のゴールを奪い、2-1で勝利。9位に浮上している。 今季3点目を挙げた遠藤は試合後に自身のツイッターを更新。後半アディショナルタイムに今季5度目の警告を受けたことで次節のアルミニア・ビーレフェルト戦に出場できないことを残念がりながらも、ゴールを喜んだ。 「ゴールと勝ち点3を獲得できて幸せ。残念ながら今シーズンの最後の試合は出場できませんが、勝ちましょう。団結を」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の“日本人離れした”豪快ミドルシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">シュトゥットガルト<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E8%88%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤航</a><br>72分に豪快ミドル!!!<br><br>現在1️⃣-2️⃣ で <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#シュトゥットガルト</a> がリード!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスライブ</a> <a href="https://t.co/FtUxeR2ZuX">pic.twitter.com/FtUxeR2ZuX</a></p>&mdash; ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1393586690426507269?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.16 13:30 Sun

密集を打ち砕く豪快弾!近距離からの強烈シュートにDF、GK成す術なし/2020-21【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は、ボルシアMGの元ドイツ代表MFラルス・シュティンドルが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆豪快シュートがネット上部に突き刺さる<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXVTFReTQ0ZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> カイザースラウテルンでキャリアをスタートさせたシュティンドルは、ハノーファーでのプレーを経て2015年夏にボルシアMGに加入。主力として定着し、ここまで公式戦206試合に出場している。 状況判断能力の高さと正確なプレーを持ち味に、クラブの主将も務めるシュティンドルだが、2020年3月20日に行われたブンデスリーガ第26節のシャルケ戦では、豪快なゴールを決めている。 0-0で迎えた15分、ボックス内でボルシアMGがチャンスを作ると、相手のクリアボールを拾ったMFフロリアン・ノイハウスがシュート。このシュートも相手に弾かれたものの、ゴール前でフリーになっていたシュティンドルの前へボールが転がると、シュティンドルが豪快なダイレクトシュート。ゴール上部のネットに突き刺さる強烈シュートでゴール前にブロックに入った相手選手全員を無効化し、見事な先制ゴールを挙げた。 先手を取ったボルシアMGは、そのまま追加点を加え、3-0で大勝している。 <span data-sg-movie-id="1011" data-sg-movie-title="【密集を打ち砕く】近距離からの強烈シュートにDF、GK成す術なし"></span> 2021.03.27 08:00 Sat

これ狙ったの?足に吸い付くような神業回転トラップで決勝点をマーク!/2019-20【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は、ボルシアMGの元ドイツ代表MFラルス・シュティンドルが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆足に吸い付いたような神トラップ<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTbWpKQ0sxOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> カイザースラウテルンでキャリアをスタートさせたシュティンドルは、ハノーファーでのプレーを経て2015年夏にボルシアMGに加入。主力として定着し、ここまで公式戦203試合に出場している。 状況判断能力の高さと正確なプレーを持ち味に、クラブのキャプテンも務めるシュティンドルだが、2020年2月29日に行われたブンデスリーガ第24節のアウクスブルク戦では、華麗なゴールを決めている。 2-1とボルシアMGリードの79分、右サイドのスペースでボールを持ったDFシュテファン・ライナーが低めのクロスを入れる。ゴール前で相手DFと競り合いながらこのボール受けたシュティンドルは、回転しながらボールにタッチ。すると足にボールが吸い付いたようにボールが収まり、上に浮いたボールがゴール前に落ちたところに左足のボレーシュートを合わせ、見事なゴールを決めた。 リードを広げたボルシアMGは、1点を返されながらも3-2で逃げ切り勝利を収めている。 <span data-sg-movie-id="951" data-sg-movie-title="【これ狙ったの?】足に吸い付くような神業回転トラップで決勝点をマーク!"></span> 2021.03.16 10:00 Tue

狭いスペースからの豪快な一撃!ボルシアMG主将が決めたロケット砲ミドルシュート/2017-18【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はボルシアMGのドイツ代表MFラルス・シュティンドルが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ロケット砲のような一撃!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrYmpwUkRwUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> カイザースラウテルンでキャリアをスタートさせたシュティンドルは、ハノーファーでのプレーを経て2015年夏にボルシアMGに加入。主力として定着し、ここまで公式戦201試合に出場している。 状況判断能力の高さと正確なプレーを持ち味に、クラブのキャプテンも務めるシュティンドルだが、2017年9月16日に行われたブンデスリーガ第4節のRBライプツィヒ戦では、豪快なゴールを決めている。 1-2とボルシアMGビハインドの61分、相手陣内でルーズボールを拾ったMFデニス・ザカリアがシュティンドルにパス。素早く前を向いたシュティンドルは、ボックス左角手前の位置から右足を一振り。強烈なシュートはゴール右に一直線に飛んでいき、サイドネットに突き刺さった。 このゴールで同点としたボルシアMG。試合はそのまま2-2の引き分けに終わっている。 <span data-sg-movie-id="865" data-sg-movie-title="【ロケット砲ミドルシュート】ボルシアMG主将が狭いスペースから決めた豪快な一撃"></span> 2021.03.01 14:00 Mon

ボルシアMG、主将を務めるシュティンドルとの契約を2023年まで延長

ボルシアMGは18日、元ドイツ代表MFラルス・シュティンドル(32)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 同クラブのマックス・エベルSD(スポーツ・ディレクター)は、クラブのキャプテンを務めるシュティンドルとの契約延長について以下のようにコメントしている。 「ラルスがボルシアにあと2年間居てくれることをとても嬉しく思っている。彼はトップ選手であり、リーダーであり、我々にとっての頭脳だ」 2015年の夏にハノーファーからボルシアMGに加入したシュティンドルは、ここまで公式戦188試合に出場し61ゴール41アシストをマーク。近年は足首じん帯結合の損傷や腓骨骨折の大けがを負ったが、それらを乗り越え、今シーズンはブンデスリーガでここまでの全試合に出場。15日に行われた第12節のフランクフルト戦ではハットトリックを達成していた。 2020.12.19 00:01 Sat

5試合ぶり出場の長谷部誠、90分以降に2失点でのドローを悔やむ「より賢くプレーしなければ」

フランクフルトのMF長谷部誠が、ボルシアMGについてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 15日にブンデスリーガ第12節でボルシアMGと対戦。14分にラルス・シュティンドルに先制ゴールを許すも、アンドレ・シウバの2ゴールやアイメン・バルコクのゴールで前半のうちに3-1と逆転に成功する。 しかし、90分にPKを与えてシュティンドルにゴールを許すと、アディショナルタイム5分にもシュティンドルにゴールを許し、3-3のドロー。またしても勝ちきることができなかった。 5試合ぶりに出場した長谷部がボルシアMG戦を振り返り、勝てなかったことを悔やみながらも、チームの戦い方をポジティブに捉えたいとした。 「勝てなかったことはとても残念です。最初の10分間は試合へ入る方法を見つけることができなかったですが、その後3ゴールを決めました」 「全体的に、僕たちはとても良い試合をしました。結局のところ、それがどうだったかというのを話すのは難しいです」 「数的不利な状態はとても難しく、イエローカード、レッドカードへの対処はとても難しかったです。リードしているときは、より賢くプレーしなければなりません。ポジティブに考え続け、土曜日に勝ち点3を獲得する必要があります」 2020.12.16 11:32 Wed

「iPadで他の試合を見ているときはみんな緊張していた」ボルシアMG主将が決勝T進出の裏側を語る

ボルシアMGの元ドイツ代表MFラルス・シュティンドルが、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。 9日に敵地で行われたCLグループB最終節でレアル・マドリーと対戦したボルシアMGだが、FWカリム・ベンゼマに2ゴールを許して、0-2で敗戦。ただ、インテルvsシャフタールが0-0のドローに終わったことで、グループ2位で決勝トーナメント進出を果たした。 首位通過を逃したものの、決勝トーナメント進出を果たしたボルシアMG。主将として、この快挙に貢献したシュティンドルが決勝トーナメント進出を喜び、試合中の心境を回想した。 「これはクレイジーだね。グループステージの中で最悪の試合だったが、次のラウンドに進めたよ。過去のパフォーマンスを見れば、当然だ。iPadで他の試合を見ているときはみんな緊張していたけど、試合終了の笛が鳴った時の喜びは大きかったね」 「3つの素晴らしいチームと同居したグループで(決勝トーナメント進出の)資格を得るのは素晴らしいね。今夜は試合に集中していたが、後半はサブの選手たちと一緒に情報をアップデートしていたんだ」 「今夜は状態的には十分ではなかった。ヤン(・ゾンマー)は素晴らしい仕事をしたね。彼らがポストに当てたのはラッキーだったよ。改善すべきことはあるが、今夜は重要ではない。決勝トーナメントに進出したんだ。自分たちの野心をバックアップした。今は自分たちを祝福したい」 2020.12.10 10:50 Thu
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