最終節でホーム初勝利を目指す仙台が木山隆之監督の退任を発表、今季は17戦未勝利など苦しむ

2020.12.18 16:40 Fri
ベガルタ仙台は18日、木山隆之監督(48)が退任することを発表した。

木山監督は、2003年に筑波大学の監督に就任し指導者のキャリアをスタート。その後は、ヴィッセル神戸ユース、水戸ホーリーホック、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FC、モンテディオ山形の監督を歴任。今シーズンから仙台の監督に就任していた。

自身初となるJ1での監督となったが、仙台は開幕から苦しいシーズンを過ごすことに。ケガ人が続出するなど苦しいシーズンとなると、シーズン途中には6連敗や17戦未勝利など結果を残せない時期が続いた。
11月14日の第27節のガンバ大阪戦で18試合ぶりの勝利を手にすると、直近2試合はシーズン初の連勝を記録。チームも最下位から脱出していたが、ホーム未勝利のまま最終節を迎えることとなった。ここまでの33試合で6勝9分け18敗の16位に位置している。

クラブの発表によると、木山監督とクラブで協議した結果、双方合意の上で退任することに決まったとしている。木山監督はクラブを通じてコメントしている。
「1年間どんな時もチームへの熱いご声援をありがとうございます。今シーズン限りで退任することとなりました。なかなか思ったような成績を残せず、ふがいない気持ちでいっぱいですが、まだ我々には試合が残っています。ホームでの勝利を目指し、全力で戦い抜きますので明日もチームへの熱い後押しをよろしくお願いいたします」

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