「自分に限界を感じ…」長野FW木村裕が26歳で現役引退、柏や長崎、富山でもプレー
2020.12.17 15:11 Thu
AC長野パルセイロは17日、FW木村裕(26)が現役を引退することを発表した。
木村は千葉県出身で、柏レイソルの下部組織で育った。2013年にトップチームに昇格すると、2015年、2016年はV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。2017年に完全移籍した。
2018年6月からはカターレ富山へ育成型期限付き移籍。2019年から長野でプレーしていた。
通算成績はJ1で11試合出場、J2で68試合出場10得点、J3で43試合出場7得点を記録。また、リーグカップで4試合出場、天皇杯で4試合出場3得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも1試合に出場していた。
長野では2シーズンで26試合に出場し5得点を記録。今シーズンは10試合に出場して1得点だった。
「この度、今シーズンをもって引退することを決めました。プレーヤーとしての自分に限界を感じ、もうチームに貢献することが出来ないと考えて決断しました。この悔しさはこれからの人生にぶつけて、僕らしく楽しく頑張っていきたいと思います」
「柏レイソル、V・ファーレン長崎、カターレ富山、AC長野パルセイロで関わった選手・指導者の方々、ファン・サポーターの皆さんに心から感謝しています」
「AC長野パルセイロサポーターのみなさん、怪我ばかりで活躍も全然出来ませんでしたが、在籍した2年間で、僕はAC長野パルセイロが大好きになりました。今週末の最終節、僕は残念ながらプレーする事はできませんが、パルセイロファミリー一つになって昇格しましょう!みなさん、本当にありがとうございました!」
木村は千葉県出身で、柏レイソルの下部組織で育った。2013年にトップチームに昇格すると、2015年、2016年はV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。2017年に完全移籍した。
通算成績はJ1で11試合出場、J2で68試合出場10得点、J3で43試合出場7得点を記録。また、リーグカップで4試合出場、天皇杯で4試合出場3得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも1試合に出場していた。
長野では2シーズンで26試合に出場し5得点を記録。今シーズンは10試合に出場して1得点だった。
木村はクラブを通じてコメントしている。
「この度、今シーズンをもって引退することを決めました。プレーヤーとしての自分に限界を感じ、もうチームに貢献することが出来ないと考えて決断しました。この悔しさはこれからの人生にぶつけて、僕らしく楽しく頑張っていきたいと思います」
「柏レイソル、V・ファーレン長崎、カターレ富山、AC長野パルセイロで関わった選手・指導者の方々、ファン・サポーターの皆さんに心から感謝しています」
「AC長野パルセイロサポーターのみなさん、怪我ばかりで活躍も全然出来ませんでしたが、在籍した2年間で、僕はAC長野パルセイロが大好きになりました。今週末の最終節、僕は残念ながらプレーする事はできませんが、パルセイロファミリー一つになって昇格しましょう!みなさん、本当にありがとうございました!」
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