リバプールがフィルミノ劇的弾でスパーズとの首位攻防戦勝利で首位奪還!《プレミアリーグ》

2020.12.17 07:06 Thu
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プレミアリーグ第13節、リバプールvsトッテナムが16日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールFW南野拓実はベンチ入りも出場機会はなかった。

現在、2位のリバプール(勝ち点25)は前節、下位に沈むフルアムとのアウェイゲームで大苦戦。エースFWサラーのPKで1-1のドローに持ち込むのが精いっぱいで、首位浮上のチャンスを逃した。勝利で首位奪還となる難敵相手のホームゲームでは相変わらず負傷者続出で厳しい台所事情を強いられた中、直近のフルアム戦からは負傷のマティプに代わってプレミアデビューのリース・ウィリアムズを起用した以外、同じメンバー構成となった。

一方、首位のトッテナム(勝ち点25)は前節、中位のクリスタル・パレス相手にケインのゴールで先制に成功も、試合終盤に相手のセットプレーから同点に追いつかれ、リバプール同様に格下相手の痛恨の取りこぼしとなった。直近の公式戦5戦全敗の苦手とする昨季王者とのアウェイゲームでは先発2人を変更。レギロンとエンドンベレに代えてベン・デイビス、ロ・チェルソを起用した。
今季初のミッドウィーク開催による注目の首位攻防戦。いつも通りの[4-3-3]で臨んだホームチームに対して、トッテナムはロ・チェルソをセントラルMF、ムサ・シソコを右ウイング、ソン・フンミンをセカンドトップに置く並びの変化を見せた。

互いに相手の出方を窺いつつも時間の経過と共にリバプールがボールを握り、トッテナムが堅守速攻で迎え撃つ想定通りの形に落ち着く。その流れの中で11分にはリバプールに最初の決定機。相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのロバートソンが正確なクロスをゴール前に入れると、これを中央のフィルミノがヘディングシュート。だが、枠の左に向かったシュートはGKロリスにキャッチされた。
その後はリバプールのサイドを起点とした厚みのある仕掛け、最終ラインに精神的な負担を強いるトッテナムの紙一重の鋭いカウンターと互いの特長を押し出した攻防が続く。だが、約2000人もパワフルなKOPの後押しでより躍動感を見せたホームチームが際どい攻めを続けると、先にゴールをこじ開ける。

26分、序盤から機能していた左サイドでダイレクトパスが繋がってハーフスペースで縦に仕掛けたカーティス・ジョーンズがそのままボックス内に持ち込む。DFに囲まれてボックス中央にボールがこぼれると、これに反応したサラーが左足のシュート。すると、慌ててシュートブロックに入ったセンターバック2人にディフレクトしたボールがゴール右上隅の絶妙なコースに決まった。

守備的に入りながらも先手を許したトッテナムは以降も相手の勢いに呑まれて押し込まれる状況が続き、C・ジョーンズ、マネとボックス内で決定的なシュートを打たれる。だが、流れに全く関係なくゴールを奪えるのが今季のトッテナム。32分、GKロリスからスローを受けたロ・チェルソがハーフウェイライン付近まで自ら運んで相手の背後に絶妙なスルーパスを供給。これに完璧なタイミングで抜け出したソン・フンミンがGKアリソンとの一対一を制した。一度VARのオフサイドチェックが入るも、ギリギリでのオンサイドと判定されてこの試合最初のシュートが同点ゴールとなった。

一瞬の気の緩みからスコアをタイに戻されたリバプールは再び攻撃にパワーを使い、波状攻撃を仕掛けていく。失点直後にフィルミノ、41分にマネと相手守備を上回る仕掛けから決定的なシュートを放つが、トッテナムも最後のところでシュートコースを限定するなどリーグ最少失点の守備陣が粘りをみせ、GKロリスの好守もあって均衡を保ったまま前半終了となった。

1-1のスコアで迎えた後半、ファーストシュートはアウェイチーム。46分、自陣からのフィードに対してDFリース・ウィリアムズが完全に被り、ボックス左付近でボールを持ったベルフワインがそのまま仕掛けて右足のシュートもここは角度を付けられず枠の右に。さらに攻守両面でバタつくリース・ウィリアムズに圧力をかける形で前からの圧力を強めると、50分にはGKアリソンのパスをカットしたケインがすかさずロングシュート、その直後にもショートカウンターからケインが足を振っていく。

一方、後半は押し込まれる入りとなったリバプールも徐々に相手を押し返して再び押し込む形に。57分にはボックス中央でフィルミノからパスを受けたサラーがスペースのないところから左足を振るが、GKの手前でバウンドさせる技ありのシュートはロリスにはじき出される。

序盤の攻防を経て試合は前半以上に五分五分の展開に。58分にロ・チェルソを下げてルーカス・モウラを投入したトッテナムは63分、GKロリスからのフィードをケイン、ソン・フンミンと続けて競り勝ってゴール前に飛び出したベルフワインに絶好機も、ここはリバプール守護神に気圧されたか、得意の形で放った右足のシュートは右ポストを叩く。

対するリバプールは押し込んでからの遅攻に加え、相手のカウンターをうまく潰して逆にカウンターを仕掛ける二段構えの攻めで決定機を創出。69分にはリース・ウィリアムズのインターセプトからサラー、73分にはC・ジョーンズの正確なパスを足元に受けたマネがボックス左で鋭い反転シュートを放つがこれはクロスバーを叩いた。

その後、引き分けを意識し始めたトッテナムがベルフワインとソン・フンミンを下げてレギロン、デレ・アリをピッチに送り込んだ中、リバプールは交代カードを一枚も切らずに同じ11人で勝ち点3奪取を目指す。

割り切って守るアウェイチームの堅守をこじ開けられず、引き分け濃厚と思われた試合終盤に劇的ゴールが生まれる。90分、左CKの場面でキッカーのロバートソンが左足アストスウィングの正確なボールを入れると、ゴール前でDFアルデルヴァイレルトを振り切ったフィルミノの渾身のヘディングシュートがゴール左隅に決まった。

その後、一転してゴールを奪いに前がかったトッテナムの反撃を今度は専守防衛で凌ぎ切ったリバプールが首位攻防戦に相応しい接戦を見事にモノにして首位浮上。開幕戦のエバートン戦以来の敗戦となったトッテナムは無念の2位転落となった。

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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し

レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue
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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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