来季で契約切れるチャルハノール、ミランと延長交渉も要求に開きか
2020.12.17 01:30 Thu
トルコ代表MFハカン・チャルハノール(26)がミランとの新たな契約延長交渉を開始したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
ミランとの契約が2021年6月に切れるチャルハノールには、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示していると報じられている。
FWズラタン・イブラヒモビッチの加入によって輝きを増したチャルハノールは今季もミランの攻撃を牽引。セリエAでは10試合に先発し3アシストを記録している。
現在250万ユーロ(約3億1000万円)の年俸を受け取っているチャルハノールに対し、2024年6月までの契約延長を目指すミランは350万ユーロ(約4億4000万円)の新年俸を提示したようだが、チャルハノール側の要求は600万ユーロ(約7億5000万円)と開きがあったとのことだ。ただ、今後数週間以内に再び会談を持ち、合意に向けて調整を図ると報じられている。
1月になれば他クラブとの交渉が可能になるため、ミランとしてはその前に契約延長へ漕ぎ着けたいところだが、交渉は進展するだろうか。
ミランとの契約が2021年6月に切れるチャルハノールには、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示していると報じられている。
現在250万ユーロ(約3億1000万円)の年俸を受け取っているチャルハノールに対し、2024年6月までの契約延長を目指すミランは350万ユーロ(約4億4000万円)の新年俸を提示したようだが、チャルハノール側の要求は600万ユーロ(約7億5000万円)と開きがあったとのことだ。ただ、今後数週間以内に再び会談を持ち、合意に向けて調整を図ると報じられている。
1月になれば他クラブとの交渉が可能になるため、ミランとしてはその前に契約延長へ漕ぎ着けたいところだが、交渉は進展するだろうか。
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