神戸主将イニエスタが全治4カ月で今季終了…ACLの水原三星戦で負傷
2020.12.16 17:20 Wed
ヴィッセル神戸は16日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの負傷を報告した。
イニエスタは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020・ラウンド16の上海上港(中国)戦で右足を痛めると10日に行われた準々決勝の水原三星(韓国)戦で延長後半8分からプレー。PK戦では成功させるも太ももを抑えて苦悶の表情を見せていた。
神戸の発表によると、カタール市内の病院での検査の結果、右大腿直筋近位部腱断裂と診断。15日にバルセロナ市内の病院で神戸のチームドクターの立ち合いの下、手術を受けて無事に成功。全治は受傷日より4カ月を要する見込みとのことだ。
2018年夏から神戸でプレーするアンドレス・イニエスタは、今シーズンの明治安田生命J1リーグ26試合で4得点を記録。しかし、19日に行われる明治安田生命J1リーグ最終節のFC東京戦は欠場し、来季開幕も間に合わない見込みとなっている。
イニエスタは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020・ラウンド16の上海上港(中国)戦で右足を痛めると10日に行われた準々決勝の水原三星(韓国)戦で延長後半8分からプレー。PK戦では成功させるも太ももを抑えて苦悶の表情を見せていた。
2018年夏から神戸でプレーするアンドレス・イニエスタは、今シーズンの明治安田生命J1リーグ26試合で4得点を記録。しかし、19日に行われる明治安田生命J1リーグ最終節のFC東京戦は欠場し、来季開幕も間に合わない見込みとなっている。
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