讃岐のMF永田亮太が現役引退、湘南、鳥栖、山形、群馬でもプレー
2020.12.16 13:17 Wed
カマタマーレ讃岐は16日、MF永田亮太(35)の現役引退を発表した。
永田は京都府出身で、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)の下部組織出身。立命館大学を経て、2008年に湘南ベルマーレへと入団した。
湘南では3シーズンを過ごすと、2011年にサガン鳥栖、2012年にモンテディオ山形、2013年にザスパクサツ群馬へと移籍。2015年から讃岐に加入してプレーしていた。
讃岐では146試合に出場し15得点を記録。J3では17試合に出場、天皇杯で4試合に出場していたが、今シーズンは一度もピッチに立つことはなかった。
J1では湘南時代に8試合出場、J2は通算では311試合に出場し22得点、リーグカップで5試合、天皇杯で6試合に出場していた。
「6年間ありがとうございました。1分、1秒、皆さんと共に勝ちに向かってチームで戦えたことに感謝します」
「ここに来た時から優しいサポーターばっかりでどれだけの笑顔を作れるかがプレー目標でもありました。少しは達成できたかなっとおもってます」
「目に見えるとこ見えないとこ、たくさんのサポートをして頂き、この場を借りて感謝します。僕は香川県、讃岐が大好きです。ありがとうございました」
「今季をもってプロ生活から引退します。讃岐が最後のチームだと思ってプレーしてきて契約満了でこのタイミングだと思いました。湘南ベルマーレ、サガン鳥栖、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬、カマタマーレ讃岐とサポーターと近く、いいチームでサッカーさせてもらって感謝しかありません。
「これからは監督、コーチを目指して頑張っていきます。またこれからもワクワクした気持ちで戦っていきたいと思います。ありがとうございました」
永田は京都府出身で、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)の下部組織出身。立命館大学を経て、2008年に湘南ベルマーレへと入団した。
讃岐では146試合に出場し15得点を記録。J3では17試合に出場、天皇杯で4試合に出場していたが、今シーズンは一度もピッチに立つことはなかった。
J1では湘南時代に8試合出場、J2は通算では311試合に出場し22得点、リーグカップで5試合、天皇杯で6試合に出場していた。
永田はクラブを通じてコメントしている。
「6年間ありがとうございました。1分、1秒、皆さんと共に勝ちに向かってチームで戦えたことに感謝します」
「ここに来た時から優しいサポーターばっかりでどれだけの笑顔を作れるかがプレー目標でもありました。少しは達成できたかなっとおもってます」
「目に見えるとこ見えないとこ、たくさんのサポートをして頂き、この場を借りて感謝します。僕は香川県、讃岐が大好きです。ありがとうございました」
「今季をもってプロ生活から引退します。讃岐が最後のチームだと思ってプレーしてきて契約満了でこのタイミングだと思いました。湘南ベルマーレ、サガン鳥栖、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬、カマタマーレ讃岐とサポーターと近く、いいチームでサッカーさせてもらって感謝しかありません。
「これからは監督、コーチを目指して頑張っていきます。またこれからもワクワクした気持ちで戦っていきたいと思います。ありがとうございました」
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