パルマ戦で負傷交代のガッビア&ベナセルが共に数週間の離脱か
2020.12.15 07:30 Tue
ミランのU-21イタリア代表DFマッテオ・ガッビアとアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルの両選手が共に数週間の離脱となるようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
なお、ガッビアに関しては左ヒザ半月板の破片が関与している可能性があるため、15日に更なる検査を実施する予定だという。
セリエA開幕から無敗を続ける首位のミランは今後、16日にジェノア戦、20日にサッスオーロ戦、23日にラツィオ戦との連戦が控えている。
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ガッビアとベナセルは、13日に行われたセリエA第11節のパルマ戦に先発出場。しかし、ガッビアは4分に左ヒザを負傷。ベナセルは75分に右足ハムストリングを負傷し、共に途中交代していた。今回の報道によれば、両選手が14日の午後に検査を受けたところ、ガッビアは左ヒザ十字じん帯のねん挫で約4週間の離脱、ベナセルは右足ハムストリングの損傷で10日間の離脱と診断されたようだ。セリエA開幕から無敗を続ける首位のミランは今後、16日にジェノア戦、20日にサッスオーロ戦、23日にラツィオ戦との連戦が控えている。
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