藤枝、3シーズン率いた石﨑信弘監督が今季限りで退任「1試合1試合を大切に」
2020.12.07 12:58 Mon
藤枝MYFCは7日、石﨑信弘監督(62)が契約満了により今シーズン限りで退任することを発表した。
石﨑監督は、これまでモンテディオ山形、大分トリニータ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、柏レイソル、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、テゲバジャーロ宮崎で指揮。東京ヴェルディも監督代行として指揮を執った経験がある。
2018年に藤枝の監督に就任すると、1年目は明治安田生命J3リーグで16位だったが、2019シーズンは3位に。しかし、昇格を目指した今シーズンはここまで31試合を消化し10位に位置していた。
監督としては、J1で152試合、J2で456試合、J3で80試合を指揮。それぞれ、39勝、221勝、34勝を記録している。
石﨑監督はクラブを通じてコメントしている。
また、トップチームの石井孝典コーチ、黒川隆史テクニカルコーチ、武内俊宏トレーナーも退団する。
石﨑監督は、これまでモンテディオ山形、大分トリニータ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、柏レイソル、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、テゲバジャーロ宮崎で指揮。東京ヴェルディも監督代行として指揮を執った経験がある。
監督としては、J1で152試合、J2で456試合、J3で80試合を指揮。それぞれ、39勝、221勝、34勝を記録している。
石﨑監督はクラブを通じてコメントしている。
「日頃よりご声援いただいたサポーターの皆様、ご支援いただいたスポンサー様はじめ関係者の皆様、今までありがとうございました。今シーズンの残り3試合、チームとして来季につながるゲームを目標に、1試合1試合を大切に戦っていきたいと思います。引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします」
また、トップチームの石井孝典コーチ、黒川隆史テクニカルコーチ、武内俊宏トレーナーも退団する。
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