【プレミア注目プレビュー】好対照の両雄が対峙する今季最初のNLダービー!
2020.12.06 12:00 Sun
プレミアリーグ第11節、トッテナムとアーセナルによるノースロンドン・ダービーが日本時間6日25:30にトッテナムホットスパー・スタジアムでキックオフされる。好調のスパーズが首位チームとして不振のガナーズをホームで迎え撃つ今季最初のダービーだ。トッテナム(勝ち点21)は前節、敵地で行われた3位のチェルシー(勝ち点19)とのロンドン・ダービーを0-0のドローで終え、連勝が「4」でストップも首位キープに成功した。同試合ではマンチェスター・シティ戦同様にモウリーニョ仕込みの堅守が機能し、3試合連続クリーンシートを達成。その一方、攻撃では相手を引き込んでのロングカウンターという十八番の形を封じられており、今後に向けた課題を実感する一戦となった。
直近のヨーロッパリーグ(EL)ではFWソン・フンミン、MFホイビュルク、MFエンドンベレと一部主力を起用した中、LASKリンツを相手に振るわない内容での3-3のドローに。そして、ポルトガル人指揮官は試合後、「収穫は決勝トーナメント進出が決まったことだけ」と、モチベーションを含めたチームのパフォーマンスに苦言を呈している。その低調なパフォーマンスがダービーを控える中での一時的な気の緩みなのか、はたまた好調ゆえの傲慢さなのか、今回の一戦で証明されることになるはずだ。
一方、直近2敗1分けで14位に低迷するアーセナル(勝ち点13)は前節、7位のウォルバーハンプトン(勝ち点17)にホームで1-2の敗戦。守備では突破力のあるアタッカー、被カウンター時の対応に脆さをみせ、攻撃では引いた相手に対する創造性の欠如と、現チームの課題を改めて露呈する内容となった。直近のELでは格下ラピド・ウィーン相手に若手の躍動、DFパブロ・マリの復帰弾と4-1の快勝でリバウンドメンタリティを示した。ただ、前述の課題を抱える中で最も相性が悪いと言えるトッテナムとのダービーを迎えるにあたって不安要素ばかりが目に付くと言わざるを得ない状況だ。
なお、昨シーズンのモウリーニョ監督と、アルテタ監督の初対決はモウリーニョ監督に軍配。アーセナルがFWラカゼットのゴールで先制に成功も、ソン・フンミンの1ゴール1アシストの活躍により、ホームのトッテナムが2-1の逆転勝利を収めている。
◆トッテナム◆
【4-2-3-1】
▽トッテナム予想スタメン

GK:ロリス
DF:オーリエ、アルデルヴァイレルト、ダイアー、レギロン
MF:ムサ・シソコ、ホイビュルク
MF:ソン・フンミン、エンドンベレ、ベルフワイン
FW:ケイン
負傷者:GKロリス、DFアルデルヴァイレルト、レギロン、MFラメラ、FWケイン、ヴィニシウス
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはラメラの欠場が確定。さらに、いずれも軽傷を抱える守護神のロリス、エースのケインに欠場の可能性がある。一方でアルデルヴァイレルトは全体練習に復帰しており、直前のチェックで問題がなければ、先発に戻るはずだ。
スタメンに関しては前節のチェルシー戦を踏襲する形となるが、ロリスとケインが間に合わない場合、2018年12月末以来2年ぶりのリーグ戦出場となるGKハート、ベイル、ヴィニシウス、ルーカス・モウラのいずれかが代役を担う。直近のLASK戦ではケイン不在を想定してか、ソン・フンミンを最前線に置く形を試しており、コンディション不良のヴィニシウスが間に合わない場合、その形を採用することになりそうだ。
◆アーセナル◆
【3-4-3】
▽アーセナル予想スタメン

GK:レノ
DF:ホールディング、ガブリエウ、ティアニー
MF:ベジェリン、セバージョス、ジャカ、サカ
FW:ウィリアン、ラカゼット、オーバメヤン
負傷者:DFダビド・ルイス、MFトーマス・パルティ、FWマルティネッリ
出場停止者:FWペペ(2/3)
リーズ戦で一発退場のペペが前節に続き欠場となる。負傷者に関してはウルブス戦で頭部を負傷したD・ルイス、筋肉系にトラブルを抱えるトーマスが間に合うか微妙なところだ。
システムに関しては直近で継続している[4-2-3-1]の可能性もあるが、1-0で勝利したマンチェスター・ユナイテッド戦に近いイメージで[3-4-3]の採用を予想。スタメンに関しては軽傷を抱える前述の2選手の復帰の可能性に加え、メイトランド=ナイルズ、エルネニー、ネルソンあたりの抜擢もありそうだ。
★注目選手
◆トッテナム:FWガレス・ベイル

トッテナムの注目プレーヤーは約7年半ぶりのダービーに臨むベイルだ。今夏、不遇をかこったレアル・マドリーから古巣に電撃復帰を果たした31歳は、ここまでケガやコンディションの問題もあり、公式戦8試合2ゴールと思ったほどの存在感を放てていない。それでも、WBA戦ではチームに勝ち点3をもたらす決勝ゴール、直近のLASK戦ではPKによるゴールでキャリア通算200ゴール(クラブ通算167、代表通算33)を達成。消える時間が少なくないものの、要所でワールドクラスの輝きを見せ始めている。
現状のコンディションを考慮すれば、より負荷が大きいリーグ戦での先発起用の可能性は低いが、前述のようにケインが起用できない場合、モウリーニョ監督がこのビッグマッチで起用に踏み切る可能性は十分にある。また、ノースロンドン・ダービーの通算成績は10試合5ゴール1アシストで、直近は2戦連発中と相性の良さを見せている。
モウリーニョ監督としては先発、途中出場に関わらず、本調子ではないベイルを起用しない状況が理想と言えるが、大舞台で勝負強さを発揮する百戦錬磨のウェールズ代表FWに出番は訪れるのか…。
◆アーセナル:DFガブリエウ・マガリャンイス

アーセナルの注目プレーヤーは若きディフェンスリーダーとして大きな期待を背負うガブリエウだ。今夏、多くのビッグクラブの関心を集めた中、リールから鳴り物入りでの加入となった左利きの190cmのセンターバックは、ここまでプレミアリーグ9試合で2ゴールと上々のデビューシーズンを送っている。
リール時代から高い評価を受けていた、卓越した身体能力はフィジカル自慢のプレミアリーグにおいても十二分に通用しており、もう一つの持ち味でもあるビルドアップ能力に関しても、判断良く中盤や前線に効果的な縦パスを付ける場面が目立つ。さらに、アルテタ監督が求める複雑な立ち位置の変化にも適応する戦術理解度も高評価に繋がっている。
自身初のダービーに向けてはケインを起点にソン・フンミン、ベルフワイン、ベイルら快足アタッカーから繰り出される高速カウンターへの対応がカギを握る。味方と連携しながら中盤やギャップに顔を出す相手10番に前を向かせない対応、背後のスペースへのケアと難しいマルチタスクを担う。また、得意の空中戦を生かした今季3点目にも期待がかかるところだ。
ちなみにスパーズの副官を務めるジョアン・サクラメント氏はリール時代にガブリエウを指導しており、同選手の知られざる癖や弱点を突いてくる可能性もありそうだ。
◆2019-20シーズン ノースロンドン・ダービー
直近のヨーロッパリーグ(EL)ではFWソン・フンミン、MFホイビュルク、MFエンドンベレと一部主力を起用した中、LASKリンツを相手に振るわない内容での3-3のドローに。そして、ポルトガル人指揮官は試合後、「収穫は決勝トーナメント進出が決まったことだけ」と、モチベーションを含めたチームのパフォーマンスに苦言を呈している。その低調なパフォーマンスがダービーを控える中での一時的な気の緩みなのか、はたまた好調ゆえの傲慢さなのか、今回の一戦で証明されることになるはずだ。
なお、昨シーズンのモウリーニョ監督と、アルテタ監督の初対決はモウリーニョ監督に軍配。アーセナルがFWラカゼットのゴールで先制に成功も、ソン・フンミンの1ゴール1アシストの活躍により、ホームのトッテナムが2-1の逆転勝利を収めている。
また、イギリスのコロナウイルスの規制緩和により、今回の一戦では最大2000人の観客入場が許可されており、今年3月以来スタジアムにファンが戻ってくることはダービーに更なる熱狂をもたらしてくれるはずだ。
◆トッテナム◆
【4-2-3-1】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:オーリエ、アルデルヴァイレルト、ダイアー、レギロン
MF:ムサ・シソコ、ホイビュルク
MF:ソン・フンミン、エンドンベレ、ベルフワイン
FW:ケイン
負傷者:GKロリス、DFアルデルヴァイレルト、レギロン、MFラメラ、FWケイン、ヴィニシウス
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはラメラの欠場が確定。さらに、いずれも軽傷を抱える守護神のロリス、エースのケインに欠場の可能性がある。一方でアルデルヴァイレルトは全体練習に復帰しており、直前のチェックで問題がなければ、先発に戻るはずだ。
スタメンに関しては前節のチェルシー戦を踏襲する形となるが、ロリスとケインが間に合わない場合、2018年12月末以来2年ぶりのリーグ戦出場となるGKハート、ベイル、ヴィニシウス、ルーカス・モウラのいずれかが代役を担う。直近のLASK戦ではケイン不在を想定してか、ソン・フンミンを最前線に置く形を試しており、コンディション不良のヴィニシウスが間に合わない場合、その形を採用することになりそうだ。
◆アーセナル◆
【3-4-3】
▽アーセナル予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:レノ
DF:ホールディング、ガブリエウ、ティアニー
MF:ベジェリン、セバージョス、ジャカ、サカ
FW:ウィリアン、ラカゼット、オーバメヤン
負傷者:DFダビド・ルイス、MFトーマス・パルティ、FWマルティネッリ
出場停止者:FWペペ(2/3)
リーズ戦で一発退場のペペが前節に続き欠場となる。負傷者に関してはウルブス戦で頭部を負傷したD・ルイス、筋肉系にトラブルを抱えるトーマスが間に合うか微妙なところだ。
システムに関しては直近で継続している[4-2-3-1]の可能性もあるが、1-0で勝利したマンチェスター・ユナイテッド戦に近いイメージで[3-4-3]の採用を予想。スタメンに関しては軽傷を抱える前述の2選手の復帰の可能性に加え、メイトランド=ナイルズ、エルネニー、ネルソンあたりの抜擢もありそうだ。
★注目選手
◆トッテナム:FWガレス・ベイル

Getty Images
トッテナムの注目プレーヤーは約7年半ぶりのダービーに臨むベイルだ。今夏、不遇をかこったレアル・マドリーから古巣に電撃復帰を果たした31歳は、ここまでケガやコンディションの問題もあり、公式戦8試合2ゴールと思ったほどの存在感を放てていない。それでも、WBA戦ではチームに勝ち点3をもたらす決勝ゴール、直近のLASK戦ではPKによるゴールでキャリア通算200ゴール(クラブ通算167、代表通算33)を達成。消える時間が少なくないものの、要所でワールドクラスの輝きを見せ始めている。
現状のコンディションを考慮すれば、より負荷が大きいリーグ戦での先発起用の可能性は低いが、前述のようにケインが起用できない場合、モウリーニョ監督がこのビッグマッチで起用に踏み切る可能性は十分にある。また、ノースロンドン・ダービーの通算成績は10試合5ゴール1アシストで、直近は2戦連発中と相性の良さを見せている。
モウリーニョ監督としては先発、途中出場に関わらず、本調子ではないベイルを起用しない状況が理想と言えるが、大舞台で勝負強さを発揮する百戦錬磨のウェールズ代表FWに出番は訪れるのか…。
◆アーセナル:DFガブリエウ・マガリャンイス

Getty Images
アーセナルの注目プレーヤーは若きディフェンスリーダーとして大きな期待を背負うガブリエウだ。今夏、多くのビッグクラブの関心を集めた中、リールから鳴り物入りでの加入となった左利きの190cmのセンターバックは、ここまでプレミアリーグ9試合で2ゴールと上々のデビューシーズンを送っている。
リール時代から高い評価を受けていた、卓越した身体能力はフィジカル自慢のプレミアリーグにおいても十二分に通用しており、もう一つの持ち味でもあるビルドアップ能力に関しても、判断良く中盤や前線に効果的な縦パスを付ける場面が目立つ。さらに、アルテタ監督が求める複雑な立ち位置の変化にも適応する戦術理解度も高評価に繋がっている。
自身初のダービーに向けてはケインを起点にソン・フンミン、ベルフワイン、ベイルら快足アタッカーから繰り出される高速カウンターへの対応がカギを握る。味方と連携しながら中盤やギャップに顔を出す相手10番に前を向かせない対応、背後のスペースへのケアと難しいマルチタスクを担う。また、得意の空中戦を生かした今季3点目にも期待がかかるところだ。
ちなみにスパーズの副官を務めるジョアン・サクラメント氏はリール時代にガブリエウを指導しており、同選手の知られざる癖や弱点を突いてくる可能性もありそうだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon3
「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon4
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue5