長女ダルマさん号泣…マラドーナ氏の古巣、ボカの選手たちが得点後にレジェンドへ向け追悼ジェスチャー

2020.12.01 18:45 Tue
Getty Images
偉大なレジェンドの後輩たちが、追悼ジェスチャーを送った。ボカ・ジュニアーズは29日、アルゼンチンリーグカップでニューウェルズ・オールドボーイズと対戦。先月25日に急逝した元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏の古巣同士の対戦となったこの試合は、試合前に追悼セレモニーが行われた。

◆全盛期のマラドーナがナポリで見せたスーパーゴール集

大会名も、コパ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナと改名されるなど、亡きレジェンドへのリスペクトに溢れた試合で、ボカの選手全員がマラドーナの名前をユニフォームの背に付けて出場した。
迎えた11分、コロンビア代表MFエドウィン・カルドナの直接FKでボカが先制すると、“マラドーナ・ボックス(ハーフウェイラインの隣に設けられている、ボカの大ファンだったマラドーナ氏専用のボックス席)”の方へボカ・ジュニアーズの選手たちが集まり、追悼と敬意を表して、拍手を送った。

マラドーナ氏と幼い頃から一緒にボカ・ジュニアーズの試合の応援に来ていた、同氏の長女であるダルマさんは、この日もマラドーナ・ボックスから観戦に訪れていたが、このジェスチャーを見て号泣する場面がカメラに映されていた。
試合は、2-0でボカ・ジュニアーズが勝利。試合後にも、勝利したボカ・ジュニアーズの選手たちが、ダルマさんのいるマラドーナ・ボックスに向けて拍手を送るなど、90分を通してレジェンドへの敬意あふれる試合となった。

◆ボカの選手たちの追悼ジェスチャーに長女ダルマさん号泣…

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「イエローもなくても」物議醸したパトリックの報復行為でレッド、元主審の家本政明氏が「ジャッジリプレイ」で見解…パトリックには敬意「本当に人格者」

22日、『DAZN』では2022シーズン最初の「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」が配信された。昨年までJリーグで審判員を務めていた家本政明氏が、話題のシーンに言及した。 開幕節を終えた直後の「ジャッジリプレイ」の配信。番組の冒頭で大きく取り扱われたのは、ガンバ大阪vs鹿島アントラーズの一戦で起きた、FWパトリックの退場劇だ。 退場になったシーンを改めておさらいすると37分、鹿島が攻め込む展開の中、ディエゴ・ピトゥカの浮き球のパスを土居聖真がボックス内でシュート。これはクロスバーに嫌われる。 しかし、このこぼれ球を鹿島が回収。G大阪が必死に守るという展開となるが、鹿島はボールを繋ぎ、ボックス手前でボールを受けた鈴木がクロスを入れた。しかし、これはG大阪の昌子源がヘディングでクリア。このクリアボールが鈴木のもとに飛ぶが、石毛秀樹との競り合いでボールは流れることに。これをパトリックが拾い、ドリブルで前に運び出そうとした。 すると、ここで鈴木がスライディングタックル。これはボールに届かなかったが、パトリックも堪え、ルーズボールを拾いに行こうとする。パトリックは鈴木を振り払おうと左手をあげると鈴木は胸を押さえて転がり痛がる。すると笛。何もしていないとパトリックはアピールするが、荒木友輔主審はすぐさまレッドカードを取り出してパトリックに提示した。 このシーンではパトリックが鈴木に対して報復行為を行ったとしてレッドカードが提示。しかし、映像をよく見ると、鈴木はパトリックの左足をホールドして動けなくしており、払い除けるためだったとみえる。 Jリーグはパトリックに対して「ボールとは関係の無いところで相手競技者を打った行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止処分を課していた。 このシーンに対して家本氏は、「正直厳しいかなと」と判定について言及。「かわいそうだなという気は持ちましたし、鈴木さんに何も対応・対処できなかったところは非常に残念だなと、僕は映像をいくつかのアングルで見た結論です」と、荒木主審の判定は間違っていたという見解を示した。 家本氏は「なぜ、レフェリーはそういう判断をしてしまったのか」という視点でも解説。位置関係にあるだろうとし、「全ての事実の情報を正しくキャッチできない位置にいた」とコメント。「腕での動きは分かった。腕の程度、どれだけ触ったのか。払おうとしたのか、支えようとしたのか、この位置関係では事実は分かりにくい」と、全ての事象を把握はできなかっただろうとした。 また、カメラのアングルでも印象が違うとコメント。高い位置からの映像では「報復というか、ヒジが相手に向かっているなという印象をとると思う」とコメント。ただ、寄りの別アングルで見れば、「そんなに当たっていない。ヒジを向けに行くというよりは、抱えられているから、なんとか静止しながらボールに行きたいという分析が正しい見方なのではと思う」とした。 さらに、主審に近い目線の背後からの映像では、「左手が曲がりながら鈴木の方に向けられたように感じやすい位置にいる」とし、「荒木さんは選手の安全が脅かす行為があったと判断したのだろう」と分析した。 主審の位置からの判断の難しさを語った家本氏だが、荒木主審はもう少し冷静に判断すべきだったとコメント。VARを活用することはできただろうとした。 「ただし、もう少し冷静になって考えれば、客観的にこの事実を100%正しいと把握できるポジションにいたのか。と問われれば、事実の30%、40%ぐらいしかキャッチできていない」 「VARは映像をチェックしている。仮に荒木さんが僕が見えている事実が少しダウトだから映像が見たい。不確かな要素が強過ぎるから、現場ではこういう判断をするけど、これは違うよね?と思ったら映像が欲しいということはできたと思う」 「自分を客観的に冷静に判断、事実を正しく適切な角度、距離で判断できたのか。そういうのが自分の判断に問いかけがあれば冷静になるし、もう少し望ましい結論に至った可能性はあります」 また、司会の桑原学氏は、「VARから主審にレコメンドすることはないのか」と質問。家本氏は「このケースは大分難しい。ヒジが向けられて、レッドカードを感じる映像があり、レフェリーは試合が止まっているので乱暴な行為に当たるので、VARが冷静に腕を置きに行っただけと認識するのは難しいのではないか」と結論づけた。 見るものも納得し難い基準での判定となっただけに、非常に大きな注目を集めた判定。家本氏は、退場処分となったパトリックに対して、改めて敬意を示した。 「ピッチから去るときにお辞儀をしたのは、本当に人格者だと思う。日本の心をしっかり感じたので、最大限の敬意を表したいと思います」 なお、家本氏は自身の現役時代の判断基準を明かし、このケースに関しては「レッドカードは2人ともない。イエローカードも、なくても十分いける。100%イエローということでもない」とし、カードすら出さなくても良い状況ではなかったかともコメントした。 「2022 Jリーグ ジャッジリプレイ」は『DAZN』で配信中。詳細は是非チェックしてもらいたい。 <span class="paragraph-title">【動画】家本氏はカードなしでもと語った、改めて見るパトリック退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VqLCjidVUjY";var video_start = 241;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.22 17:45 Tue

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