【J1注目プレビュー|第30節:名古屋vs大分】2位確保へ名古屋“ゼロトップ”が火を噴くか、大分は先制点がカギ
2020.11.28 11:30 Sat
【明治安田生命J1リーグ第30節】
2020年11月28日(土)
14:00キックオフ
名古屋グランパス(3位/55pt) vs 大分トリニータ(11位/36pt)
[パロマ瑞穂スタジアム]
◆脅威になりつつある“ゼロトップ”【名古屋グランパス】
前節はホームで湘南ベルマーレを相手に3-1で勝利。リーグ戦連勝で2位を目指す争いに食らいついている。
フォワード2人が負傷離脱したことで危ぶまれた攻撃陣だったが、この2試合はゼロトップシステムが機能。前線がうまく流動的に動き、チームとしてボール回しが活性化することに繋がった。
特にアタッカー陣は豊富な人材が揃っており、まさにケガの功名と言うべきか。マテウス、前田直輝、阿部浩之、ガブリエル・シャビエルを同時起用できる強みを生かしている状況だ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:ランゲラック
DF:オ・ジェソク、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊
MF:稲垣祥、米本拓司
MF:前田直輝、マテウス
FW:ガブリエル・シャビエル、阿部浩之
監督:マッシモ・フィッカデンティ
◆カギは堅守相手の先制点【大分トリニータ】
川崎フロンターレの眼前での優勝阻止で勢いに乗りたかった大分だが、前節はホームでセレッソ大阪相手に0-1で敗れた。
C大阪戦も悪い入りではなかったが、堅守の前に攻撃陣の力不足を感じさせられた一戦。先制できれば川崎F戦の再現も叶ったかもしれないが、主導権を握られたことが悔やまれる。
今節も堅守の名古屋が相手。さらに攻撃陣も力があるだけに、先に得点を許すとC大阪戦の二の舞になってしまう可能性もある。
さらに名古屋が1週間ぶりの試合となるのに対し、中2日とコンディション面はディスアドバンテージに。その中でしっかりと調整して戦えるかに注目だ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:高木駿
DF:岩田智輝、鈴木義宜、三竿雄斗
MF:松本怜、長谷川雄志、島川俊郎、田中達也
FW:町田也真人、野村直輝
FW:伊佐耕平
監督:片野坂知宏
2020年11月28日(土)
14:00キックオフ
名古屋グランパス(3位/55pt) vs 大分トリニータ(11位/36pt)
[パロマ瑞穂スタジアム]
◆脅威になりつつある“ゼロトップ”【名古屋グランパス】
フォワード2人が負傷離脱したことで危ぶまれた攻撃陣だったが、この2試合はゼロトップシステムが機能。前線がうまく流動的に動き、チームとしてボール回しが活性化することに繋がった。
特にアタッカー陣は豊富な人材が揃っており、まさにケガの功名と言うべきか。マテウス、前田直輝、阿部浩之、ガブリエル・シャビエルを同時起用できる強みを生かしている状況だ。
今節の相手はクセ者の大分。しっかりと持ち味である守備を固めつつ、前線の破壊力を存分に発揮して3連勝なるか。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:ランゲラック
DF:オ・ジェソク、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊
MF:稲垣祥、米本拓司
MF:前田直輝、マテウス
FW:ガブリエル・シャビエル、阿部浩之
監督:マッシモ・フィッカデンティ
◆カギは堅守相手の先制点【大分トリニータ】
川崎フロンターレの眼前での優勝阻止で勢いに乗りたかった大分だが、前節はホームでセレッソ大阪相手に0-1で敗れた。
C大阪戦も悪い入りではなかったが、堅守の前に攻撃陣の力不足を感じさせられた一戦。先制できれば川崎F戦の再現も叶ったかもしれないが、主導権を握られたことが悔やまれる。
今節も堅守の名古屋が相手。さらに攻撃陣も力があるだけに、先に得点を許すとC大阪戦の二の舞になってしまう可能性もある。
さらに名古屋が1週間ぶりの試合となるのに対し、中2日とコンディション面はディスアドバンテージに。その中でしっかりと調整して戦えるかに注目だ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:高木駿
DF:岩田智輝、鈴木義宜、三竿雄斗
MF:松本怜、長谷川雄志、島川俊郎、田中達也
FW:町田也真人、野村直輝
FW:伊佐耕平
監督:片野坂知宏
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