シャフタールに2戦連続圧勝のボルシアMGが首位キープ!《CL》
2020.11.26 04:59 Thu
ボルシアMGは25日、チャンピオンズリーグ(CL) グループB第4節でシャフタールをホームに迎え、4-0で快勝した。
レアル・マドリーとインテルが同居するグループBで首位に立つボルシアMG(勝ち点5)と、2位シャフタール(勝ち点4)の上位対決。
ボルシアMGが押し込む入りとなった中、10分に決定機。ボックス右深くまでえぐったラザロがマイナスにクロスを送り、ノイハウスがダイレクトで合わせるもシュートを枠の左に外してしまった。
それでも16分、テュラムがボックス左に侵入したところでクリフツォフに倒されてPKを獲得。このPKをシュティンドルが決めてボルシアMGが先制した。
さらに34分、右CKからエルベディがヘディングシュートを叩き込んだボルシアMGは、追加タイム1分にはFKの流れからエンボロがバイシクルシュートを蹴り込み、シャフタールに何もさせず前半を3点リードで終えた。
このまま4-0で快勝としたボルシアMGが首位をキープしている。
レアル・マドリーとインテルが同居するグループBで首位に立つボルシアMG(勝ち点5)と、2位シャフタール(勝ち点4)の上位対決。
ボルシアMGが押し込む入りとなった中、10分に決定機。ボックス右深くまでえぐったラザロがマイナスにクロスを送り、ノイハウスがダイレクトで合わせるもシュートを枠の左に外してしまった。
さらに34分、右CKからエルベディがヘディングシュートを叩き込んだボルシアMGは、追加タイム1分にはFKの流れからエンボロがバイシクルシュートを蹴り込み、シャフタールに何もさせず前半を3点リードで終えた。
迎えた後半、シャフタールにボールを持たせたボルシアMGがリードを保つ中、77分に4点目が生まれる。右サイドからのヴェントのFKが誰にも触らずゴールに吸い込まれた。
このまま4-0で快勝としたボルシアMGが首位をキープしている。
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