バルサ新会長候補がバルトメウを非難「サッカーを知らない人物」

2020.11.20 13:56 Fri
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Getty Images
バルセロナの新会長候補のビクター・フォント氏が、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長の手腕を非難している。先月末にバルトメウ氏が会長職を辞任し、転換期を迎えているバルセロナ。来年1月には新会長選挙が開催されると言われており、選挙にはフォント氏のほか、ジョルディ・ロッシュ氏や、元会長のジョアン・ラポルタ氏が立候補する模様。

2014年に始まった前政権では、FWウスマーヌ・デンベレやMFフィリペ・コウチーニョ、DFサミュエル・ユムティティなど数々のタレントを獲得してきたが、フォント氏はスペイン『Unanimo Deportes』の取材で、昨夏のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得は失敗だったと主張。バルトメウ前会長を「サッカーを知らない人物」と切り捨てた。

グリーズマンはバルセロナが契約解除金1億2000万ユーロ(現レート約148億円)を支払い、アトレティコ・マドリーから引き抜いたが、昨季はラ・リーガ35試合で9ゴール4アシストと、移籍金に見合った活躍はできず、今季も公式戦9試合で2ゴール1アシストにとどまっている状況だ。

「グリーズマンとのサインは、サッカーを知らない会長によって行われた。当初から私の取締役会にはスポーツ界での経験を持つビジネスマンが参加し、取締役会はクラブに影響を与える戦略的な決定のみに焦点を当てることにしている」

「我々はビジネスとスポーツの両方の分野で経験を積んだ豊富な人材を取締役会に迎え、日々の正しい意思決定を行う能力を提供してくれることを計画している」

また、フォント氏は自身が新会長に当選した暁には、現在はアル・サッドで指揮を執るチャビ・エルナンデス監督の招へいを検討すると公言。さらに「チャビがセルヒオ・ラモスを必要とし、経済的に実行可能であればサインする」と、現場主体の経営方針にしていくともコメントしている。

そして、問題のFWリオネル・メッシに関しては「メッシとバルセロナは戦略的パートナーシップで結びついていなければならない。それは彼が引退した後もだ」と、慰留に全力で務めることを約束。そのためにもチャビの監督就任は不可欠と考えているようだ。
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