ジンチェンコが一部の自国ファンに憤る! ドイツ戦でのミス受け、自身と家族に脅迫メッセージ

2020.11.17 14:25 Tue
Getty Images
マンチェスター・シティに所属するウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコが、先日のドイツ代表戦での自身のミスを批判するSNS上の不適切な反応に憤りを示している。
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ジンチェンコは14日に行われたUEFAネーションズリーグのリーグA・グループ4のドイツ代表戦に出場。しかし、チームが1点リードで迎えた23分に敵陣で相手MFレオン・ゴレツカに不用意にボールを奪われた結果、このボールロストがFWレロイ・サネの同点ゴールに繋がり、最終的にチームは1-3で逆転負けとなった。この痛恨の敗戦により、ウクライナは準決勝進出の可能性が絶望的となっている。
そして、試合後にはミスを犯したジンチェンコの公式『インスタグラム』に一部の不届きなウクライナファンから批判的なコメントが殺到。その中には同選手や家族に対する殺害を予告する脅迫的なものも含まれていた。

そのため、ジンチェンコは『インスタグラム』を通じてそういった不適切なコメントに憤りを示している。
「昨日の試合後に僕と家族に注がれたすべての汚れ(不適切なコメント)を読んだ。そして、僕らがどんな種類の人々を抱え、彼らがどのようにサポートしているかを改めて確認した」

「幸か不幸か、そういった人たちの中では敵陣で起きた幾つかのミスさえも、もはや許されないもののようだ」

「誰かがフィールドの敵陣でボールを失った場合、そういった人たちは僕や家族の死を願っている」

「もちろん、敗戦の責任を感じているけど、僕は適切なファンだけに目を向けることにするよ。残念ながら(リーグA残留の)可能性はわずかなものだけど、ファイナルは僕ら全員を待っている。チームと共に全力を尽くすよ」

フットボール界以外でもミスに対するネガティブな反応が目立つ昨今だが、ミスを自覚する選手に対してあまりに心無い反応は決して許されるべきではない。

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「ハーランドがとても小さく見える」229㎝の元NBA選手とシティ選手たちの身長差に海外驚き「子供に見えてしまう」

元プロバスケットボール選手の前では、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドですら小さく見えてしまうようだ。 昨シーズン3冠を達成した王者のシティ。連覇を狙う今シーズンも19日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第1節のツルヴェナ・ズヴェズダをしっかりと勝利。プレミアリーグでも16日にウェストハムに勝利し、5連勝という素晴らしいスタートを切った。 そのウェストハム戦にはある大物ゲストが来場したようだ。その人物とは、セネガル出身のママドゥ・ンジャイ氏。現役時代には主にセンターとして活躍しNBAのチームとも契約したことがあり、その身長は229cmだ。 ウェストハムの本拠地であるオリンピック・スタジアムを訪れたンジャイ氏はシティの選手たちとも記念撮影を実施。ハーランド、ブラジル代表GKエデルソン、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバと並んでいるが、驚くべきはその身長差だ。 2022年には195cmまで伸びたというハーランドすらも小さく見えてしまう構図には、ファンも「ハーランドがこんなに小さく見えるはずがない」、「他の選手が子供に見えてしまう」、「クレイジーだ」とコメント。バスケットボール選手の大きさが改めて分かる写真だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドすらも小さく見える229㎝のンジャイ氏との集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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【プレミアリーグ第26節プレビュー】失意シティvs首位リバプールに、アストン・ビラvsチェルシーの好カード開催

先週末に行われた第25節ではリバプールとアーセナルの2強が揃って勝利した一方、3位のノッティンガム・フォレストがフルアムに不覚。第2グループではマンチェスター・シティ、ボーンマスが勝ち点3を重ね、チェルシー、ニューカッスルが大敗で勝ち点を逃した。 今節はチャンピオンズリーグ(CL)でノックアウトフェーズ・プレーオフで敗退となった4位のマンチェスター・シティと、首位のリバプールによるビッグマッチが最注目カードだ。 シティはリーグ前節、ニューカッスルとのホーム開催の強豪対決に4-0の完勝。FWマーモウシュが加入後初ゴールを含むハットトリックを達成したほか、課題の守備でもFWイサクらパグパイズの強力攻撃陣にほぼ何もさせず、今後の巻き返しに繋がる重要な勝利を得た。しかし、逆転を期して臨んだCLでは敵地でレアル・マドリーに1-3の敗戦を喫し、プレーオフでの敗退が決定した。異次元のパフォーマンスだったFWムバッペが素晴らしかったことは言うまではないが、戦術家グアルディオラに時おり見受けられる「策士策に溺れる」という戦術的なアプローチのミスによる自滅の感が否めず。厳しい内容での敗戦だった。 さらに、ニューカッスル戦でのヒザの問題でベンチ入りも欠場となったFWハーランドに加え、DFストーンズが左足の負傷で戦線離脱が決定し、負傷者の問題も再燃しつつある。その苦境のなかで臨むホーム開催の上位対決では、ここからの逆転優勝は絶望的ではあるものの、熾烈なトップ4争いに身を置く状況において結果が必要だ。 一方、リバプールは前節、ウォルバーハンプトン相手にアンフィールドで初となる後半シュート0本に終わる厳しい戦いを強いられながらも、2-1で勝利。終盤20分ほどのプレータイムとなったMF遠藤航がファン選出のPOTMに選出される素晴らしい仕事もあった。ただ、EFLカップ決勝進出に伴う前倒し開催となった第29節のアストン・ビラ戦では内容的に優勢に運んだものの、ホームチームの粘りにあって2-2のドロー。連勝を逃す格好となった。ウルブス戦を含めてややパフォーマンスが低下しており、仮に手負いのシティに敗れることになれば、リーグタイトル争いがより難しいものになる。 そのビッグマッチに次ぐ好カードは9位のアストン・ビラと、6位のチェルシーによるトップ4争い直接対決だ。 リバプール戦では粘りの守備と決定力を発揮し、勝ち点3の可能性もある内容で首位相手にドローに持ち込んだエメリのチーム。ただ、ディフェンスラインを中心に負傷者に悩まされるなか、直近のリーグ戦では4分け1敗の5戦未勝利とここが踏ん張りどころだ。今回の一戦では手薄なディフェンスラインで対戦相手からレンタル中のDFディザジを起用できず、DFボハルデら代役の出来が重要となる。そのため、リバプール戦で新天地でのスタメンデビューを飾ったFWアセンシオ、FWラッシュフォードらを加えた強力な攻撃陣の活躍によって打ち勝つ展開に持ち込みたい。 対するチェルシーはFAカップ、リーグ戦でのブライトン&ホーヴ・アルビオンとの連戦に連敗。絶好調のMF三笘薫に圧倒された守備面に加え、FWジャクソンらが離脱した手薄な攻撃陣も前節は枠内シュート0本と完全に沈黙。指揮官も「今季ワーストの内容」と酷評し、ここにきて厳しい戦いが続く。アストン・ビラ戦へポジティブな材料は少ないが、昨季レスターでチャンピオンシップ優勝を成し遂げたマレスカ監督の修正策とFWエンクンクやMFパーマーの奮起に期待したいところだ。 2位のアーセナルは16位のウェストハムとのロンドン・ダービーでリーグ4連勝を目指す。FWハヴァーツの今季絶望のケガによってスクランブルの前線で臨んだ前節のレスター・シティ戦は相手の堅守に苦戦。それでも、途中出場でセンターフォワードの役割を託されたMFメリーノの2ゴールの活躍によって2-0の勝利。FWスターリングのパフォーマンスは気がかりだが、MFヌワネリ、FWトロサールの3選手での急造トリデンテに目途が立ちそうな気配も漂う。今回のウェストハム戦ではアルテタ監督の前線の起用法に改めて注目しつつ、レスター戦ではあまり機能しなかったセットプレーでのチャンスクリエイトの改善で苦境を乗り切りたい。 ともに前節は黒星を喫した7位のニューカッスルと3位のノッティンガム・フォレストはトップ4を懸けた直接対決でバウンスバックの勝利を目指す。ニューカッスルは直近のリーグ戦4試合で3敗と明らかに状態が悪化しており、とりわけ失点重なる守備面の修正が急務だ。一方、フォレストに関してはそこまで心配する点はなく、今回の一戦ではいずれも古巣対戦となるMFアンダーソン、FWウッズの躍動で難所から勝ち点3を持ち帰りたい。 公式戦連発と絶好調の三笘を擁する10位のブライトンは、DF菅原由勢の所属する最下位のサウサンプトン相手に公式戦3連勝を狙う。前節のチェルシー戦では「メッシ彷彿」の日本人エースの先制点を皮切りにFWミンテの2ゴールでブルーズを粉砕。守備も相手の枠内シュートを0本に封じるなど、前々節のフォレスト戦での惨敗を払しょくした。新体制初勝利から公式戦連敗と再び失速の最下位に対しては、三笘を起点にアグレッシブに仕掛ける姿勢をみせ、人基準の相手の守備を攻略したい。 久々のリーグ連勝で12位浮上のトッテナムは前回対戦で初白星を献上した18位のイプスウィッチ・タウンとのアウェイゲームで3連勝を狙う。不振の名門対決となった前節はマンチェスター・ユナイテッドに1-0の勝利。負傷明けの守護神ヴィカーリオと司令塔マディソンの活躍に加え、完全覚醒の雰囲気示すDFスペンスの活躍で勝ち切った。一部主力を除き少しずつ負傷者も復帰しており、今回の一戦では残り試合での巻き返しに繋がるパフォーマンスを見せたい。 そのスパーズに敗れた15位のユナイテッドは、勝ち点1差で14位に位置するエバートンとの下位対決に臨む。前述のトッテナム戦ではFWガルナチョの決定機逸や久々スタメンのMFカゼミロの低調なパフォーマンスを除けば、まずまず奮闘を見せたが、負傷者と体調不良者の影響でベンチ入りメンバーがほぼU-21チーム登録の選手となる不運もあってリーグ連敗に。今回の一戦では体調不良者と一部の軽傷者の復帰は見込まれるが、元指揮官モイーズの下で完全復調のトフィーズ相手のアウェイゲームはタフな戦いとなるはずだ。 その他では今節の結果次第でトップ4浮上の可能性がある躍進の5位ボーンマス、MF鎌田大地の所属する13位のクリスタル・パレスの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第26節》 ▽2/21(金) 《29:00》 レスター・シティ vs ブレントフォード ▽2/22(土) 《21:30》 エバートン vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:00》 ボーンマス vs ウォルバーハンプトン アーセナル vs ウェストハム フルアム vs クリスタル・パレス イプスウィッチ vs トッテナム サウサンプトン vs ブライトン 《26:30》 アストン・ビラ vs チェルシー ▽2/23(日) 《23:00》 ニューカッスル vs ノッティンガム・フォレスト 《25:30》 マンチェスター・シティ vs リバプール 2025.02.21 19:30 Fri

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