追加招集のMF奥川雅也は日本代表合流が難しい可能性、ザルツブルクで代表選手6名が新型コロナ感染
2020.11.09 21:45 Mon
ザルツブルクは9日、代表活動に参加する選手に対するPCR検査を実施した結果、6名の選手が陽性反応を示したことを発表した。
ザルツブルクは8日にラピド・ウィーンと対戦。奥川雅也も途中出場していた。
なお、6選手に関しては現時点で公表されていないとのこと。また、奥川は日本代表へ追加招集となったため、今回の検査は実施していない。
ザルツブルクは残りの選手に対してもPCR検査を実施するとのこと。また、代表チームに招集された全選手を派遣しないとも発表している。
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今回の検査は、全選手ではなく代表活動に参加する選手のみの実施とのこと。8日の夜に検査結果が分かったとのことだ。なお、6選手に関しては現時点で公表されていないとのこと。また、奥川は日本代表へ追加招集となったため、今回の検査は実施していない。
ザルツブルクは残りの選手に対してもPCR検査を実施するとのこと。また、代表チームに招集された全選手を派遣しないとも発表している。
日本サッカー協会(JFA)もこの件について把握しており、奥川が合流できない可能性があるとしている。奥川は9日に日本代表に合流する予定だったものの、現時点では合流しておらず、チーム全体のPCR検査で陰性だった場合でも、チーム内での感染状況を考えると合流は難しい可能性が高いとされている。
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