前半の2発で逃げ切ったバイエルンが4連勝《ブンデスリーガ》
2020.11.01 01:38 Sun
バイエルンは10月31日、ブンデスリーガ第6節でケルンとのアウェイ戦に臨み、2-1で逃げ切った。
2分け3敗スタートのケルンに対し、3トップに右からサネ、チュポ=モティング、ニャブリ、トップ下にミュラーと並べ、左サイドバックにサールを据えたバイエルンは12分にPKを獲得する。ニャブリのヘッドでのパスがボックス内のヴォルフの手に当たった。このPKをミュラーが決めてバイエルンが先制した。
19分にボックス左への侵入を許したヤコブスに決定的なシュートを許したバイエルンだったが、枠を外れて助かると、ボールを保持して試合をコントロールしていく。
先制後は目立ったチャンスがなかった中、追加タイム1分に加点する。ドリブルでボックス右に侵入したニャブリが左足でゴール左へシュートを蹴り込んだ。
63分にはサネとチュポ=モティングをお役御免とし、ドグラス・コスタとザークツィーを投入したバイエルンは、82分にドレイクスラーに一矢報いられるも、2-1で逃げ切り。リーグ戦4連勝としている。
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前節フランクフルト戦を完勝し、4勝1敗スタートとしたバイエルンは4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のロコモティフ・モスクワ戦では2-1と競り勝って2連勝スタートとした。そのバイエルンはロコモティフ戦のスタメンから6選手を変更。レヴァンドフスキやゴレツカが欠場となり、サネやニャブリ、チュポ=モティングらがスタメンとなった。19分にボックス左への侵入を許したヤコブスに決定的なシュートを許したバイエルンだったが、枠を外れて助かると、ボールを保持して試合をコントロールしていく。
先制後は目立ったチャンスがなかった中、追加タイム1分に加点する。ドリブルでボックス右に侵入したニャブリが左足でゴール左へシュートを蹴り込んだ。
迎えた後半、開始5分にニャブリのヘディングシュートでGKを強襲したバイエルンが試合をコントロールしていく。
63分にはサネとチュポ=モティングをお役御免とし、ドグラス・コスタとザークツィーを投入したバイエルンは、82分にドレイクスラーに一矢報いられるも、2-1で逃げ切り。リーグ戦4連勝としている。
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