【CLグループ第2節プレビュー①】酒井&長友、奥川が欧州屈指の強豪に挑む!

2020.10.27 18:00 Tue
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チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節の8試合が27日に開催される。ここではA~Dの開幕節のマッチプレビューを紹介していく。

◆グループA:奥川が初勝利を懸けてアトレティコと激突!
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《26:55》
ロコモティフ・モスクワ vs バイエルン
《29:00》
アトレティコ・マドリー vs ザルツブルク

グループA初戦ではバイエルンとアトレティコの突破本命候補同士が、いきなり対戦。拮抗した展開が予想された中、FWコマンの2ゴール1アシストの活躍などで世界屈指の堅守を4度こじ開けた前大会王者が4-0の圧勝で白星発進。一方、その2強に食い込みたいザルツブルクとロコモティフ・モスクワの一戦は、2-2の痛み分けに終わっている。
連覇に向け最高のスタートを切ったバイエルンは、今回の第2節でロコモティフ・モスクワとのアウェイゲームに臨む。先週末に行われたフランクフルト戦では足首を痛めたDFアルフォンソ・デイビスの長期離脱というアクシデントに見舞われたが、主砲FWレヴァンドフスキのハットトリックの活躍などで5-0の圧勝を飾っている。今週末のリーグ戦では格下ケルンとの対戦となるため、アウェイ開催となるこの一戦では主力の起用が可能だ。勢いに乗るエースの今季CL初ゴールできっちり格下を退けて勝ち点3を持ち帰りたい。

初戦の結果を受けて、早くもバイエルン独走の気配が漂う中、2位通過を狙うアトレティコと、ザルツブルクは今大会初勝利を懸けて対峙する。ホーム開催となるアトレティコは初戦で前大会王者に完膚なきまでに叩きのめされたが、週末のリーグ戦では難敵ベティス相手に苦戦を強いられた中、MFマルコス・ジョレンテ、FWスアレスの2ゴールで勝ち切ってバウンスバックに成功。
対するザルツブルクは一部主力を温存しながらもオーストリア・ウィーンに同じく2-0で勝利。ロコモティフ・モスクワとの初戦で途中出場だったMF奥川雅也はリーグ戦も途中出場となっており、今回のアトレティコ戦では先発起用も期待される。

◆グループB:マドリー黒星発進で混戦模様の中、重要な第2戦
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《26:55》
シャフタール vs インテル
《29:00》
ボルシアMG vs レアル・マドリー

大本命のレアル・マドリー、残り1枠を3クラブで争うことが予想されたグループBの初戦は波乱含みの展開に。ホームで今季の戦いをスタートしたマドリーだが、シャフタール相手に前半3失点を喫すると、後半に1点差に迫ったものの、2-3の黒星スタートとなった。また、ホームチーム優位と見られたインテルとボルシアMGの一戦も、劣勢のインテルがFWルカクの2ゴールで何とかドローに持ち込む薄氷のドローとなった。

優勝候補マドリーを敵地で破る最高のスタートを切ったシャフタールは、国内リーグでは1人少ないヴォルスクラ相手に1-1のドローとなったが、パフォーマンス自体はまずまず。連勝を狙うホームゲームでは昨季のヨーロッパリーグ準決勝で0-5の大敗を喫した因縁の相手に対して、マドリー戦で躍動したMFテテやMFソロモンといった中盤の選手たちの活躍に期待だ。一方、初戦のドローによって勝ち点3奪取が求められるインテルは、週末のジェノア戦で公式戦4試合ぶりの白星を挙げており、良いメンタル状態で臨めるはずだ。やはりウクライナ王者撃破のキーマンは、前述のELで躍動したルカクとなるはずだ。

前述の2チームの潰し合いに期待しつつ、今季CL初勝利を目指すマドリーは、ボルシアMGとのアウェイゲームに臨む。ホームで公式戦連敗とジダン監督の去就問題に発展した中、直近のエル・クラシコでは敵地でバルセロナを3-1で破る会心の勝利を収めた。そして、今回の一戦ではクラシコ勝利の立役者であるDFセルヒオ・ラモスが今季CL初出場を飾る見込みだ。また、コンディション不良が続いたMFアザールも招集メンバー入りを果たしており、今季初出場が見込まれる。その強豪をホームで迎え撃つボルシアMGでは敵将ジダン監督の盟友であるリリアン・テュラムを父親に持ち、10番を背負うFWマルクス・テュラムのパフォーマンスに注目したい。

◆グループC:酒井&長友がシティと激突!
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《29:00》
ポルト vs オリンピアコス
マルセイユ vs マンチェスター・シティ

優勝候補マンチェスター・シティが頭一つ抜けているグループCでは、残り1枠を巡る混戦が予想される中、初戦では早くも予想通りの結果となった。ホームでポルトを迎え撃ったシティは先制を許したが、MFギュンドアンの鮮烈な直接FKなど3ゴールを奪って3-1の逆転勝利を飾った。もう1カードのオリンピアコスとマルセイユの一戦は、終始拮抗した展開となったものの、試合終了間際にFWコカの劇的ゴールが生まれたホームのオリンピアコスが白星スタートを飾った。

久々のCLグループステージで洗礼を浴びることになったマルセイユは、連勝を狙うシティをホームで迎え撃つ。直近のリーグ戦ではロリアンを1-0で下し、連勝を飾っており、オリンピアコス戦の敗戦を払拭。オリンピアコス戦でCLデビューを飾ったDF酒井宏樹も軽快な動きで完封勝利に貢献している。ただ、シティ相手に劣勢は必至だけにFWスターリングらとのマッチアップで粘りの対応が求められる。DF長友佑都に関してはDFアマヴィの復帰に伴い出場機会を減らしており、今回の一戦でもベンチスタートとなる見込みだ。

対するシティは貫録の白星スタートとなったが、リーグ戦ではウェストハム相手に1-1のドローに終わるなど、なかなか波に乗れない序盤戦となっている。また、復帰したばかりのFWアグエロがハムストリングのケガで再離脱を強いられており、復帰間近のFWガブリエウ・ジェズスと共に欠場となる。そのため、ハマーズ戦で復帰したMFデ・ブライネやFWマフレズらがスターリングと共にゴールスコアラーとしての活躍が期待される。

また、ポルトとオリンピアコスの一戦では、前節のシティ戦で約7カ月ぶりの実戦復帰を果たしてCLデビューを飾ったFW中島翔哉のプレーに注目だ。直近のジル・ヴィセンテ戦では先発出場でチームを勝利に導く決勝点をアシストしており、一時確執が指摘されたセルジオ・コンセイソン監督から再び信頼を得ている。そのため、今回のオリンピアコスでは途中出場が濃厚となっているが、ジョーカーとして流れを変える働きに期待したい。

◆グループD:打ち合い必至のアタランタvsアヤックス!
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《29:00》
リバプール vs ミッティラン
アタランタ vs アヤックス

ミッティランを除く3強が揃ったグループDでは三つ巴を予感させる初戦に。昨季8強のアタランタは格下ミッティラン相手に自慢の攻撃陣が爆発して4-0の快勝スタート。一方、アヤックスとリバプールの一戦はがっぷり四つの勝負となった中、アヤックスDFタグリアフィコのオウンゴールが勝敗を分ける結果となり、一昨季王者が敵地で白星スタートを飾った。

第2節の注目は初戦で明暗分かれたアタッキングフットボールを志すアタランタとアヤックスの直接対決だ。連敗スタートとなった昨季と異なり、格下ミッティランに快勝したアタランタだが、直近のリーグ戦ではナポリに1-4、サンプドリアに1-3とらしくない大敗が続いている。攻撃面では相変わらずの破壊力を誇り、元々打ち勝つスタイルを志すチームだが、突破を争うライバルとの直接対決ということもあり、より攻守のバランスが求められる。

対するアヤックスはプレミア王者相手に黒星スタートもパフォーマンス自体は素晴らしかった。その証拠に直近のVVVフェンロ戦では19歳の新星FWラシナ・トラオレの5ゴールを含む、歴史的な13ゴールを奪っての大勝を飾っている。この勢いに乗って、アタランタの強力なマンツーマン守備をうまくいなして大量得点での今季CL初勝利を狙いたい。

また、開幕連勝を目指すリバプールは週末に上位相手に勝ち点を拾っている難敵ウェストハムとの一戦を控えていることもあり、今回のミッティラン戦では幾つかのポジションでターンオーバーが見込まれる。そういった中、FW南野拓実に先発のチャンスが与えられる可能性は十分にありそうだ。直近のシェフィールド・ユナイテッド戦ではポジションを争うFWフィルミノ、FWジョタがいずれもゴールを記録しており、今回の一戦では目に見える結果を残したい。

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元プロバスケットボール選手の前では、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドですら小さく見えてしまうようだ。 昨シーズン3冠を達成した王者のシティ。連覇を狙う今シーズンも19日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第1節のツルヴェナ・ズヴェズダをしっかりと勝利。プレミアリーグでも16日にウェストハムに勝利し、5連勝という素晴らしいスタートを切った。 そのウェストハム戦にはある大物ゲストが来場したようだ。その人物とは、セネガル出身のママドゥ・ンジャイ氏。現役時代には主にセンターとして活躍しNBAのチームとも契約したことがあり、その身長は229cmだ。 ウェストハムの本拠地であるオリンピック・スタジアムを訪れたンジャイ氏はシティの選手たちとも記念撮影を実施。ハーランド、ブラジル代表GKエデルソン、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバと並んでいるが、驚くべきはその身長差だ。 2022年には195cmまで伸びたというハーランドすらも小さく見えてしまう構図には、ファンも「ハーランドがこんなに小さく見えるはずがない」、「他の選手が子供に見えてしまう」、「クレイジーだ」とコメント。バスケットボール選手の大きさが改めて分かる写真だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドすらも小さく見える229㎝のンジャイ氏との集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mamadou Ndiaye(@mamadou_ndiaye34)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.20 12:05 Wed
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試合中の悪ふざけはあまり受け入れられず?盗み聞き失敗のチェルシーMFパーマー「ハーランドは面白がってくれけど他の選手は…」

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、古巣の元チームメイトたちに叱られた場面を振り返った。イギリス『BBC』が伝えている。 マンチェスター・シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマー。13日に行われたプレミアリーグ第12節のシティ戦では古巣との一戦にフル出場を果たした。 後半アディショナルにチームを同点に導くPKを決めるなど、古巣の眼前で自身の価値を証明したパーマーだったが、試合最終盤のある行動が話題になっていた。 シティがFKを獲得した場面で、パーマーは作戦会議中のシティの選手たちの輪の中にしれっと入り込もうとする。しかし、気が付いたルベン・ディアスに押し返されると、アーリング・ハーランドからは笑顔で突き飛ばされていた。 ハーランドだけは笑っていたが、真剣勝負の最中の悪ふざけはあまり受け入れられず、ルベン・ディアスとベルナルド・シウバはパーマーに対しやや怒っていたようにも見えた。 ユーロ2024予選を戦うイングランド代表に合流したパーマーは、会見でこの件についても問われると、ハーランドにしかジョークが通じなかったとしている。 「(シティの作戦は)何も聞いていないよ。ただ笑っていただけだ。アーリング(・ハーランド)はかなり面白がっていたと思う。でも他の人たちはそうじゃなかったと思う」 残念ながら、渾身のジョークはあまり受け入れてもらえなかったパーマー。だが、古巣との一戦で自身の価値はしっかりと証明していた。 <span class="paragraph-title">【動画】パーマーが古巣の作戦会議をスパイしようとするも…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This was too funny <a href="https://t.co/74JUuhzpio">pic.twitter.com/74JUuhzpio</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1724782266272846117?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.16 19:50 Thu
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「第二形態感あって好き」ハーランドが自慢のロングヘアーを下ろした直後にゴール!「髪サラサラすぎ」「ツヤがすげえ」と髪質も話題に

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが自慢の長髪を披露した。 26日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第33節でアーセナルをホームに迎えたシティ。今季のプレミアリーグの覇権争いを決定づけるミッドウィーク開催の頂上決戦に臨んだ。 開始7分にケビン・デ・ブライネのゴールで先制したシティは、試合を支配。ハーランドとデ・ブライネのコンビで何度もゴールに近づくと、3-1とリードして試合終盤を迎える。 すると、後半アディショナルタイムにハーランドが髪を束ねていたヘアゴムを外し、ブロンドの長髪をなびかせたのだ。 およそ90分間縛っていたはずの髪の毛だが、ハーランドが頭を振ると瞬く間にサラサラに。その長髪にも注目が集まる中、直後にフィル・フォーデンのお膳立てからハーランドがゴール。この試合6本目のシュートをようやくゴールネットに流し込むと、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーと並んでいた38試合制でのプレミアリーグシーズン最多ゴール記録を33ゴールに更新した。 サラサラの髪の毛と直後のゴールにはファンも驚き。「髪サラサラすぎ」、「ツヤがすげえ」、「第二形態感あって好き」、「いつもは力を制御してそう」と大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランド(第二形態)</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/haaland.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2023.04.27 12:25 Thu
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon

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