ジェルビーニョ、今夏にインテル移籍が迫っていたことを告白「失望はしていない」
2020.10.21 23:30 Wed
パルマのコートジボワール代表FWジェルビーニョ(33)が今夏の移籍市場でインテルへの移籍が迫っていたことを明かした。
アーセナルやローマ、河北華夏でのプレーを経て、2018年夏にパルマに加入したジェルビーニョは、2シーズンで公式戦66試合に出場し20ゴール7アシストを記録していた。
そのジェルビーニョは、今夏の移籍市場でインテルのU-21イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティとのトレードでインテルに加入する可能性があったが破談に終わったことを『Talent d'Afrique』で明かした。
「僕は尊敬するクラブであるインテルに移籍する可能性があったが失望はしていないよ。パルマは僕を頼りにしてくれているし、ここに居られることに満足しているよ」
「もしインテルでプレーしていたら、それは僕のキャリアにとってとても誇れるものになったろうけど、それは問題じゃない。ネラッズーロから関心を持たれたことが僕にとっては名誉なんだ」
アーセナルやローマ、河北華夏でのプレーを経て、2018年夏にパルマに加入したジェルビーニョは、2シーズンで公式戦66試合に出場し20ゴール7アシストを記録していた。
「僕は尊敬するクラブであるインテルに移籍する可能性があったが失望はしていないよ。パルマは僕を頼りにしてくれているし、ここに居られることに満足しているよ」
「もしインテルでプレーしていたら、それは僕のキャリアにとってとても誇れるものになったろうけど、それは問題じゃない。ネラッズーロから関心を持たれたことが僕にとっては名誉なんだ」
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