ホッフェンハイムが最年少出場記録を持つ逸材FWバイアーとプロ契約締結
2020.10.20 16:45 Tue
ホッフェンハイムは19日、下部組織に所属するU-18ドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(18)とプロ契約を締結したと発表した。契約期間は2024年6月30日までの4年契約となる。
バイアーは2002年10月17日生まれで、契約締結の2日前に18歳の誕生日を迎え、晴れてプロ契約を締結する形となったようだ。
エネルギー・コットブスのユース出身のバイアーは、U-17カテゴリーからホッフェンハイムに所属。昨年11月1日のブンデスリーガ第10節パーダーボルン戦でファーストチームの一員として初のベンチ入りを果たすと、今年2月8日に行われた第21節のフライブルク戦でブンデスリーガデビュー。17歳と113日でのデビューは現バイエルン所属のドイツ代表DFニクラス・ジューレの記録を抜き、クラブ史上最年少出場記録となった。
ユース育ちの逸材のプロ契約締結に同クラブのアレクサンダー・ローゼンSD(スポーツ・ディレクター)もコメントを発表。大きな期待を寄せた。
「マキシは非常に才能のある若い選手で、我々は将来に向けて大きな自信を持っている」
「我々が示している道の代表的な例だ。我々のアカデミーの才能をプロのチームと統合しそこで育成することは、我々の中心的な柱となっており、今後も続いていく」
バイアーは2002年10月17日生まれで、契約締結の2日前に18歳の誕生日を迎え、晴れてプロ契約を締結する形となったようだ。
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「マキシは非常に才能のある若い選手で、我々は将来に向けて大きな自信を持っている」
「マキシには大きな可能性があり、私たちは彼が成長するために必要な時間を十分に与えるつもりだ」
「我々が示している道の代表的な例だ。我々のアカデミーの才能をプロのチームと統合しそこで育成することは、我々の中心的な柱となっており、今後も続いていく」
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