ウルブスがリーズにシャットアウト勝利で2連勝《プレミアリーグ》
2020.10.20 05:55 Tue
プレミアリーグ第5節、リーズ・ユナイテッドvsウォルバーハンプトンが19日に行われ、0-1でウルブスが勝利した。
2勝1分け1敗スタートのリーズと、2勝2敗スタートのウルブスの一戦。
リーズはロドリゴやフィリップス、エウデル・コスタら主力が先発となり、ウルブスは代表帰りのアダマ・トラオレやネヴェスがベンチスタートとなった中、ヒメネスやモウティーニョ、ペドロ・ネトらが先発となった。
[3-4-3]で引き気味に構えるウルブスに対し、ロドリゴとバンフォードの2トップとする[4-4-2]で臨んだリーズが立ち上がりからハイプレスをかけて主導権を握りにかかる。
右サイドのエウデル・コスタのドリブルとトップ下のクリッヒのパスワークでアクセントを付けるリーズが流れを引き寄せる中、9本のシュートを浴びせたものの、40分のCKからロドリゴが放った枠内シュートはGKにセーブされ、前半のうちにゴールを割ることはできなかった。
前半とは打って変わって押し込む時間を増やすウルブスは、65分にアダマ・トラオレを投入。すると70分に均衡を破る。ロングボールをヒメネスが収め、右サイドからカットイン。ペナルティアーク中央から右足で放ったシュートが相手DFの頭に当たってコースが変わり、ネットを揺らした。
追う展開となったリーズはDFを削ってパブロ・エルナンデスを投入。80分にはそのパブロ・エルナンデスがシュートに持ち込むも、わずかに枠の上に外れる。
終盤、ネヴェスを投入して試合を締めにかかったウルブスはそのまま1-0でシャットアウト勝利。2連勝とし、今季3勝目を挙げている。
2勝1分け1敗スタートのリーズと、2勝2敗スタートのウルブスの一戦。
[3-4-3]で引き気味に構えるウルブスに対し、ロドリゴとバンフォードの2トップとする[4-4-2]で臨んだリーズが立ち上がりからハイプレスをかけて主導権を握りにかかる。
右サイドのエウデル・コスタのドリブルとトップ下のクリッヒのパスワークでアクセントを付けるリーズが流れを引き寄せる中、9本のシュートを浴びせたものの、40分のCKからロドリゴが放った枠内シュートはGKにセーブされ、前半のうちにゴールを割ることはできなかった。
迎えた後半、53分にサイスがネットを揺らしたウルブスだったが、その前にポデンセのポジションがオフサイドでVARの末ノーゴールに覆った。
前半とは打って変わって押し込む時間を増やすウルブスは、65分にアダマ・トラオレを投入。すると70分に均衡を破る。ロングボールをヒメネスが収め、右サイドからカットイン。ペナルティアーク中央から右足で放ったシュートが相手DFの頭に当たってコースが変わり、ネットを揺らした。
追う展開となったリーズはDFを削ってパブロ・エルナンデスを投入。80分にはそのパブロ・エルナンデスがシュートに持ち込むも、わずかに枠の上に外れる。
終盤、ネヴェスを投入して試合を締めにかかったウルブスはそのまま1-0でシャットアウト勝利。2連勝とし、今季3勝目を挙げている。
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