金星献上のジダン監督、クラシコ前の黒星も「言い訳するつもりはない」

2020.10.18 10:37 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、カディス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

マドリーは17日、ラ・リーガ第6節で昇格組のカディスと対戦。前半からチャンスを作るも決め切れないでいると、16分にアンソニー・ロサーノのゴールで先制を許す。ハーフタイムに4人同時交代を敢行するも、後半もカディスの堅い守備を崩せず、0-1で敗戦。今季初黒星となった。

試合後、ジダン監督は敗戦を受け入れ、言い訳はしないとコメント。入りから試合を難しくしたと語った。

「説明がつかない。負けることを想定する必要があり、それ以上のものはない。我々は幸せになることはできないし、幸せではない。しかし、サッカーでは起こり得ることだ」

「試合に入るところから苦労した。立ち上がりから難しかった。後半は我々の方がよかったが、前半に2、3点取っているなら何も言うことはなかった」

「試合にうまく入れないと、状況が難しくなる可能性はあり、それは今夜起きたことだが、言い訳するつもりはない」

「1つの試合に負けただけだ。ホームだからこそ、重要な3ポイントだった。試合が始まる前からリードしていた」

「もちろん重要なことだが、それだけだ。次の試合のことも考えないといけない。我々の試合のスタートは難しいものになった。試合に入れなかった」

「フィジカル的にも我々にとっては難しく、アクションは試合の入りからに依存する。確かに今日は大変だった」

また、次節はバルセロナとの“エル・クラシコ”が控えているが、気持ちを切り替える必要があるとした。

「今は次の試合のことを考え、やるべきことはしっかりと休んで、勝つために努力しようということだ。今日は選手全員にとって、そしてマドリーにとって悪い日だった。次の試合ではこれを変えたい」

コメント
関連ニュース
thumb

【CLグループB展望】マドリー本命揺るがずも残り1枠は混戦の予感

2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが10月20日に開幕する。グループBは大会最多13度の優勝を誇るレアル・マドリーが大本命となるが、残り1枠を巡るインテル、シャフタール、ボルシアMGの3チームによる争いはし烈なものとなりそうだ。 ◆編集部予想 ◎本命:レアル・マドリー ○対抗:インテル △連下:シャフタール ☆大穴:ボルシアMG ◆スロースタートも総合力で頭一つ抜ける~レアル・マドリー~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201020_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 確実に勝ち点3を計算できるチームは1つもない実力拮抗の4チームが揃ったが、首位通過の大本命は最多優勝を誇るスペインの雄だ。昨季、ラ・リーガで宿敵バルセロナから覇権奪還を果たしたマドリーだが、CLではラウンド16でマンチェスター・シティに連敗で敗れ、同大会で圧倒的な勝負強さを発揮してきたジダン監督の下で初めての敗退となった。 今シーズンに向けてはコロナ禍の財政的な問題もあり、主力クラスの補強はゼロに終わり、新戦力と言えるのはレンタルバックのMFウーデゴール、DFオドリオソラのみとなっている。そのため、FWヴィニシウスやFWロドリゴの成長、加入2年目のMFアザール、FWヨビッチらの覚醒を促す継続路線のシーズンインとなったが、ここまでのリーグ戦では3勝1敗1分けとスロースタートを強いられている。 パフォーマンスは決して低調と言えるものではないが、攻撃面を中心に勝負強さやバイタリティを欠く場面も散見されている。これがシーズン序盤に起こりがちなコンディション的な問題なのか、はたまたマンネリなのか、よりモチベーションが高まるCLの舞台でハッキリするはずだ。とはいえ、実績、選手層を含め総合力では頭一つ抜け出ており、問題なく勝ち抜けを果たすはずだ。 ◆戦力十分もコンテの欧州戦の弱さは懸念材料~インテル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201020_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マドリーの対抗は昨季セリエA2位チームのインテルだ。シーズン終了後にはクラブ幹部との衝突により、退任の噂が浮上したコンテ監督だが紆余曲折を経て続投が決定。また、今シーズンに向けてはFWラウタロ・マルティネスの残留に加え、DFアクラフ・ハキミ、DFコラロフ、DFダルミアン、MFビダルと指揮官好みのキャラクターを持つ新戦力の補強にも成功し、より穴のないスカッドの構築に成功した。 ただ、優勝候補として迎えた国内リーグでは持ち味の堅守が鳴りを潜めており、直近2試合ではラツィオとドロー、ミランとのダービーで今季初黒星を喫するなど厳しい船出となっている。単純な戦力値、昨季ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝でシャフタール相手に5-0の勝利を収めていることを考えれば、突破の可能性は高いと思われるが、そのELで準優勝に終わるなど、コンテ監督のヨーロッパでの弱さは払拭できておらず、その点が懸念材料だ。 ◆ホームとアウェイの戦い分けが重要に~シャフタール~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201020_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ウクライナリーグ4連覇にヨーロッパでの豊富な経験を考慮して3番手の評価。昨シーズンのCLではマンチェスター・シティやアタランタ相手に善戦し、ELでもベスト4進出を果たすなど、その実力は確かだ。今シーズンは就任2年目のルイス・カストロ監督の下、主力に大きなメンバー変更もなく継続路線を突き進み、国内リーグでも3勝3分けの無敗スタートを飾っている。 昨シーズンのCLグループステージではホームでの戦績が振るわなかったものの、伝統的にホームゲームで圧倒的な戦績を誇っているため、今大会でグループステージを突破するためにはそのホームで勝ち点3を狙う戦いを見せつつ、昨季のようにアウェイでもきっちり勝ち点を持ち帰りたい。 ◆経験面で劣るもハマれば突破の可能性十分~ボルシアMG~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20201020_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2016-17シーズン以来の参戦となるため、評価は一番低いが、インテルとシャフタールとの間に大きな差はない。ザルツブルクで評価を高めたマルコ・ローゼ監督の下、昨季のブンデスリーガを4位フィニッシュしたドイツ屈指の名門は攻守両面でハードワークやアグレッシブさが印象的。 タレントの質では前述の3チームに劣るが、猛烈なプレス、縦に速い攻撃と自分たちの形がうまく出れば、バイエルンやドルトムントを苦しめるなど、強豪相手にも十分戦えるはずだ。攻守両面で要となるMFザカリアをケガで欠く序盤戦をしぶとく戦いながら、後半戦に勝負を懸けたい。 2020.10.21 18:30 Wed
twitterfacebook
thumb

ジダン、リーグ敗戦直後のCLでチームの奮起を期待「我々は誰であるかを知っている」

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、チームがチャンピオンズリーグ(CL)で奮起することを期待しているようだ。公式サイトが伝えている。 マドリーは、17日に開催されたラ・リーガ第6節で、カディス相手に0-1で敗れた。昇格組を相手にまさかのリーグ初黒星を喫した結果を受け、クラブには多くの批判が浴びせられることとなった。 ジダン監督は21日に開催が予定されるCLグループステージ第1節のシャフタール・ドネツク戦の前日会見に臨み、「CLに多くのことを期待している」と語るなど、チームに批判をはね返すようなパフォーマンスを望んでいる。 「(CLは)我々が望むものだ。この試合に向けて準備しているし、順調なスタートを切りたいと思っている。我々は自分が誰であり、何を望んでいるかを知っている。重要なのは準備することだ。CL獲得を狙うチームは多くいるからね」 「このチームは困難な時期でも常に改善できることを示してきた。私が言いたいのは、シーズンにはより良くなる特定の瞬間があり、それに向けて(チームは)努力しているということだ」 「シーズンの始まりだけで判断するのではなく、全体を通してから評価を下す必要がある。一般的に、すべてのチームが何かしら困難を抱えているだろう。我々は確実に課題を改善しているし、非常にうまくいく日もある」 「(カディス戦の質問に対して)いつも同じことについて話している。我々は、自分がすべきことを知っているんだ。負ければ批判は常にあるだろう。確かに我々は(カディス戦で)悪いゲームをした。しかし、明日はそれを変えられる別のゲーム(シャフタール戦)がある。我々は日々働き、一緒にいて、これから先に控えるすべてのもののために戦う」 また、ジダン監督は会見で現在の怪我人についても触れ、FWエデン・アザールとDFセルヒオ・ラモスがシャフタール戦を欠場すると明かした。 「アザールの怪我だけは予想外のものだった。私はここで一緒に仕事をしている選手を完全に信頼している。近いうちに(アザールとピッチで)会えることを願っている。我々にとって重要なのは、彼がシーズン中ずっと一緒にいてくれることだ」 「セルヒオは問題を抱えている。リスクを避けるため、今朝は一緒にトレーニングをしなかったんだ。(状態がどうなるか)明日確認する」 2020.10.21 16:30 Wed
twitterfacebook
thumb

レアルDFセルヒオ・ラモスがCL欠場確定、クラシコに向けて調整《CL》

レアル・マドリーは20日、チャンピオンズリーグ(CL)第1節のシャフタール・ドネツク戦に向けた招集メンバーを発表した。 マドリーは2019-20シーズンのラ・リーガで逆転優勝を果たしていた一方で、CLではラウンド16でマンチェスター・シティと対戦。2戦合計2-4で敗れ、ベスト16で敗退となっていた。 今シーズンのCL初戦はホームのアルフレド・ディ・ステファノにシャフタールを迎えての一戦。初のCL開催となるが、19名の選手を招集した。 今回のメンバーには、先週末のカディス戦で左ヒザを負傷していたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが含まれておらず。今週末のバルセロナとのクラシコに向けて準備をすることになった。 また、ベルギー代表MFエデン・アザールやノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールらも欠場が確定した。 ◆レアル・マドリー招集メンバー GK ティボー・クルトワ アンドリー・ルニン ディエゴ・アルトゥーベ DF ナチョ・フェルナンデス エデル・ミリトン ラファエル・ヴァラン マルセロ フェルラン・メンディ MF カゼミロ トニ・クロース ルカ・モドリッチ イスコ フェデリコ・バルベルデ FW カリム・ベンゼマ ルカ・ヨビッチ マルコ・アセンシオ ヴィニシウス・ジュニオール ロドリゴ・ゴエス ルーカス・バスケス 2020.10.21 14:00 Wed
twitterfacebook
thumb

スカッとゴール!天才グティによる天才的なジャンピングボレーは爽快

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年10月21日にご紹介するのは、元スペイン代表MFのホセ・マリア・グティエレス氏(通称:グティ)がレアル・マドリー時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆天才グティによる天才的なジャンピングボレーは痛快<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0d1ZrbHVpQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! カウンターのチャンスで、グティ氏が走り込みながらのダイレクトボレーシュート。その類い稀なるサッカーセンスに脱帽です。 ◆FW起用のグティがロベルト・カルロスの絶妙クロスに合わせる その天才的なパスセンスとチャンスメイクで主に中盤の選手として活躍を見せたグティ氏でしたが、2000-01シーズンはチーム事情からFWとして起用されることが多くありました。 2001年4月14日に行われた、ラ・リーガ第30節のビジャレアル戦にもグティはFWとして起用されますが、そこでとんでもないスキルを見せます。 前半21分、中央でボールを持ったMFルイス・フィーゴが左サイドを猛スピードでオーバーラップしたDFロベルト・カルロスにパスを出すと、ロベルト・カルロスはこれをダイレクトでゴール前にクロスをあげます。 これに走りこんだグティは、ボックス外でボールに合わせてジャンプし空中で左足をうまくミートさせると、シュートはややループ気味の軌道で相手GKの頭上を超え、鮮やかにネットに吸い込まれました。 この試合でのグティ氏は、このファインゴールを口火に3ゴールを記録。自身にとってファーストチームで初めてのハットトリックを達成しています。 2020.10.21 07:00 Wed
twitterfacebook
thumb

レアル、CL初戦のシステムは?カディス戦の前半だけで交代したモドリッチが好調をアピール

レアル・マドリーは19日、21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節のシャフタール・ドネツク戦に向けて練習を行った。 マドリーは代表ウィーク明けの17日に行われたラ・リーガ第6節のカディス戦で0-1と敗戦。シャフタール戦に向けては修正が求められている。 <div id="cws_ad">◆モドリッチのスキル溢れるアウトサイドシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuUnRMV094OSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 19日の練習では、主に連携面を確認した後、パスとシュート練習を行ったマドリーの面々。それぞれが見事なスキルを見せる中、MFルカ・モドリッチが絶妙なアウトサイドシュートを決めるなど、好調をアピールしている。 カディス戦では、不動の主力であったMFカゼミロをベンチスタートとし、クロアチア代表で2試合にフル出場していたMFルカ・モドリッチとMFトニ・クロースのダブルボランチの[4-2-3-1]のシステムを採用したジダン監督だったが、その起用は失敗。 前半に先制を許すと、後半開始からセルヒオ・ラモス、イスコ、モドリッチ、ルーカス・バスケスを下げてマルコ・アセンシオ、カゼミロ、フェデリコ・バルベルデ、エデル・ミリトンを投入する4枚替えの策を講じたものの、カディスの堅守をこじ開けられず、そのまま0-1で敗戦し、今季初黒星を喫していた。 シャフタール戦の後は、24日にラ・リーガ第7節でバルセロナとの“エル・クラシコ”を迎えるマドリー。大事な2試合を控える中でジダン監督はチームの中盤にどのようなメンバーを選択するのだろうか。 2020.10.20 17:15 Tue
twitterfacebook