バウンスバックのユナイテッド、スールシャールが宣言 「今日から今季が始まった」

2020.10.18 09:05 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が今季の幕開けを宣言した。今季開幕から1勝2敗の低調なシーズンスタートを切ったユナイテッドは代表ウィーク明けの17日に敵地で行われたプレミアリーグ第5節でニューカッスルと対戦。開始2分にオウンゴールで先制を許す苦しい展開だったが、終わってみれば4-1の快勝で飾り、シーズン2勝目を手にした。

開幕からの低調な戦いぶりを受けて、自身に対する風当たりも強まるなか、代表ウィーク明けの初戦をゴールラッシュで飾り、バウンスバックを果たしたスールシャール監督。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』でこう話した。

「前節の結果がこの試合をさらに大事なものにさせ、キックオフから2分での失点が余計にそうさせた。しかし、素晴らしい反発力、立ち直るためのキャラクターを示して、逆境にうまく対応できたと思う」

「言い訳じゃないが、プレシーズンが必要だったんだ。より勝ち点を積み上げて代表ウィークに入りたかったが、今日から今季が始まった。ゲームスピードが上がっていたのがそれを物語っていると思う」

「選手たちはよく一丸になり、戦ってくれた。彼らはこの先にタフな1カ月が待っているのを知り、それぞれの試合を楽しみにしている。今日は何人かを休ませたが、出た際に違いをもたらしてくれた」

また、逆転劇に繋がった同点ゴールを記録したイングランド代表DFハリー・マグワイアについても言及。プライベートでの暴行容疑による逮捕や代表戦での退場劇など、悪いことばかりが重なった主将に賛辞を送っている。

「彼は優秀で、ゴールを決め、模範となり、チームを先導してくれた。いつだって素晴らしいキャラクターを示してくれている。彼のことを思うと、嬉しい。厳しい状況が数週間ほど続いていたからだ」
コメント
関連ニュース
thumb

ギグスが古巣の新たなSBテレスに求めるものとは?「リバプールの2人のように…」

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるライアン・ギグス氏は、古巣の新戦力であるブラジル代表DFアレックス・テレスに大きな期待を寄せているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ユナイテッドは今夏の移籍市場で、ポルトからテレスを基本移籍金1500万ユーロ+ボーナス200万ユーロの最大総額1700万ユーロ(約21億円)で獲得。層の薄かった左サイドバックの補強に成功した。 このテレスについて、ギグス氏はユナイテッドを向上させる重要な存在になると考えているようだ。YouTubeチャンネル『Webby & O’Neill』において、現プレミアリーグ王者であるリバプールのサイドバックたちと同じような活躍をして欲しいと語っている。 「テレスは我々に欠けていたものだと思う。リバプールのトレント(・アレクサンダー=アーノルド)や(アンドリュー・)ロバートソンを見れば明らかだろう。彼らはゴールやアシストを(チームに)提供している」 「今のサイドバックにはそれが求められているんだ。もしもウィングが切り込んだら、サイドバックは幅を作ってゴールを創出する必要がある」 ギグス氏が理想として名前を挙げたアレクサンダー=アーノルドはこれまでリバプールで140試合に出場し36アシストを記録。ロバートソンも134試合で32アシストを記録している。 テレスはポルト時代に公式戦通算195試合26得点57アシストを誇っており、プレミアリーグに上手くフィットすれば、ライバルクラブのサイドバックに匹敵する存在となるだろう。 なお、テレスは20日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節パリ・サンジェルマン(PSG)で、ウィングバックとしてプレー。アウェイの地で2-1の勝利に貢献した。このポジションについて、イギリス『BTスポーツ』に出演したユナイテッドOBのオーウェン・ハーグリーブス氏は、「彼に適したポジションだ」と評価している。 「彼(テレス)は攻撃的な選手としてとても素晴らしい。アシストもするし、アップダウンの動きもいとわない。(サイドバックより)ウィングバックに適していると思う」 「アシストという点で、彼の数字は驚異的だ。セットプレーにも優れており、ユナイテッドにとっては良い強化になるだろうね。現代的なサイドバックだ」 開幕から低調なスタートを切っていたものの、公式戦で2連勝を飾り調子を上げてきているユナイテッド。24日に開催されるプレミアリーグ第6節では、チェルシーとの大一番が控えており、テレスがどのような活躍をするかにも期待したい。 2020.10.23 21:32 Fri
twitterfacebook
thumb

「言葉で表せられない強い感情が…」 PSG戦主将のB・フェルナンデスに湧き上がる感無量の思い

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが自身のインスタグラム(brunofernandes.10)でキャプテンとしての一戦を振り返り、感無量の思いを綴った。 ユナイテッドは20日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。昨季のファイナリストを相手に2-1の白星で飾り、見事に白星スタートを切った。 この試合を欠場したイングランド代表DFハリー・マグワイアの代わりにキャプテンマークを託されたB・フェルナンデスはPKのチャンスから先制ゴールを記録。交代でピッチを退く88分までチームをけん引した。 PSG前会見でオーレ・グンナー・スールシャール監督からユナイテッドに加入して初めて主将に任命され、試合に臨んだB・フェルナンデス。大役をチームの勝利という形で全うした後、喜びの思いを記した。 「またひとつの夢が叶った。そして、CLという舞台で大きな勝利で飾ることができた。マンチェスター・ユナイテッドのようなクラブのキャプテンを務めることができたのは名誉であり、とてつもない特権だ。言葉で表せられないぐらい強い感情が湧いた瞬間だった。自分の夢が現実するまで、日々しっかりと目を開いて、信じて戦い続ける」 2020.10.23 09:25 Fri
twitterfacebook
thumb

チェルシーとユナイテッドが来夏にザカリア獲得へ? バイエルンと競合か

チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが、ボルシアMGのスイス代表MFデニス・ザカリア(23)の獲得を狙っているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。 同選手は2017年夏に母国の名門ヤング・ボーイズから加入。ここまで公式戦96試合に出場しているが、今年3月にヒザを負傷し、現在まで復帰できない状況が続いている。 スイス代表でも主力を務める23歳のセントラルMFに、プレミアリーグのビッグクラブが関心。チェルシーは今夏に6人の新戦力を迎えたが、フランス代表MFエンゴロ・カンテと、イタリア代表MFジョルジーニョが君臨するボランチの位置は手付かずとなっている。一方のユナイテッドは、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークを獲得。また、ブラジル代表MFフレッジやスコットランド代表MFスコット・マクトミネイも在籍しているが、上位互換として注目しているようだ。 また『ビルト』によると、ザカリアにはバイエルンも関心を示しているようで、現在は3クラブによる睨み合いとなっている模様だ。2022年まで契約を残す同選手の移籍金は最低でも5000万ユーロ(約61億7000万円)は必要になると見込まれている。 2020.10.22 21:31 Thu
twitterfacebook
thumb

日本代表戦にも出場したユナイテッドDFバイリーが3、4週間の離脱

マンチェスター・ユナイテッドは21日、コートジボワール代表DFエリック・バイリーの負傷状況を報告した。 先日の日本代表との国際親善試合にも出場していたバイリーだったが、先週末のニューカッスルとの一戦ではベンチ入り。20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第1節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦ではメンバー外となっていた。 今シーズンはプレミアリーグで2試合、EFLカップ(カラバオカップ)で2試合に出場していたバイリーだが、この欠場についてオーレ・グンナー・スールシャール監督がコメント。11月7日のエバートン戦までは復帰できないとしていた。 クラブはケガの詳細を明かしてはいないものの、離脱期間は3〜4週間になるとのこと。イギリス『スカイ・スポーツ』によると筋肉系のケガとのことだ。 スールシャール監督の言葉通りであれば、チェルシー戦、RBライプツィヒ戦、アーセナル戦、イスタンブール・バシャクシェヒル戦、エバートン戦を欠場の予定となる。 現在のユナイテッドはバイリーの他、イングランド代表DFハリー・マグワイアも軽い負傷をしている状況。PSG戦は、アクセル・トゥアンゼベ、ビクトル・リンデロフ、ルーク・ショーの3バックに、アーロン・ワン=ビサカ、アレックス・テレスの両ウイングバックを置く[3-5-2]のシステムを採用していた。 2020.10.21 22:05 Wed
twitterfacebook
thumb

ラッシュフォードが更に上のレベルに行くために必要なことは? OBのファーディナンドが語る

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏は、古巣に所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの計り知れない可能性に期待しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 ラッシュフォードは、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節パリ・サンジェルマン(PSG)戦で、終了間際に決勝ゴールをマーク。昨シーズンのCLファイナリスト撃破に大きく貢献した。 ラッシュフォードはプレミアリーグ第5節ニューカッスル戦でもゴールを決めており、波に乗ってきているのは間違いない。イギリス『BTスポーツ』に出演したファーディナンド氏は、ラッシュフォードがある意識を持つことでよりワールドクラスへ近づけると語っている。 「彼が改善し続ければ、間違いなくワールドクラスの選手になれるだろう。試合のなかで“密猟者“のような要素を加えられれば、より選手として成長できると思う」 「(かつてユナイテッドで活躍した)ウェイン・ルーニーは、とんでもないゴールをいくつも決めた一方、不細工なゴールを決めなかったわけじゃない。彼(ルーニー)はとにかくゴールを奪うことに夢中になっていたよ」 「ラッシュフォードは素晴らしいゴールを決めたり、素晴らしいゴールのお膳立てをしたりすることができる。もし彼が(ルーニーのような良い意味で)不細工な面を試合で発揮できるようになれば、信じられないような存在になれるだろう」 また、ファーディナンド氏はPSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペとラッシュフォードを比較し、現時点ではムバッペの方が脅威だと考えているようだ。 「ムバッペがボールを持ったとき、私は席の端に座っているような気分になると思う。彼はゴールを目指す動きが非常にスムーズなんだ。ラッシュフォードはボールを持ったとき顔を上げて、(この後のプレーを)どうしようか考えなければいけない」 2020.10.21 18:41 Wed
twitterfacebook