前半で退場者を出したセビージャ、リーグ戦初黒星でCLチェルシー戦へ《ラ・リーガ》

2020.10.17 22:00 Sat
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Getty Images
セビージャは17日、ラ・リーガ第6節でグラナダと対戦し、0-1で敗れた。代表マッチウィークを挟んで2週間ぶりの再開となるラ・リーガ。昨季のヨーロッパリーグ王者であるセビージャは、過密日程を考慮され開幕2試合は延期処置が取られている。そのため、ここまで3試合を消化した中で、前節は苦手バルセロナ相手に互角以上に張り合い、敵地から勝ち点1を持ち帰った。

クンデが新型コロナウイルスに感染し出場できない中で、センターバックには3試合ぶりにセルジ・ゴメスを起用。また、センターFWは古巣対決のカルロス・フェルナンデスが務めた。

実力的にはセビージャが大きく優位に立つが、この試合ではやや劣勢を強いられる。5分のグラナダのFKの場面。右サイドから上がったクロスのこぼれ球をミジャがシュート。相手に当たってCKを得ると、ショートコーナーからボックス左でボールを持ったA・プエルタスの折り返しがゴール前で混戦を生み、グラナダが立て続けにシュートを浴びせるが、セビージャも堅いブロックで死守する。

ここまでほとんど攻撃の形を作れていないセビージャ。18分にはエスクデロが負傷し、アクーニャを緊急登板させる事態に。その後も迫力に欠ける試合が続いた中、前半アディショナルタイムに立て続けに2枚のイエローカードを提示されたジョルダンが退場。残りの45分を10人で戦うことになってしまった。

不測の事態に陥ったセビージャは後半から温存していたオカンポスとデ・ヨングを投入。それでも一向にチャンスは作れず、試合は膠着状態に。60分に選手交代を講じたグラナダは、その交代で入ったマチスが決定期を迎えるも、セビージャはGKブヌが好セーブで失点を防ぐ。

後半も半分が過ぎ、ここまでのポゼッションはグラナダが7割と、下馬評を覆す展開に。そのままグラナダペースで試合は推移し、迎えた82分、フルキエが右から上げたクロスを、途中出場のY・エレーラが頭で合わせてホームチームが先制。

そして、試合はここで終了。リーグ戦初黒星を喫したセビージャは、3日後にチャンピオンズリーグ(CL)のチェルシー戦が控えている。
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