甲府の大卒ルーキー中村亮太朗がプロA契約締結 「より勝たせられる選手に」

2020.10.16 16:40 Fri
Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は16日、MF中村亮太朗(23)とのプロA契約締結を発表した。

中村は今季、中央大学から甲府入り。ここまで明治安田生命J2リーグ17試合2得点をマークしている。4日に行われたJ2第24節のツエーゲン金沢戦でプロA契約締結条件である公式戦900分(J2)以上出場をクリアした。

中村はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「多くの方の支えがあり、A契約を締結することができました。感謝しています。試合に出場するだけで満足せず、ヴァンフォーレ甲府をより勝たせられる選手になる為に必要なプレーや考え方を磨き、この先の1試合1試合を大事に積み重ねていきたいです」

中村亮太の関連記事

ブラウブリッツ秋田は19日、FW佐藤大樹、MF中村亮太の負傷を報告した。 佐藤は9日に行われたトレーニング中、中村は16日に行われた明治安田J2リーグ開幕節のFC今治戦で負傷。検査の結果、佐藤は左大腿直筋、中村は左ハムストリングをそれぞれ肉離れしていると診断されたとのことだ。全治については、両選手とも8週間の見込 2025.02.19 16:05 Wed
去年のことがあるからさ、昇格してきたチームって侮れないと思うんですよ。だからどんな戦いぶりでどうやって昇格したか知っておきたいでしょ?ということで、今回昇格3チームを分析してみたよ!! まず順位表から探ってみると、 位: チーム:勝点 1: 清水:82 2: 横浜FC: 76 3: 長崎:75 4: 2025.01.26 18:30 Sun
5日、ブラウブリッツ秋田は2025シーズンの新体制を発表した。 吉田謙監督が率いて5年目のシーズンを迎えた2024シーズンは、明治安田J2リーグで10位の成績に。一桁順位にわずかに届かなかった。 2025シーズンは多くの選手の入れ替えが発生。期限付きも含めて13名が新たにチームに加入。MF吉岡雅和(←レノフ 2025.01.05 20:30 Sun
ブラウブリッツ秋田は17日、FW中村亮太(34)との契約更新を発表した。 中村は愛知県出身で、中京大学付属中京高校から中京大学へと進学。松本山雅FCでキャリアをスタートさせた。 その後FC大阪、アスルクラロ沼津でもプレー。2018年に当時J3の秋田に完全移籍で加入した。 強靭なフィジカルを武器に戦う中 2024.12.17 13:33 Tue
24日、明治安田J2リーグの5試合が各地で行われた。 2位横浜FC(勝ち点57)は11位徳島ヴォルティス(勝ち点36)とホームで対戦した。 J1自動昇格に向けて負けられない横浜FC。しっかりと勝利を収めていきたいなか、開始5分にスコアを動かす。徳島が後方からビルドアップをするも、横浜FCが前線からプレスをか 2024.08.24 21:40 Sat

ヴァンフォーレ甲府の関連記事

ヴァンフォーレ甲府は30日、国際サッカー連盟(FIFA)から課されていた移籍禁止制裁措置が解除されたことを発表した。 甲府は26日、国際サッカー連盟(FIFA)が公表する「FIFA登録禁止リスト」に掲載されていた。同日クラブは声明を出し、2022年8月1日から2023年12月31日まで期限付き移籍で所属していた、 2025.09.30 20:15 Tue
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme 2025.05.15 15:50 Thu
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue

J2の関連記事

ヴァンフォーレ甲府は30日、国際サッカー連盟(FIFA)から課されていた移籍禁止制裁措置が解除されたことを発表した。 甲府は26日、国際サッカー連盟(FIFA)が公表する「FIFA登録禁止リスト」に掲載されていた。同日クラブは声明を出し、2022年8月1日から2023年12月31日まで期限付き移籍で所属していた、 2025.09.30 20:15 Tue
日本サッカー協会(JFA)は15日、ドイツサッカー連盟(DFB)との「審判交流プログラム」として、2名の審判員が来日することを発表した。 今回来日するのは、フロリアン・バドストゥーブナー氏とマルティン・ペーターセン氏。バドストゥーブナー氏は、2000年からブンデスリーガを担当し58試合を担当。2.ブンデスリーガで 2025.05.15 17:05 Thu
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme 2025.05.15 15:50 Thu
大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed

中村亮太の人気記事ランキング

1

秋田が7年目迎えるMF中村亮太、プロ1年目MF鈴木陽成と契約更新

ブラウブリッツ秋田は15日、MF中村亮太(32)、MF鈴木陽成(18)との契約更新を発表した。 中村は松本山雅FC、FC大阪でプレーし、2018年にアスルクラロ沼津から秋田に加入。7シーズン目を迎えた今季は明治安田生命J2リーグで26試合に出場していた。 鈴木は秋田の下部組織育ちで、今季からトップチームに昇格。出番はなかった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF中村亮太 「更新リリース第1号の中村亮太です。来季もブラウブリッツ秋田の一員としてプレーさせていただくことになりました」 「秋田在籍7シーズン目となります。秋田とともに、より高みを目指して頑張りたいと思いますので、来季も僕たちと一緒に戦ってください!よろしくお願いします!」 ◆MF鈴木陽成 「来シーズンもブラウブリッツ秋田の一員としてプレーさせていただくことになりました!クラブのエンブレムを背負って戦えることを本当に嬉しく思います!」 「応援してくださっているファン、サポーターの皆さんにプレーで恩返しできるように頑張ります!来シーズンも共に駆け抜けて行きましょう!」 2023.12.15 13:20 Fri
2

清水のアブドゥル・アジズ・ヤクブが3戦連発!終盤のPKで鹿児島に競り勝ち首位キープ、2位横浜FCは勝利も3位長崎が手痛い連敗【明治安田J2第28節】

24日、明治安田J2リーグの5試合が各地で行われた。 2位横浜FC(勝ち点57)は11位徳島ヴォルティス(勝ち点36)とホームで対戦した。 J1自動昇格に向けて負けられない横浜FC。しっかりと勝利を収めていきたいなか、開始5分にスコアを動かす。徳島が後方からビルドアップをするも、横浜FCが前線からプレスをかけていくと、永木亮太がバックパス。これを森昂大が受けてカイケに繋ごうとしたが、ユーリ・ララが猛然と足を伸ばすと、これに当たってネットを揺らし、横浜FCが先制に成功する。 徳島はポゼッションをしながら攻め込んでいきたいところだが、横浜FCが高い位置からプレスをかけてひっかけにいく。 すると70分、大きな左サイドへの展開。小川慶治朗がキープして繋ぐと、山根永遠のクロスをジョアン・パウロが豪快にヘッド。しかし、これはGK田中颯がビッグセーブで防ぐ。これをカイケがクリアせずに譲ろうとしたが、先にジョアン・パウロが押し込み、追加点。2-0で横浜FCが勝利し、暫定首位に浮上した。 横浜FCが勝利したことで、勝たなければ首位の座を明け渡すことになる首位清水エスパルス(勝ち点58)は19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点23)とアウェイで対戦した。 開始2分に鹿児島は河野諒祐の右CKからのクロスを、鈴木翔大がヘッドのシュートは決まらない。 清水は乾貴士の個人技などで攻め込むと27分には、左CKからのクロスを中村亮太朗がボックス内でヘッド。シュートは枠に飛ぶが、GK泉森涼太がビッグセーブでゴールを許さない。 清水は乾が積極的な攻撃に出ていくが、ゴールを奪えず。後半もなかなかゴールが生まれないまま時間ばかりが経過していく。 引き分けもちらつく中、85分に試合が動く。ボックス内にボールを入れると、こぼれ球に住吉ジェラニレショーンが反応。これに対して有田光希が接触し、清水にPKが与えられる。 このPKを途中出場のアブドゥル・アジズ・ヤクブが務めると、しっかりと決め切り終盤に先制。3試合連続ゴールとなったPKが決勝点となり、0-1で清水が勝利し、首位の座を守った。 3位のV・ファーレン長崎(勝ち点52)は、6位のレノファ山口FC(勝ち点44)と対戦。ともにミッドウィークの天皇杯を戦い、J1チームとの対戦を経験したチームだった。 試合は14分、長崎が左サイドに展開すると増山朝陽のマイナスのボールを秋野央樹がダイレクトクロス。フアンマ・デルガドが競り合うとGK関憲太郎がパンチング。こぼれ球をマテウス・ジェズスがダイレクトで蹴り込み、長崎が先制した。 ホームでしっかりと先制した長崎。しかし山口は黙っていない。48分、小林成豪のボックス左からのクロスを酒井宣福がヘッドで合わせて山口が同点に。移籍後初ゴールとなると、55分にはルーズボールを敵陣で拾うと、バイタルエリアでパスを受けた河野孝汰が左足一閃。強烈なミドルシュートがネットに突き刺さり、山口が一気に逆転した。 昇格争いをする両チームにとって大事な勝ち点3を懸けた戦いだったが、これが決勝点に。1-2で山口が勝利を収めて暫定4位に浮上。長崎は、これで6戦未勝利、手痛い連敗となった。 ◆明治安田J2第28節 ▽8/24(土) 横浜FC 2-0 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 1-2 レノファ山口FC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 清水エスパルス ファジアーノ岡山 0-0 大分トリニータ 藤枝MYFC 0-1 モンテディオ山形 ▽8/25(日) 《18:00》 いわきFC vs ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 vs 愛媛FC 水戸ホーリーホック vs ザスパ群馬 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs ベガルタ仙台 栃木SC vs ヴァンフォーレ甲府 2024.08.24 21:40 Sat

ヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング

1

甲府に12年ぶりに復帰した柏好文が「Vogt-小柳-原田病」と診断…全治約3カ月「元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」

ヴァンフォーレ甲府は13日、MF柏好文の療養を発表した。 サンフレッチェ広島から今シーズン甲府に加入した柏。2013年以来となる甲府への復帰となり、チームのJ1昇格に向けた大きな戦力となることが期待されていた。 しかし、柏は「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」と診断。約3カ月の離脱になると見られている。 「Vogt(フォクト)-小柳-原田病」とは、急に両眼にぶどう膜炎と網膜剥離が生じて見えにくくなる疾患。同時に髄膜炎や難聴が生じ、しばらく経過した後に皮膚の白斑、白髪、脱毛などが生じるとされている。 柏はクラブを通じてコメントしている。 「病院の部屋から見える山梨の富士山は力を与えてくれます。甲府が上に行けるようソコヂカラで治療します。元気な姿で必ずピッチに戻ってきます」 また、佐久間悟 代表取締役社長も今回の件を受けてコメントしている。 「この度、今シーズンより、ヴァンフォーレ甲府に復帰した柏好文選手が予期せぬ病から暫くの期間、活動することが出来なくなりました。クラブとしては、今シーズンのクラブスローガンである「ソコヂカラ」の根源となる大きな役割を担って頂くことを期待しており、この現状を冷静に受け止めて、柏好文選手の一日も早い回復を期待しております」 2025.01.13 18:20 Mon
2

“結婚詐欺”報道の甲府・主将MF新井涼平に厳重処分、本人申し出で契約解除に

ヴァンフォーレ甲府は1日、MF新井涼平(31)への処分を発表。クラブと契約解除し退団することとなった。 新井は、週刊誌等で女性に対して“結婚詐欺"を行ったと報道が出ており、女性からの訴えで問題が発覚していた。 甲府はすでに声明を発表し、活動停止の処分を下し、事実確認をするとしていた。 当時の声明では選手名は出されていなかったが、新井であることを今回は明示。事案発生日から報道内容を含め、弁護士立ち合いのもとで細部にわたって事実確認をしたとのことだ。 クラブは確認の結果「あくまでもプライベートに関することとはいえ、クラブの秩序風紀を乱し、且つ公序良俗に反する行為に該当するものであると認定した」とのこと。重い処分を下した。 新井は今シーズンの活動停止、公式戦の出場停止、そして報酬の支払い停止の処分を下されることとなった。 また、この処分を受け、新井から「現時点で自分自身がクラブに示すことができる償いは、自らクラブを退団することである」と強く要望があり、双方合意の上で、6月30日付で契約解除に至った。 なお、佐久間悟代表 取締役社長はチーム管理監督不行き届きによる懲戒処分として、1カ月の5%減俸の処分が下された。 甲府は声明の最後に「弊クラブと致しましては、この度の事案を深く受け止め、クラブをお支え頂いております多くの皆様に対して、改めてお詫び申し上げますとともに、クラブ内におきましては、Jリーグ選手・スタッフ・フロントとして相応しい行動を心掛け、クラブとしてコンプライアンスの徹底に務めて参る所存でございます」と謝罪している。 新井は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと所属し2009年にトップチーム昇格。プロ1年目の開幕戦でいきなりデビューを果たした。 その後FC岐阜への期限付き移籍を経験し、2012年にギラヴァンツ北九州へ完全移籍。2013年から甲府でプレーし、2020年からキャプテンを務めていた。 2021シーズンも明治安田生命J2リーグで39試合に出場し2得点を記録するなど、甲府ではケガの時期を除いて主軸を担っていたが、今シーズンはわずか2試合の出場に。3月の出場を最後に一度もメンバー入りしていなかった。 2022.07.01 19:12 Fri
3

「魂を揺さぶられる」甲府の“おじいちゃんサポーター” が再び感動呼ぶ!雨でも大旗を持ち続ける姿に「自分もこうなりたい」

ヴァンフォーレ甲府の劇的な勝利を名物サポーターも見守った。 12日、第103回天皇杯3回戦で鹿島アントラーズと対戦した前回大会王者の甲府。昨年の準決勝でも対峙した鹿島相手に先制するも同点に追いつかれると、120分の戦いでは決着がつかず。PK戦でも12人目までもつれこむ激戦となったが、10vs11で甲府が激闘を制してベスト16入りを決めた。 その中、この一戦を放送したNHKのサッカー公式ツイッターが更新。ゴール裏で大きな旗を持ち応援する1人のおじいちゃんサポーターをピックアップした。 この男性は、昨年の天皇杯決勝の時にも中継に映った方で、懸命に旗を振って選手を応援する姿が反響を呼んでいた。 6月の試合でもスタンドで旗を振っていた男性だが、雨中の鹿島戦でも大きな旗を持ち続ける姿に、ファンからは「このおじいさんの姿をまた見れて嬉しい」、「最高に熱いぜ!!」、「魂を揺さぶられるわ」、「自分もこうなりたい」と再び反響が集まっている。 その中で見事に勝利を収めた甲府。この男性を含めたホームのサポーターたちの声援は大きな後押しとなったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】大きな旗を揺らし続ける姿に感動の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>3回戦<br><br>甲府のサポーターさん<br>きょうも雨の中、大旗をかまえて<br>甲府のゴールを待っています...<br><br>前半終了<br>鹿島 0-0 甲府<br><br>BS1でLIVE中!<br><br>他試合の経過・結果を<br>ライブスコア中<br>サッカー天皇杯特設サイトで<br>▶️<a href="https://t.co/UQAepw7FCG">https://t.co/UQAepw7FCG</a> <a href="https://t.co/3BOXZbN9QZ">pic.twitter.com/3BOXZbN9QZ</a></p>&mdash; NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1679082634901614592?ref_src=twsrc%5Etfw">July 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.13 11:55 Thu
4

ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了

ACLのGS突破にも貢献の40歳FWウタカが甲府退団「どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに」、夏加入のFWマクーラも期限付き移籍終了 ヴァンフォーレ甲府は15日、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(40)の2024シーズン限りでの契約満了、およびブラジル人FWマクーラ(24)の期限付き移籍終了を発表した。 ベルギーやデンマーク、中国でプレーし、2015年2月の清水エスパルス加入でJリーグの舞台に挑んだウタカ。その後はデンマーク復帰もありながらサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.と日本のクラブを渡り歩いた。 2023年には京都を退団し甲府へ4年ぶりの復帰。初年度からJ2リーグで40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合3得点と健在ぶりをアピールした。 2年目の今シーズンはベンチスタートが増えるもJ2で34試合8得点、天皇杯で2試合3得点をマーク。YBCルヴァンカップにも2試合、2023年から年をまたいで行われたACL決勝トーナメントの2試合にも出場した。 マクーラは母国フルミネンセ下部組織出身のアタッカーで、ポルトガルやイスラエルでもプレー。2022年夏にマルタのマルサシュロックFCへ移り、2023年1月に同国内のグジラ・ユナイテッドFCへ移籍した。 2024年7月には甲府への期限付き移籍が決定。加入からの半年間でJ2の6試合、天皇杯の1試合に出場したが、得点は奪えなかった。 再び甲府を去ることになったウタカ、2025年5月までの契約を打ち切り、早期にグジラ・ユナイテッドFCへ戻ることになったマクーラは、クラブを通じてコメントしている。 ◆ピーター・ウタカ 「今、多くの感情が込み上げてきますが、これもサッカー界で生きていればの宿命です。選手は出会いと別れを繰り返し、時には家族のような絆が生まれることもありますが別れが来るのも仕方がないことで、簡単に言うとそれが人生だと思います」 「シーズンを無事に終え、ケガなくトレーニングや試合に臨むことができたのも、神のご加護とお導きのおかげであり感謝しています。ヴァンフォーレサポーターの皆様、このクラブでの時間を通じて、皆様からの温かいご支援とご声援が心の支えとなりました。このユニフォームを纏い、共に全力を尽くし、最高の瞬間を共有することができ何より嬉しく、思い出になりました」 「今シーズン、望んでいた結果には及びませんでしたが、最後までお支えいただいた皆様のおかげで、ここまで努力を重ねることができました。私は甲府と契約満了となりますが、一先ずは大事な家族との時間を大切にして、新たな挑戦に向けて備えていきたいと思います」 「素晴らしい仲間、スタッフの皆様、スポンサーの皆様、私はここでの経験を誇りに思います。皆様からいただいたエールを心に刻み、どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに思い続けます。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています! I will miss you all. See you again, love Utasan.(みんなに会えなくなるのは寂しい。また会おう。ウタさんより愛を込めて)」 ◆マクーラ 「来季はクラブと合意の上、契約を更新しないことになりました。このクラブで出会った仲間やスタッフの皆様、そしていつも熱心なファン・サポーターの皆様には深く感謝しています」 「皆様にサポートしていただいた感謝の気持ちをずっと心に刻み続けます。ありがとうございました」 2024.11.15 16:08 Fri
5

甲府が主力3選手と契約更新! 10番MF鳥海芳樹や在籍6年のFW宮崎純真、今季加入のDF孫大河

ヴァンフォーレ甲府は24日、DF孫大河(25)、MF鳥海芳樹(26)、FW宮崎純真(24)の契約更新を発表した。 孫は正智深谷高校、立正大学と進み、2021年にサガン鳥栖の特別指定選手に。2022年に正式加入し、2022年6月から1年半はツエーゲン金沢へ期限付き移籍した。 今シーズン甲府へ完全移籍。4月に負った左ヒザのケガで離脱する期間もあったが、明治安田J2リーグで18試合、YBCルヴァンカップで2試合1得点、天皇杯で1試合の成績を残した。 鳥海は桐光学園高校、桐蔭横浜大学を経て2021年に甲府でプロ入り。4年目の今シーズンは背番号を「10」に変更した。 J2で38試合6得点を記録し、ルヴァンカップでは2試合出場、天皇杯では2試合1得点の成績。2月に戦ったAFCチャンピオンズリーグのラウンド16も2試合ともにプレーした。 宮崎は山梨学院高校から2019年に加入。在籍6年目の今シーズンは、J2で30試合3得点、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合の成績。ACLのラウンド16の2試合も戦っている。 2025シーズンも甲府で迎える孫、鳥海、宮崎の3選手は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆孫大河 「2025シーズンもこのクラブでプレー出来る喜びを噛み締めながら、ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての方々と沢山の勝利を喜び合えるように日々励んで行きたいです。来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!」 ◆鳥海芳樹 「ヴァンフォーレファミリーのみなさん、来年もよろしくお願いします! このチームはJ1にいなくてはならないチームです。このクラブと共にJ1に上がりたいです。 「5シーズン目になりますが、J1昇格を果たすためにチームの中心となって目標を達成できるように頑張ります! みなさんも昇格のための雰囲気づくり、熱い声援をよろしくお願いいたします!」 ◆宮崎純真 「2025年シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせてもらうことになりました。ヴァンフォーレ甲府に所属してから7シーズン目になりますがJ1昇格を果たせていません。来シーズンはチームを引っ張っていける存在になり、皆様とJ1昇格を果たす最高のシーズンにしたいと思います! 来シーズンも共に戦いましょう!」 2024.12.24 16:46 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly