1年ぶりの試合で感じたアフリカ特有の“距離”、カギはアグレッシブさと連動性/日本代表コラム
2020.10.11 21:45 Sun
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A代表としては昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権以来となる活動となった9日のカメルーン代表戦。オールヨーロッパ組で編成されたチームにとっては、国内組で臨んだE-1選手権でプレーしていない選手が多く、およそ1年ぶりの試合となった。
それぞれが各クラブで1年間積み上げたものを出すべく臨んだ試合。キックオフ直後のプレーでMF南野拓実(リバプール)がファウルこそ取られたが、そこからもチームとしての入りを間違えないよう、高い意識を感じさせた。