ユナイテッドが射止めたウルグアイの俊英、舞台裏を明かす 「最初にリヨンが来て…」
2020.10.11 16:10 Sun
マンチェスター・ユナイテッド加入のウルグアイ人FWファクンド・ペリストリ(18)だが、リヨン移籍を蹴ってのオールド・トラフォード行きのようだ。
ペリストリは『Telemundo』でそう心境を語ると、今夏の移籍市場でユナイテッドのほかにも、リヨンからのオファーも明らかに。ユナイテッドでのキャリアスタートに心を弾ませた。
「最初にリヨンからオファーが来て、次にマンチェスター・ユナイテッドから届いた。(そのなかで、ユナイテッドでプレーする)チャンスをもらえて、すごく嬉しいよ」
「でも、今はあの舞台でプレーするチャンスを手にしたわけだから、新たな冒険を始めたいと思っている。どんなリズムなのか、噂どおりの激しさなのかを体感したい」
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ペリストリはウルグアイの名門ペニャロールでプロキャリアをスタートさせたサイドアタッカーで、昨年8月にトップチームデビューを果たすと、公式戦37試合の出場で2得点4アシストを記録。ユナイテッドが今夏のデッドラインデイとなる5日にウルグアイの俊英を射止めた。「ちょうど1年前にペニャロールでトップチームデビューしたのが信じられないよ。ペニャロールのトップチームでプレーし始めて、今やマンチェスター・ユナイテッドでプレーするなんて、想像もしていなかった。自分にとっても、家族にとっても感慨深いものがある」「最初にリヨンからオファーが来て、次にマンチェスター・ユナイテッドから届いた。(そのなかで、ユナイテッドでプレーする)チャンスをもらえて、すごく嬉しいよ」
「いつも両親と一緒に観戦していたリーグの素晴らしいチーム。あの舞台で自分がプレーするなんて、想像もつかない」
「でも、今はあの舞台でプレーするチャンスを手にしたわけだから、新たな冒険を始めたいと思っている。どんなリズムなのか、噂どおりの激しさなのかを体感したい」
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