サカの向上心は尽きず、イングランド代表デビューを喜ぶも「多くの試合のうちの最初の1試合に」

2020.10.09 22:10 Fri
Getty Images
イングランド代表デビューを果たしたアーセナルのFWブカヨ・サカが心境を語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。

サカはアーセナルの下部組織出身の19歳の左利きのアタッカー。2018年9月にトップチームデビューを果たすと、昨シーズンはチーム事情で左サイドバック、ウイングバックのポジションでスクランブル起用されると、持ち味の推進力と攻撃センスを武器にプレーの幅を広げ急成長。

とりわけ、ミケル・アルテタ監督の就任以降は左ウイングバックや2シャドーの一角で主力に定着し、今シーズンもプレミアリーグ開幕から2試合に出場し、1ゴールを挙げている。
ここまではU-21イングランド代表を主戦場としてきたが、名門アーセナルで活躍を続ける逸材は、今回の代表ウィークでA代表に初選出。そして、8日のウェールズ代表戦では左ウイングバックとしてスタメン出場し、代表デビュー。76分までプレーし、3-0の勝利に貢献した。

2019年9月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のフランクフルト戦で、アーセナルでの初ゴールを決めてから、わずか1年余りでイングランド代表まで駆け上がったサカは、今回のデビュー戦後にこの1年間の歩みを振り返っている。
「(1年前にこうなることを予想できたか?)いや、想像できなかったよ。ただ、フランクフルトでの出来事は今でも昨日のことのように覚えているよ。とても特別な夜だったし、ゴールを決められて夢のようだったよ」

「そして、今はイングランド代表デビューという、もうひとつの夢を叶えることができた。うまくいけば、これが代表でプレーする多くの試合のうちの最初の1試合になると思うよ」

待望のスリーライオンズデビューを素直に喜んだ一方、サカは今後の代表定着に向けて改善していかなければならない多くの課題があることをしっかりと自覚している。

「この試合は今までとは全く違い、テンションが高かった。新しいチームメイトに慣れる必要があったけど、試合が進むにつれて自信もついてきたし、後半にはゴールを決められたかもしれなかったね」

「今日のパフォーマンスには満足しているけど、いくつか改善できる点もあったよ。ただ、自分の国のためにプレーするのは、いつでも特別な瞬間だと思うし、これからも自信を持って臨みたいと思うよ」

「ウェンブリーでプレーする中、ファンがいないのは残念だったけど、監督とこれほど質の高いプレーヤーの前でプレーすることはやっぱり特別な瞬間だったよ」

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