鹿島、ユース所属のMF舩橋佑のトップチーム昇格内定を発表! キック精度が高いボランチ

2020.10.06 12:10 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
鹿島アントラーズは6日、同クラブユースに所属するMF舩橋佑(18)の来季トップチーム昇格決定を発表した。茨城県出身の船橋は鹿島つくばジュニアユースから鹿島の育成機関に在籍する身長175cm、体重67kgのMF。クラブは「キック精度の高さが特長のボランチ。ボールに関わりながらチームの起点となり、正確なパスで攻撃のスイッチを入れる」とプレースタイルを紹介している。
関連ニュース
thumb

ザーゴ監督解任決断は「札幌戦」、鹿島の鈴木満FDが危惧していた開幕戦での逆転負け「ベースを崩壊させた」

鹿島アントラーズの鈴木満フットボールダイレクター(FD)が、監督交代についての経緯を明かした。 14日、鹿島はアントニオ・カルロス・ザーゴ監督の解任を発表。後任にコーチを務めていたクラブOBの相馬直樹氏の就任を発表した。 昨シーズンは開幕4連敗からスタートしたザーゴ体制。しかし、シーズン途中から調子を取り戻すと、7連勝を飾るなど順位を上げて5位でフィニッシュしていた。 その中で迎えた今シーズンは再び開幕から不調。8試合を終えて2勝2分け4敗で15位に低迷しており、ザーゴ監督の解任に至った。 監督交代を決めたタイミングについては「色々、毎試合考えるので、色々考えてきました。最終的には、この前の札幌戦です」とコメント。アウェイでの試合で前半に2ゴールを奪いリードしながらも、2-2と追いつかれて勝ち切れなかったことで決断したと明かした。 選手たちのプレーに自信が感じられず、ピッチ上でのミスも多い鹿島。鈴木FDは「理由は色々あると思いますが、やっぱりベースがあって、方向性がみんなが共有できていなかったというか、迷いがやっぱりあって、そういう状況でプレーすると自信もないですし、ミスも多くなる。そういう状況だったのかなと」と語り、チームとしてのベースが失われていたと語った。 今シーズンの鹿島は、札幌戦に似たケースが何度もある。例えば開幕戦の清水エスパルス戦。拮抗した展開でゴールレスのまま試合が終盤に差し掛かると、75分に荒木遼太郎のゴールで先制。従来の鹿島であれば、この1点を守り切って勝利を収めるところだが、78分にチアゴ・サンタナに同点ゴールを許すと、後藤優介、そしてオウンゴールと立て続けに3失点を喫して敗れた。 鈴木FDはこの試合に触れ、「開幕戦の清水戦でそれなりにゲームをコントロールしている中で、後半あと15分ぐらいで1点を取りましたが、そのあとはしっかりと守り切らないといけなかった」とコメント。「あそこから3点取られて負けたことで、チームの自信というか、ベースがガタガタっと崩れたというか。それがずっと尾を引いたという感じがしています」とし、シーズンスタートでつまづいたことが影響していると語った。 また「本来ああいった展開でなかなか点が取れなくて、0-0で終わったり、無理して点を取りにいって逆に1点取られて負けたりっていうような試合はあると思うんです。ただ、あの展開になって勝ち切れずに3点取られて負けた。これはチームのリズムを狂わせた、ベースを崩壊させた要因になった試合だったかなと思います」とし、開幕戦でのプレーぶりが全てだったと振り返った。 さらに、2-1で敗れた浦和レッズ戦についても言及。スコアは1点差だったが、内容では完敗だった試合だが、「特に今年で言えば、あの浦和戦は、内容も良くなかったです。ちょっと、これではな、と思いを強くした試合でもありました。鹿島の良さというところを、もう一度思い直す、思いを強くしてやっていかなければいけないと感じました。そこは相馬監督とも話しましたし、きっと立て直してくれると思います」と振り返った。 2シーズン続けて開幕からつまづいたザーゴ体制。鈴木FDは今シーズンに期待していたことも明かした。 「去年監督も代わり、選手もかなりの人数が代わって、スタートはちょっと苦労するかなという思いはあって、その通りになりましたが、後半盛り返して、戦術的にも前からプレシングというベースもできましたし、それをベースに今年はさらにそこに積み上げていく、上乗せして戦っていって、優勝を目指すという狙いがありましたが、なかなか上手くいかなかったということです」 昨シーズンの積み上げが今シーズン発揮できなかった鹿島。例えば、補強したMFディエゴ・ピトゥカ、MFアルトゥール・カイキが新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で入国できず、チームへの合流が遅れたこともあるだろう。 その中でも上手くいかなかったと感じる点については「去年のベースの上に上乗せするというスタートがなかなか切れずに、ベースを少し崩してしまった中で、ベースに戻すような作業、状況のスタートになってしまった。なかなか噛み合わなかったという感じです」と語り、やはり開幕戦でのつまづきが大きかったと分析しているようだ。 その中で後任を託されたのが相馬監督。「できるだけ長くやって欲しいという思いでのオファーです」と語り、監督として結果を残して欲しいとコメント。そのため、タイトルという目標も変更せず、「目標はタイトルを目指して戦う、タイトルを獲るということは変わりません。そのために目の前の試合、1試合1試合を勝っていく、全ての試合で勝ちたいという目標でやっているので、それは変わりません」とし、クラブとして目指すところがぶれていないことを強調した。 首位の川崎フロンターレが勝ち点を大きく積み上げている中で、盛り返すことは非常に難しい状況となる。その中で指揮を執る相馬監督に期待することについては「相馬はウチ以外でも監督経験がありますし、OBでもあって、将来的には監督をやって欲しいという思いがあった」とし、コーチ就任時から、いずれは監督を任せたいと考えていたとのこと。その中でも「相馬は意外ときめ細やかで神経質なところもあって、一回外国人監督の下で外国人の良さを学んで、もう少し自分が大きくなってくれて、良い指導者に成長してくれたらなと思っていました」とし、ザーゴ監督の下で、指導者としてのさらなる成長に期待していたと語った。しかし、解任により急遽監督就任に。「将来的にはどこかで監督等をやってくれればという思いはありましたが、それがちょっと早まったという感じです」とし、期待を寄せていた。 また、ザーゴ体制時の問題点についても修正できる力があると期待を寄せている状況。「前から行かなきゃいけない、前からディフェンスするという意識だけで、FW、MF、DFのラインで、ちょっと意識の共有ができていない状況で、無理に行ってカウンターを食らって失点する。無失点の試合が非常に少ないという中で、相馬に期待しているのは、彼はディフェンスをしっかり組織化するというか、そういうのが得意な監督でもあるので、守りのベースをもう一回整理しようかなという思いもあり、そこが一番期待していることです」とし、守備の立て直し、リードを守り切るところを期待していると語った。 鹿島は17日に予定されている徳島ヴォルティス戦からカップ戦を含めて13連戦。チームと立て直す時間は取れない中で試合がやってくるが、しっかりとベースを作り直すことができるかに注目だ。 2021.04.15 12:45 Thu
twitterfacebook
thumb

「強いアントラーズを取り戻す」伝統ある鹿島を率いる相馬直樹監督の覚悟、必要なメンタリティ「もう一度チャレンジャーとして」

14日、鹿島アントラーズの新監督に就任した相馬直樹監督がオンラインでのメディア取材に応じた。 鹿島は14日、昨シーズンから指揮を執るアントニオ・カルロス・ザーゴ監督を成績不振により解任。コーチを務めていた相馬監督が昇格する形となった。 昨シーズンは開幕4連敗から始まるも、シーズンを5位で終えていた鹿島。今季は優勝候補にも挙げられていた中、開幕から結果が出ずに8試合を終えて2勝2分け4敗の15位に位置。ザーゴ監督の解任に至った。 監督交代に加え、鹿島では選手が新型コロナウイルスに感染したことで、新体制は始動から厳しい状況に立たされてしまった。 相馬監督は古巣でもある鹿島での監督就任について「ちょっと言葉が出てこないです」と冒頭から言葉が出ない状況となったが、「本当にこういう状況になった中で、監督に昇格という形だと思いますけど、まずはこの状況になったこと、私も中にいたコーチとして非常に責任というものも感じています」とし、ザーゴ監督の解任には自分にもコーチとして責任があるとした。 「ただ、止まっていられるわけではないので、その中でもう一度強いアントラーズを取り戻す。さらには、前に進んでいくためにはということで話をしていただいた中で、非常に重い責任だと思っていますけど、自分がこの鹿島を、大事に思っているクラブを前に進めるために力になれればなと思っています」と語り、古巣の立て直しに向けて強い覚悟を持って臨むと語った。 前述の通り、監督交代に加えてチーム内での新型コロナ感染者が出たことでドタバタした状況の鹿島。「全然整理できていなくてすいません」と相馬監督は口にしたが、「色々なことがバタバタという中で、今日ようやく濃厚接触者の確定があったり、その中で人数が揃っていない部分も当然ありますし、色々な形の中でバタバタしていました」と就任初日についてコメント。「新たにスタートする、ただでさえ1日でも時間がほしいところ。本来なら昨日だったかもしれないですが、今日こういう天候になりましたけど、選手たちが非常に前向きに取り組んでくれたこと。選手だけじゃなくスタッフもそうですが、次に向かってスタートを切れたかなと思っています」と語り、雨の中での初練習となったが、新たなスタートを切れたと語った。 ここからチームを立て直していかなければいけない相馬監督。そのカギについては「サッカーだったり、戦術だったり、色々なことも当然ありますが、もう1度我々がチャレンジャーだということ」と語り、チャレンジ精神を持つ必要があるとコメント。「常勝と言って頂くクラブですが、今我々は現時点で15位ということもそうです。ただ、我々はチャンピオンであったり、そういうところで輝くことに全てが足りないわけではないですが、今そういう状況だということは見つめ直さないといけないです。そう言ったことをしっかりと受け入れた時、我々はチャレンジャーとして戦わないといけないです」と語り、常勝軍団に再びなるためにも、チャレンジャーとして臨む気持ちが必要だとした。 また「そのためにはみんなの力を本当の意味で1つに集結させること。それがピッチの中で現れてくるものですが、それ以外のところで、選手だけでなくスタッフ、フロント、サポーターの皆さんも1つになって、上のチームに立ち向かっていくことをしなければいけないと思います」と意気込んだ。 <span class="paragraph-title">◆「派手に強いというよりは地味に強い」</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ant20210414soma_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©KASHIMA ANTLERS<hr></div> 今週末の徳島ヴォルティス戦から指揮を執る相馬監督だが、そこから鹿島は13連戦となる。「なかなか準備ができる状況ではないので、今やれること。今見つめなければいけない課題にフォーカスしなければいけないです」と語り、「まず一番はこうやって激震、コロナもそうですが、監督交代が起きた中で、そのエネルギーをピッチで戦うという1つの方向に向かう、戦う準備、ファイトする準備をしっかりしないといけないなと思います」と、力をピッチ内に向けたいと語った。 これまでザーゴ監督が見せてきたスタイルについては「踏襲する部分も当然。今は先ほども言った通り、試合まであと2回しかトレーニングできないですし、その後は13連戦となるので、ものすごく大きなことを変えることはできない」とコメント。「良い部分はきちんと残しながら、勝てなくなっていた部分は、特にチームが1つになって戦うということ、ピッチで表現できるようにしなければいけないと思っています」とし、メンタリティの部分を変えたいと語った。 この状況での監督就任に関してのプレッシャーについては「私もこれで監督も何度目かで、他のところでもしていますが、この仕事は終わりがあるものです。決してそれは怖いというプレッシャーというものではなく、非常に伝統のある実績のあるクラブですし、私にとって特別なクラブですから、そこを率いるということ。自分が強い信念と覚悟を持ってやらなければいけないという風にも思っています」とし、チームを率いることへの思いがあると語った。 最初に手をつけたい部分については「あまり言ってしまうと…」と、この先のことを考えて多くを語らなかった相馬監督。ただ、「枝葉のところよりも、軸になる部分がしっかり入るようにしていかないといけないと思っています」とし、根本的な部分に手を入れたいと語った。 ザーゴ監督はボールを大切にし、ポゼッションを高めるサッカーをしていたが、「正直難しいです。ボールを持っていても主導権がないこともあります。でも、どれだけ自分たちがアグレッシブにできるのか。ボールを持っていても、持たされているのかどうか。全体的に言えば、見ているお客さん、応援してくれる人たちにとっては、勝ちに近づかないとというのがあるし、面白いだけではダメだと思います」とコメント。「受け身というよりは、自分たちが色々な意味でアクションを起こせるようにはしたいと思います。ただ、それも理想だと思いますし、リアクションが必要な時もあると思っています」とし、まずは行動を起こすところからやっていきたいと語った。 相馬監督が取り戻したいと語った「強い鹿島アントラーズ」についても語った。 「その言葉が一人歩きしてしまうのも良くないと思っていますし、それだけではないと思いますし、ジーコスピリット、「献身、誠実、尊重」と3つの言葉がありますが、派手に強いというよりは地味に強いという形になると思います」とコメント。「ただ、それでも見に来てくれる人が、心が踊るような部分も必要だと思いますし、アグレッシブな部分、ヒリヒリする部分、ワクワクする部分を織り交ぜられたらと思いますが、謙虚に、常勝と言って頂いていますが、常勝ではないですし、常に勝てるわけでもないし、上から見ているということでもないです」 「良い選手、良いスタッフがたくさん集まっていると思いますが、本当に我々が選手たち、スタッフたちが謙虚に足元をしっかり見て、やっていく、そういう強さだったんじゃないかなと思います」 「選手だっとき、Jリーグ開幕前のナビスコカップ、決勝で負けたと思いますが、誰も決勝まで上がるということは想像していないですし、1993年に1stステージを制したこともそうですが、Jリーグのクラブが生まれないと思われたところにできたチームですから、もう一度チャレンジャーとして、一番後ろから上がっていく。しっかり足元を見て、色々な人たちがこれまで作ってきた実績に踏ん反り返ることなく、もう一度足元を見て、足元を見ながら、勝っていても這いつくばって勝ちを取りに行っていたということを、出していかなければいけないと思っています」 近年ではチームを支えてきたMF小笠原満男やDF内田篤人、GK曽ヶ端準と鹿島の伝統を知る選手たちが次々と引退。さらには、海外へ選手が移籍することも増え、鹿島の伝統を知る選手が減っているという状況もある。 その中で、OBでもある相馬監督がどうメンタリティを変えるかについては「決して誰も引っ張れる人間が最初から引っ張れたわけではないですし、色々な経験をしながら、その時々のスタップもそうでしょうけど、選手たちも苦しい思いをして成長して、チームを引っ張る存在になっていたと思います」とコメント。「今いないから探すとかではなく、それは必要なところで、自分ごとにしてくれた選手だったり、スタッフも含めて、自分ごととして全てを尽くして向き合った時に1つ変わってくると思うので、そういったところを促していくしかないと思っています。必ずやそういう中で、苦しいからこそ出てくると信じたいと思います」と語り、選手たちが自ら気がつく必要があり、そのために動いていくとした。 2021.04.14 22:20 Wed
twitterfacebook
thumb

監督解任の鹿島に追い打ち、選手2名とスタッフ1名が新型コロナ陽性…選手は札幌戦に帯同

鹿島アントラーズは14日、トップチーム選手2名とトップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。 クラブの発表によると、選手1名とスタッフは12日体調不良を訴え、13日にPCR検査を実施。陽性判定を受けたという。 チームはその日のトレーニングを中止し、当該選手とスタッフを除く全選手とチーム関係者にPCR検査を実施。その中で選手1名が陽性判定となったとのことだ。 また、当該保健所による濃厚接触者の特定を実施した結果、濃厚接触者はなしと判断されたとのことだ。 今回陽性判定を受けた2選手は、11日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節の北海道コンサドーレ札幌戦の遠征に帯同。札幌にも情報共有を行い、今後も適宜連携していくとのことだ。 また、トップチームの活動については保健所と協議の結果、感染予防策の徹底を図ることで継続することとなったという。 なお、クラブハウス施設については、13日に外部業者による全館内のアルコール消毒を実施し。オフィシャルショップおよび、フットサルコートは通常どおり営業を継続するという。 ■当該選手Aの経過、症状 4/7(水) チーム活動参加(体温:36.2℃) 4/8(木) チーム活動参加(体温:36.2℃) 4/9(金) チーム活動参加(体温:36.2℃) 4/10(土) チーム活動参加(体温:36.0℃) 4/11(日) J1第9節 北海道コンサドーレ札幌戦(体温:35.9℃) 4/12(月) チーム活動オフ、咽頭痛あり(体温:38.4℃) 4/13(火) ・発熱なし、咽頭痛あり(体温:36.9℃) ・午前:PCR検査実施→陽性判定 ■当該選手Bの経過、症状 4/7(水) チーム活動参加(体温:36.2℃) 4/8(木) チーム活動参加(体温:36.1℃) 4/9(金) チーム活動参加(体温:36.0℃) 4/10(土) チーム活動参加(体温:36.5℃) 4/11(日) J1第9節 北海道コンサドーレ札幌戦(体温:36.2℃) 4/12(月) チーム活動オフ(体温:36.3℃) 4/13(火) ・発熱なし、体調不良なし(体温:36.1℃) ・午前:PCR検査実施→陽性判定 ■当該スタッフの経過、症状 4/7(水) チーム活動参加(体温:36.3℃) 4/8(木) チーム活動参加(体温:36.4℃) 4/9(金) チーム活動参加(体温:36.4℃) 4/10(土) チーム活動参加(体温:36.3℃) 4/11(日) チーム活動参加(体温:36.4℃) 4/12(月) チーム活動オフ、倦怠感、咳症状あり(体温:37.5℃) 4/13(火) ・発熱なし、咳症状あり(体温:36.9℃) ・午前:PCR検査実施→陽性判定 2021.04.14 13:23 Wed
twitterfacebook
thumb

鹿島のザーゴ監督解任はブラジルでも話題に、母国で引く手数多の可能性

鹿島アントラーズの監督を解任されたアントニオ・カルロス・ザーゴ氏(51)だが、今回の解任は母国ブラジルでも話題に。すでにオファーを考えているクラブもあるようだ。 鹿島は14日、成績不振によりザーゴ監督を解任。1年2カ月でそのキャリアを終える事となった。 ザーゴ監督は、パウメイラスやインテルナシオナウなどブラジル国内で指揮を執った他、ローマやシャフタール・ドネツクでテクニカルコーチを務め、ヨーロッパでの経験も持っていた。2019シーズンはブラジルのレッドブル・ブラガンチーノでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB優勝。セリエA昇格を置き土産に、2020シーズンに監督就任していた。 2020シーズンは明治安田生命J1リーグで開幕4連敗を喫し、一時は最下位に転落するなど不調に陥るも、その後はチームが好転。最終的には5位でシーズンを終えていた。 今シーズンは積み上げがある中、優勝候補の一角としても挙げられていたが、ここまで8試合を終えて2勝2分け4敗で15位に位置。サントスのMFディエゴ・ピトゥカら補強も進めたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり新規入国が認められず、今月やっと入国。ザーゴ監督のチームでプレーすることは叶わなかった。 開幕から間もない中での解任となり、ブラジルでは大きく報道。『Futebol Interior』は「負の連鎖に耐えられず、ブラジルに戻って家族と過ごし、キャリアを続けるために努力する」と報じている。 ブラジルでは実績もあるザーゴ監督に対しては、フリーとなったことで多くのクラブが交渉をスタートさせるだろうとしており、監督を現在探しているスポルチ・レシフェも候補だとしている。 2021.04.14 12:45 Wed
twitterfacebook
thumb

優勝候補の鹿島、低迷を受けザーゴ監督を解任…後任は相馬直樹コーチ

鹿島アントラーズは14日、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督(51)の解任を発表した。なお、相馬直樹コーチ(49)が新監督に就任する。 クラブの発表によると、ザーゴ監督の解任は今シーズンの成績を総合的に判断した上でとのことだ。 ザーゴ監督は、2020シーズンに監督就任。昨シーズンは開幕4連敗を喫し最下位に転落するなど不調に陥るも、その後はチームが好転。最終的には5位でシーズンを終えていた。 今シーズンは積み上げがある中で優勝候補の一角としても挙げられていた中、ここまで8試合を終えて2勝2分け4敗で15位に位置。昨シーズンに続いて低迷していた。 明治安田J1通算で42試合を指揮し20勝7分け15敗。リーグカップで3勝2敗、AFCチャンピオンズリーグで1敗の成績だった。 相馬氏は現役時代に鹿島でプレーし、その後は東京ヴェルディ、川崎フロンターレでもプレー。監督としてはFC町田ゼルビアや川崎フロンターレで監督を務めたほか、昨季から鹿島でコーチを務めていた。 2021.04.14 10:04 Wed
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly