マタが1G1Aの躍動! リーグ戦に続きブライトン退けたユナイテッドが準々決勝進出!《EFLカップ》

2020.10.01 05:50 Thu
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Getty Images
EFLカップ(カラバオカップ)4回戦、ブライトンvsマンチェスター・ユナイテッドが9月30日に行われ、3-0で快勝したユナイテッドが準々決勝進出を決めた。

奇しくも先週末のプレミアリーグで激闘を演じたブライトンとユナイテッドが、戦う舞台をEFLカップに変えて再び激突した注目の連戦第2ラウンド。

試合内容では完敗も、物議を醸す“試合終了後”の劇的PK弾で連戦初戦を3-2で制したユナイテッドは、週末にトッテナムとのビッグマッチを控える中、リーグ戦の前回対戦からリンデロフを除く先発10人を変更。前線の顔触れは1トップにイガロ、2列目に右からマタ、ファン・デ・ベーク、ダニエル・ジェームズとなった。

互いに大きくメンバーを入れ替えたものの、リーグ戦での対戦を再現するかのような一進一退の試合展開となる。開始18分にはボックス左に抜け出したイガロに決定機も、ここは腰が回り切らず左足のシュートはサイドネットへ。

前半半ばを過ぎると、左肩上がりの攻撃が機能するブライトンが徐々にユナイテッドを押し込み、26分には流れるような連係からボックス内でマク・アリステルのワンタッチパスを受けたジャハンバクシュに絶好機も、枠の左下に飛ばしたシュートはGKヘンダーソンの好守に遭う。

時間の経過と共になかなか攻撃の形を作れないユナイテッドだったが、前半終了間際に百戦錬磨のゲームメーカーが試合を動かす。43分、右サイドをドリブルで突破したマタがDFのファウルを誘い、相手陣内の好位置でFKを獲得。さらに、キッカーを務めた元スペイン代表MFは絶妙な左足インスウィングのボールをゴール前に落とすと、大外でオフサイドラインをかいくぐったマクトミネイが頭で合わせた。

前半を1点リードで終えたユナイテッドは後半立ち上がりにフレッジの直接FKで2点目に迫るも、モペイ、トロサールと主力を投入したブライトンに徐々に押し込まれる。67分にはボックス中央でグロスのパスを受けたトロサールにゴール右下隅を捉えた決定的なシュートを許すが、GKヘンダーソンのこの試合2つ目のビッグセーブで難を逃れる。

すると、イガロ、ダニエル・ジェームズに代えてポグバ、ラッシュフォードを投入した直後の73分に再びマタが魅せる。

フレッジからの縦パスをファン・デ・ベークが足裏を使ってゴール前のスペースに流すと、これに反応したマタが細かいボールタッチから利き足とは逆の右足でDFの股間を抜くグラウンダーのシュートを流し込み、貴重な追加点とした。

これで完全に試合の流れを引き寄せたユナイテッドは、80分にもボックス手前左で得たFKの場面でキッカーのポグバが直接狙ったシュートが割れた壁の間を抜けてゴール左隅に決まり、ダメ押しの3点目が入った。

そして、このまま逃げ切ったユナイテッドはリーグ戦で手を焼いたブライトン相手に今度は勝利に相応しい内容で勝利し、ベスト8進出と共に週末のトッテナム戦に弾みをつけた。

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