シャルケDFが倒れた相手に唾吐き? 「ワザとではない」と弁明も大きな問題に発展か

2020.09.27 20:10 Sun
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Getty Images
シャルケのトルコ代表DFオザン・カバクがとった行動が、ドイツ国内で大きな物議を醸している。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。カバクは、26日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦に先発し、84分に2枚の警告によって退場。チームは1-3で敗れ開幕連敗となった。

問題となっているのはその試合の27分、競り合いの中、カバクがブレーメンのDFルドヴィグ・アウグスティンションに足をかけてしまいファウル。この際にアウグスティンションがピッチに倒れていた。

ファウル自体は大きなものではなく、主審が裁いたものの、問題はその後。カバクがアウグスティンションに向けて唾を吐きつけていたことが確認されていた。

この行為がわざとだったかどうかは定かではないが、相手選手に対して唾を吐いたことは事実。大きな侮辱行為として問題視されるだけでなく、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染防止の観点からも最低の行動であると大きな非難が寄せられている。

『スカイ・スポーツ』の解説者である元ドイツ代表DFローター・マテウス氏は「私から見れば、とてもスポーツマンらしくない行動だ。彼は意図的にやったと思う。処分されることを願う」と厳しいコメント。唾吐き行為については「最悪の行為」と糾弾した。

被害者であるアウグスティンションは「フェアではない。サッカーとは何も関係がない。僕はそれに気付いていなかった」とコメント。それでも「まぁ、最終的に彼は退場し、うちは勝ったけどね」と皮肉交じりに行為を非難した。

一方、唾を吐いたカバクは自身のツイッター(@ozankabak4)で謝罪。わざとではなかったと弁明した。

「ルドヴィグ・アウグスティンションに謝罪したい。決してワザとではなく、事故だった。僕は彼を狙ってなんかいないし、テレビ映像の角度は事件を欺くようなものだった」

「こんな事は一度だってやったこともないし、スポーツマンとしてふさわしい行為ではないから、今後もしない。今回は非常に残念なことだ」
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