【ブンデス第2節プレビュー】好発進のバイエルンとドルトムントは格下と対戦

2020.09.25 18:00 Fri
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Getty Images
先週開幕したブンデスリーガでは王者バイエルンがシャルケに圧巻の8発で圧勝した。そしてドルトムントもボルシアMGとの強豪対決を3-0で快勝発進とし、ライプツィヒも白星スタートとしている。日本人対決ではフランクフルトのMF鎌田&長谷部、ビーレフェルトのMF堂安がそれぞれ先発した中、1-1の引き分けに終わった。迎える第2節、バイエルンとドルトムントは格下と対戦する。

ホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨むバイエルンは、開幕戦のシャルケ戦では新戦力のFWサネが躍動しデビュー弾を記録。FWニャブリもハットトリックをするなど、容赦ない攻撃で大量ゴールを挙げた。対戦相手のホッフェンハイムはケルン相手に3-2と競り勝って白星スタートとしているが、バイエルンの連勝スタートは堅いか。


また、ドルトムントもFWハーランドのドッペルパック、MFレイナのブンデス初ゴールでボルシアMGに3-0の快勝を収めた。MFベリンガムもレイナのゴールをアシストするなど活躍し、若手が躍動。対戦相手のアウグスブルクは開幕戦のウニオン・ベルリン戦を3-1で勝利しているが、ドルトムントとしても2連勝スタートを切りたいところだ。

FWヴェルナーの移籍した穴を感じさせずにマインツに3-1と快勝したライプツィヒは、レバークーゼンとのアウェイ戦に臨む。2シャドーのMFフォルスベリとMFダニ・オルモが躍動した中、FWポウルセンもきっちりとゴールを挙げており、好発進を切った。レバークーゼンがヴォルフスブルク相手に低調なゴールレスドローに終わった中、ライプツィヒとしてはレバークーゼンを下して連勝スタートとしたい。

日本人ではビーレフェルトの堂安が鎌田と長谷部の前で好パフォーマンスを見せた。2週間前に行われたDFBポカールでは存在感を示せなかった堂安だったが、ブンデス開幕戦となったフランクフルト戦では右のインサイドMFの位置に入って攻撃の起点となる働きができていた。その堂安はケルンとのホーム戦に臨むが、今度はチームを勝利に導く目に見える結果を残せるかに注目だ。

一方で鎌田と長谷部はビーレフェルト戦では思うようなパフォーマンスを発揮できたとは言い難いものになってしまった。とりわけトップ下でプレーした鎌田に関してはさほどチャンスに絡めず悔しい開幕戦となっただけに金曜に行われるヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦で結果を残したいところ。長谷部に関してはFWピョンテクとのマッチアップでいかに相手に仕事をさせないかが重要となる。

ケガの影響もあってか、前半のみの出場となったブレーメンのFW大迫はシャルケとのアウェイ戦に臨む。ヘルタとの開幕戦で大迫は2トップの一角としてプレー。だが、シュートチャンスを作れずファンからの批判も浴びた中、ハーフタイムで交代となってしまった。対戦相手のシャルケはバイエルン戦で8発を食らい、最悪なスタートとなっているだけにブレーメンとしては確実に叩きたいところ。大迫としても批判を払しょくする今季初ゴールを狙いたい。

シュツットガルトのMF遠藤航は開幕戦のフライブルク戦ではボランチとしてプレー。だが、カウンター対応で甘さがあり、チームは2-3で敗れた。シュツットガルトは今節、マインツとのアウェイ戦に臨むが、残留を争う可能性がある相手だけに勝利をもぎ取りたい。

最後に負傷の影響で欠場となったウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太は、ボルシアMGとのアウェイ戦に臨むが、招集メンバー入りとなるか。

◆ブンデスリーガ第2節
▽9/25(金)
《27:30》
ヘルタ・ベルリンvsフランクフルト

▽9/26(土)
《22:30》
ビーレフェルトvsケルン
ボルシアMGvsウニオン・ベルリン
アウグスブルクvsドルトムント
レバークーゼンvsライプツィヒ
マインツvsシュツットガルト
《25:30》
シャルケvsブレーメン

▽9/27(日)
《22:30》
ホッフェンハイムvsバイエルン
《25:30》
フライブルクvsヴォルフスブルク


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レーティング:バイエルン 4-2 ドルトムント《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ第24節、バイエルンとドルトムントによるデア・クラシカーが6日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが4-2で逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。   ▽バイエルン採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210307_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 ノイアー 5.5 2失点共に難しい対応だった。以降はセーブ機会が少ない中、押し込んだチームの背後のスペースをきっちりケアした   DF 4 ジューレ 6.0 2失点目は中途半端な対応で自サイドを崩される。ただ、立ち上がり以降は攻撃でリズムを掴み、守備の局面でもきっちり立て直してきた   17 J・ボアテング 6.0 1失点目はハーランドに寄せ切れずも、立ち上がり以降はハーランドを粘り強く抑え込んだ。要所で局面を変える正確なフィードを供給。それだけに負傷交代は痛恨…   (→ハビ・マルティネス 5.5) センターバックでスクランブル起用もティゲス相手に問題が生じることはなかった   27 アラバ 6.0 ボアテング同様に立ち上がり以降は攻守に安定感抜群のプレーを見せた。ハーランドへの的確な対応に加え、攻撃時は正確な散らしでキミッヒと共にビルドアップの起点に   19 アルフォンソ・デイビス 5.5 守備では序盤にロイスへの対応に苦慮も以降はスピードを生かした守備で貢献。ただ、攻撃面ではコマンの個人技が効いていたこともあり、見せ場はほぼなかった   MF 10 サネ 6.5 見事な仕掛けからレヴァンドフスキの1点目をアシスト。後半はやや相手の守備に苦戦も、試合を通した攻守両面での貢献度は高かった   (→リュカ -)   6 キミッヒ 6.0 立ち上がりは相手の配置、アグレッシブさに面食らったが、以降は中盤をきっちりとコントロール。的確な散らし、攻守の切り替えに加え、ミドルシュートの意識も高かった   25 ミュラー 5.5 前線からの守備で貢献も、肝心の攻撃では幾度からしい飛び出しを見せたが、最後のプレーの質やアイデアを欠いた   (→チュポ=モティング -)   18 ゴレツカ 7.0 普段に比べて決定機に絡む回数は少なかったが、最後の最後に大仕事。中盤のバランサー役としても機能した   29 コマン 6.5 鋭い仕掛けで同点ゴールに繋がるPKを奪取。ムニエとのマッチアップで優位に立ち攻め手となった   (→ニャブリ 5.5) 前節はドッペルパック達成も、今日の試合では相手の守備にうまく抑え込まれて存在感を発揮できず   FW 9 レヴァンドフスキ 7.0 デア・クラシカーで圧巻のドライアーパック達成。今季リーグ戦のゴール数を早くも31点に乗せた   監督 フリック 6.5 相手の出方が予想外だったか、試合の入りに失敗。それでも、最終的に2点差を付けて勝ち切る見事な勝負強さを見せた   ▽ドルトムント採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210307_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 35 ヒッツ 5.5 屈辱の4失点も幾度か好守を見せるなど、個人としては及第点の出来   DF 23 ジャン 5.5 粘りの守備や局面を変える持ち出しなど古巣相手に奮闘。ただ、相手のクオリティに屈した   15 フンメルス 5.0 前半は立ち上がりに好フィードで決定機を演出。ただ、ライン設定に苦しみ最後は守備を締め切れず、厳しい敗戦に   5 ザガドゥ 5.5 中央を締めながら身体を張った守備を見せた。個人としてはまずまずの出来   (→モレイ 5.5) 献身的な守備を見せたが、チームは敗戦   MF 24 ムニエ 4.5 立ち上がりはロングボールのターゲットとして攻勢に一役買ったが、以降は強度の低さ、判断の悪さで守備面の穴となった   8 ダフード 5.0 立ち上がりは攻守に良い動きを見せたが、やや軽率に与えたPKが痛恨。後半は献身的に守備をこなすも、攻撃面ではなかなか起点となれず   11 ロイス 5.5 立ち上がりは相手守備をうまくかく乱。以降は守勢の中で守備の貢献を見せた   (→ヘイニエル 5.5) 押し込まれた状況の中で守備に奔走   10 T・アザール 6.0 2点目をアシスト。以降はカウンターの起点とはなれなかったが、守備では身体を張った   (→ブラント 5.5) 攻撃面では苦戦も求められた守備の役割はこなした   6 デラネイ 5.5 先制点の起点に。以降は中盤でスペースを埋めながら対人でもよく身体を張った   (→ベリンガム 5.5) デラネイの役割を引き継いで強度の高い守備対応を見せた   14 N・シュルツ 5.0 2点目の起点となったが、バイエルン1点目の守備対応ではサネに翻弄された。守備の強度で物足りなかった   FW 9 ハーランド 6.5 圧巻のドッペルパックを達成。ただ、右足首を痛めたか、後半早い時間帯の交代に…   (→ティゲス 5.0) 守備はこなしたが、攻撃面では相手守備陣に格の違いを見せつけられた   監督 テルジッチ 5.5 サンチョら多くの負傷者を抱える中、最高の入りを見せたが、最後は王者に力負け   ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! レヴァンドフスキ(バイエルン) 決勝点を決めたゴレツカも捨てがたいが、大一番でドライアーパックを達成する圧巻の勝負強さを発揮した大エースをMOMに選出。絶妙な動き出しで奪った1点目でチームに流れを引き寄せ、最後は見事な個人技でダメ押しの4点目を奪取した。   バイエルン 4-2 ドルトムント 【バイエルン】 レヴァンドフスキ(前26) レヴァンドフスキ(前44[PK]) ゴレツカ(後43) レヴァンドフスキ(後45) 【ドルトムント】 ハーランド(前2) ハーランド(前9) 2021.03.07 04:50 Sun
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