レーティング:チェルシー 0-2 リバプール《プレミアリーグ》
2020.09.21 03:14 Mon
プレミアリーグ第2節、チェルシーvsリバプールが20日にスタンフォード・ブリッジで行われ、アウェイのリバプールが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽チェルシー採点

GK
1 ケパ 4.5
1失点目はノーチャンスだったが、2失点目ではマネとの駆け引きで手玉に取られて痛恨のロスト。指揮官とファンの信頼を再び損ねることに…
DF
24 R・ジェームズ 5.5
失点場面ではマークに付き切れなかったが、対面のマネに対して味方のサポートを受けながら粘り強く対応。繋ぎの局面でも堅実にプレー
4 A・クリステンセン 5.0
決して一人の責任ではないが、一瞬の気の緩みでマネに抜け出されて痛恨の一発退場…
15 ズマ 5.5
サラーとのスピード勝負で奮闘。課題のビルドアップもまずまずだった
前半は時折攻撃参加も見せたが、後半は守備に忙殺された。失点場面では数的不利の影響もあったが、相手の連係に対して何の制限もかけられなかった
MF
7 カンテ 6.0
一人で1.5人分の役割をこなす。数的同数の時間帯は積極的な飛び出しで攻撃に顔を出し、後半は数的不利をカバーする再三の好守でチームを助けた
5 ジョルジーニョ 5.0
数的同数の前半は持ち味の繋ぎで良さも出せたが、後半は苦しいプレーが続きチェルシーで初のPK失敗に…
(→バークリー -)
17 コバチッチ 5.5
地味ながら攻守両面でよく戦えていた。ヴェルナーのPK奪取の起点に
(→エイブラハム -)
FW
19 マウント 5.0
守備で献身性は見せたが、数的不利の中で攻撃面の貢献は限定的だった。プレー全体の質も物足りず
29 ハフェルツ 5.0
味方の退場の影響で前半のみの出場。最前線の起用でポストワークや繋ぎで一定の貢献も、アタッカーとしての怖さを出せず、小さくまとまった内容に
(→トモリ 5.5)
厳しい状況で久々のリーグ戦も、自身ができることはしっかりと見せた
11 ヴェルナー 6.0
ファビーニョに手を焼くもPK奪取など、数的不利の中で可能性を与える活躍は見せた。持ち味のスピードをさらに生かすには周囲とのコミュニケーションがより重要に
監督
ランパード 5.0
退場やケパのミスなどプランに影響が及ぶアクシデントに見舞われたが、スタメン選考や交代の切り方など微妙な采配も見受けられた
▽リバプール採点

GK
1 アリソン 7.0
名手ジョルジーニョのPKをストップ。スペースケアや正確な球出しなど、攻守両面で抜群の存在感を放った
DF
66 アレクサンダー=アーノルド 6.5
長短交えた正確なパスで局面を変える役割を担った。守備の部分でも堅実な仕事ぶりだった
3 ファビーニョ 6.5
チーム事情により、久々のセンターバック起用となったが、リーチの長さと読みを利かせた対応でヴェルナーの突破を幾度も阻んだ
4 ファン・ダイク 6.0
リーズ戦でのミスを教訓に堅実なプレーを心がけた。緩んだ時間もあったが、クリーンシートに貢献
26 ロバートソン 6.0
攻守両面で安定した仕事を見せた。ビッグマッチということもあり、いつもに比べてバランスを意識してプレー
MF
8 N・ケイタ 6.0
切り替えの徹底など強度の高いプレーで中盤の争いを優位に進める原動力に。要所でチャンスにも顔を出した
(→ミルナー 5.5)
今季初出場で要所を締めるベテランの仕事を見せた
14 ヘンダーソン 5.5
コンディションは上がり切っていないが、クリステンセンを退場に追い込んだ好フィードなど、3トップを生かす球出しはさすがだった
(→チアゴ 5.5)
不用意なPK献上は頂けなかったが、数的優位というアドバンテージもあり、デビュー戦とは思えない中盤でのオーガナイズを早くも披露した
5 ワイナルドゥム 6.0
求められる黒子の役目をきっちりこなしつつ、決定機にも顔を出した
FW
11 サラー 6.0
古巣への遠慮か、決定的な仕事はなかったが、先制点の起点となるなど勝利にきっちり貢献
9 フィルミノ 6.5
先制点をアシスト。ファーストディフェンダーとしての貢献が高く、ライン間やギャップでボールを引き出しながらチームの攻撃を円滑にした
(→南野拓実 -)
短い時間ながらも今季リーグ戦初出場
10 マネ 7.5
クリステンセンの退場を誘発し、2ゴールを挙げる素晴らしい活躍を披露
監督
クロップ 6.5
相手の自滅に助けられた面もあったが、勝利に相応しいしたたかな采配でチームを勝利に導いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サディオ・マネ(リバプール)
決勝点を含む2ゴールの活躍で文句なしのMOM。拮抗した展開が続いた中、抜け目ないランニングでクリステンセンを退場に追い込む決定的な仕事に加え、抜群のキープ力や献身的な守備とゴール以外の仕事も完璧にこなした。
チェルシー 0-2 リバプール
【リバプール】
マネ(後5)
マネ(後9)
▽チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ケパ 4.5
1失点目はノーチャンスだったが、2失点目ではマネとの駆け引きで手玉に取られて痛恨のロスト。指揮官とファンの信頼を再び損ねることに…
DF
24 R・ジェームズ 5.5
失点場面ではマークに付き切れなかったが、対面のマネに対して味方のサポートを受けながら粘り強く対応。繋ぎの局面でも堅実にプレー
決して一人の責任ではないが、一瞬の気の緩みでマネに抜け出されて痛恨の一発退場…
15 ズマ 5.5
サラーとのスピード勝負で奮闘。課題のビルドアップもまずまずだった
3 マルコス・アロンソ 5.0
前半は時折攻撃参加も見せたが、後半は守備に忙殺された。失点場面では数的不利の影響もあったが、相手の連係に対して何の制限もかけられなかった
MF
7 カンテ 6.0
一人で1.5人分の役割をこなす。数的同数の時間帯は積極的な飛び出しで攻撃に顔を出し、後半は数的不利をカバーする再三の好守でチームを助けた
5 ジョルジーニョ 5.0
数的同数の前半は持ち味の繋ぎで良さも出せたが、後半は苦しいプレーが続きチェルシーで初のPK失敗に…
(→バークリー -)
17 コバチッチ 5.5
地味ながら攻守両面でよく戦えていた。ヴェルナーのPK奪取の起点に
(→エイブラハム -)
FW
19 マウント 5.0
守備で献身性は見せたが、数的不利の中で攻撃面の貢献は限定的だった。プレー全体の質も物足りず
29 ハフェルツ 5.0
味方の退場の影響で前半のみの出場。最前線の起用でポストワークや繋ぎで一定の貢献も、アタッカーとしての怖さを出せず、小さくまとまった内容に
(→トモリ 5.5)
厳しい状況で久々のリーグ戦も、自身ができることはしっかりと見せた
11 ヴェルナー 6.0
ファビーニョに手を焼くもPK奪取など、数的不利の中で可能性を与える活躍は見せた。持ち味のスピードをさらに生かすには周囲とのコミュニケーションがより重要に
監督
ランパード 5.0
退場やケパのミスなどプランに影響が及ぶアクシデントに見舞われたが、スタメン選考や交代の切り方など微妙な采配も見受けられた
▽リバプール採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 アリソン 7.0
名手ジョルジーニョのPKをストップ。スペースケアや正確な球出しなど、攻守両面で抜群の存在感を放った
DF
66 アレクサンダー=アーノルド 6.5
長短交えた正確なパスで局面を変える役割を担った。守備の部分でも堅実な仕事ぶりだった
3 ファビーニョ 6.5
チーム事情により、久々のセンターバック起用となったが、リーチの長さと読みを利かせた対応でヴェルナーの突破を幾度も阻んだ
4 ファン・ダイク 6.0
リーズ戦でのミスを教訓に堅実なプレーを心がけた。緩んだ時間もあったが、クリーンシートに貢献
26 ロバートソン 6.0
攻守両面で安定した仕事を見せた。ビッグマッチということもあり、いつもに比べてバランスを意識してプレー
MF
8 N・ケイタ 6.0
切り替えの徹底など強度の高いプレーで中盤の争いを優位に進める原動力に。要所でチャンスにも顔を出した
(→ミルナー 5.5)
今季初出場で要所を締めるベテランの仕事を見せた
14 ヘンダーソン 5.5
コンディションは上がり切っていないが、クリステンセンを退場に追い込んだ好フィードなど、3トップを生かす球出しはさすがだった
(→チアゴ 5.5)
不用意なPK献上は頂けなかったが、数的優位というアドバンテージもあり、デビュー戦とは思えない中盤でのオーガナイズを早くも披露した
5 ワイナルドゥム 6.0
求められる黒子の役目をきっちりこなしつつ、決定機にも顔を出した
FW
11 サラー 6.0
古巣への遠慮か、決定的な仕事はなかったが、先制点の起点となるなど勝利にきっちり貢献
9 フィルミノ 6.5
先制点をアシスト。ファーストディフェンダーとしての貢献が高く、ライン間やギャップでボールを引き出しながらチームの攻撃を円滑にした
(→南野拓実 -)
短い時間ながらも今季リーグ戦初出場
10 マネ 7.5
クリステンセンの退場を誘発し、2ゴールを挙げる素晴らしい活躍を披露
監督
クロップ 6.5
相手の自滅に助けられた面もあったが、勝利に相応しいしたたかな采配でチームを勝利に導いた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サディオ・マネ(リバプール)
決勝点を含む2ゴールの活躍で文句なしのMOM。拮抗した展開が続いた中、抜け目ないランニングでクリステンセンを退場に追い込む決定的な仕事に加え、抜群のキープ力や献身的な守備とゴール以外の仕事も完璧にこなした。
チェルシー 0-2 リバプール
【リバプール】
マネ(後5)
マネ(後9)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」
チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat4
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu5