【ブンデス・シーズンプレビュー】欧州王者バイエルンの9連覇は揺るぎなしか、対抗は若手スター集まるドルトムント
2020.09.18 17:00 Fri
2020-21シーズンのブンデスリーガが18日に開幕する。昨季は新型コロナウイルスの影響により約2カ月半の中断期間があった中、フリック監督就任でV字復調を見せたバイエルンが8連覇を成し遂げた。そして、シーズン終了後に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンが充実の戦いぶりを見せて優勝を飾り、欧州全土にバイエルンの底知れぬ強さを知らしめることとなった。迎える新シーズンもバイエルンが優勝の大本命であることに間違いなさそうだ。
◆チアゴ流出は痛恨も9連覇の本命~バイエルン~

昨季途中に就任したフリック監督の下、欧州王者にも輝いたバイエルンが頭一つ抜け出した存在であることに異論はないだろう。MFチアゴのリバプールへの流出は痛恨だが、元々負傷気味のチアゴが不在だった際にはMFキミッヒとMFゴレツカが十分に穴を埋めており彼らが出場できれば問題ないだろう。また、レンタル組のMFコウチーニョ、MFペリシッチ、DFオドリオソラらの買い取りは行わなかったが、彼らも昨季はレギュラーでプレーしていたわけではなく、直接的な戦力ダウンには至っていない。選手層にやや不安は抱えるが、一方で代えの利かない主力であるDFアラバの残留が濃厚な上、マンチェスター・シティからFWサネを獲得。昨季ゴールデンシューを獲得した絶対的エースFWレヴァンドフスキに衰えは一切見られず、守護神のノイアーも完全復活の様相を見せており、9連覇の本命であることに変わりはない。
◆命運握る若手スター選手たち~ドルトムント~

そのバイエルンを追う一番手としては昨季同様にドルトムントを挙げたい。3季目となる知将ファブレ監督の下、若手スター選手が躍動しているドルトムント。DFハキミを確保できなかったのは痛いが、代役には経験豊富なDFムニエをパリ・サンジェルマンから獲得した。そして何より、昨季後半に加入してゴールを量産したFWハーランドと、マンチェスター・ユナイテッド行きが噂されたMFサンチョが残留し、2人の若手スターが今季もチームを牽引することになりそうだ。また、バーミンガムから加入した17歳の逸材MFベリンガムも早速DFBポカールでゴールを挙げており、勢いにさえ乗ればバイエルンと優勝を争うことも十分に可能なはずだ。
◆CL4強入りの自信を胸に~ライプツィヒ~

ドルトムント同様、昨季CLベスト4入りを果たしたライプツィヒにも優勝を争うことを期待したい。33歳にして名将に相応しい実績を残しているナーゲルスマン監督の下、2季目となるライプツィヒは昨季28ゴールを量産したFWヴェルナーの移籍が痛いが、怪物DFウパメカノの残留に成功した点はプラス。韓国代表FWファン・ヒチャンがヴェルナーの抜けた穴をどれだけ埋められるかにも注目だ。
◆ローゼ体制2季目の進化~ボルシアMG~

昨季ザルツブルクより就任したローゼ監督の下、ラングニック仕込みの縦に早いサッカーでCL出場権をもぎ取ったボルシアMGは、今季も4位以内に入ることが目標となる。昨季の活躍で注目銘柄となったFWテュラムが残留し、昨季と変わらない陣容をキープすることに成功した。成熟路線で昨季同様、上位争いを展開したい。

コロナ明けの怒涛の追い上げでボルシアMGと熾烈なCL出場権争いを展開したものの、一歩及ばず5位でフィニッシュしたレバークーゼン。CL出場権を逃した痛手は大きく、MFハフェルツとFWフォラントが流出してしまった。代役にはライプツィヒで結果を残したFWシックが加入したが、戦力ダウンは否めない。ボス監督の攻撃サッカーで両主力の抜けた穴をいかに埋められるか注目される。
◆堂安、遠藤航、遠藤渓太がブンデス1部初挑戦~6人の日本人~

日本人では新たに3選手がブンデス1部に参戦することとなった。まずはPSVから昇格組のビーレフェルトにレンタルで加入したMF堂安。PSVではフローニンヘン時代ほどインパクトを残せなかった堂安だったが、エールディビジより1ランクも2ランクもレベルが上がるブンデスリーガで結果を残せるか。
そしてシュツットガルトの昇格に貢献したMF遠藤航は、ブンデス1部初挑戦となる。これまでベルギー1部、ブンデス2部と着実にステップアップを果たしてきた遠藤航。トップレベルの舞台で自身のプレーがどれだけ通用するか。何事にも動じないメンタルの強さでチームを牽引したい。
横浜F・マリノスのJリーグ優勝に貢献し、この夏ウニオン・ベルリンへレンタルで加入したのがMF遠藤渓太だ。Jリーグで得点力を上げ、結果でドイツ移籍を勝ち取った遠藤渓太はウニオン・ベルリンでも目に見える結果を残し、完全移籍の座を勝ち取れるかに注目したい。
フランクフルトの主力となっているMF鎌田大地とMF長谷部誠に関しては昨季同様の活躍に期待だ。鎌田は復帰した昨季、公式戦10ゴールを挙げチームの得点源となった。今季も昨季と同じく二桁ゴールを目指したい。アジア人ブンデス最多出場記録を更新中の長谷部としては今季もケガなくチームの守備を締める黒子の役割に徹することが求められる。
最後に、昨季は何とかブンデス残留に貢献したブレーメンのFW大迫勇也。シーズン終盤の巻き返しで最終的には8ゴールを決めた大迫だが、今季は前半戦からコンスタントにゴールを挙げ、チーム共々余裕を持ったシーズンを送りたいところだ。
◆チアゴ流出は痛恨も9連覇の本命~バイエルン~

Getty Images
昨季途中に就任したフリック監督の下、欧州王者にも輝いたバイエルンが頭一つ抜け出した存在であることに異論はないだろう。MFチアゴのリバプールへの流出は痛恨だが、元々負傷気味のチアゴが不在だった際にはMFキミッヒとMFゴレツカが十分に穴を埋めており彼らが出場できれば問題ないだろう。また、レンタル組のMFコウチーニョ、MFペリシッチ、DFオドリオソラらの買い取りは行わなかったが、彼らも昨季はレギュラーでプレーしていたわけではなく、直接的な戦力ダウンには至っていない。選手層にやや不安は抱えるが、一方で代えの利かない主力であるDFアラバの残留が濃厚な上、マンチェスター・シティからFWサネを獲得。昨季ゴールデンシューを獲得した絶対的エースFWレヴァンドフスキに衰えは一切見られず、守護神のノイアーも完全復活の様相を見せており、9連覇の本命であることに変わりはない。
◆命運握る若手スター選手たち~ドルトムント~

Getty Images
そのバイエルンを追う一番手としては昨季同様にドルトムントを挙げたい。3季目となる知将ファブレ監督の下、若手スター選手が躍動しているドルトムント。DFハキミを確保できなかったのは痛いが、代役には経験豊富なDFムニエをパリ・サンジェルマンから獲得した。そして何より、昨季後半に加入してゴールを量産したFWハーランドと、マンチェスター・ユナイテッド行きが噂されたMFサンチョが残留し、2人の若手スターが今季もチームを牽引することになりそうだ。また、バーミンガムから加入した17歳の逸材MFベリンガムも早速DFBポカールでゴールを挙げており、勢いにさえ乗ればバイエルンと優勝を争うことも十分に可能なはずだ。

Getty Images
ドルトムント同様、昨季CLベスト4入りを果たしたライプツィヒにも優勝を争うことを期待したい。33歳にして名将に相応しい実績を残しているナーゲルスマン監督の下、2季目となるライプツィヒは昨季28ゴールを量産したFWヴェルナーの移籍が痛いが、怪物DFウパメカノの残留に成功した点はプラス。韓国代表FWファン・ヒチャンがヴェルナーの抜けた穴をどれだけ埋められるかにも注目だ。
◆ローゼ体制2季目の進化~ボルシアMG~

Getty Images
昨季ザルツブルクより就任したローゼ監督の下、ラングニック仕込みの縦に早いサッカーでCL出場権をもぎ取ったボルシアMGは、今季も4位以内に入ることが目標となる。昨季の活躍で注目銘柄となったFWテュラムが残留し、昨季と変わらない陣容をキープすることに成功した。成熟路線で昨季同様、上位争いを展開したい。
◆ハフェルツ&フォラント流出~レバークーゼン~

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コロナ明けの怒涛の追い上げでボルシアMGと熾烈なCL出場権争いを展開したものの、一歩及ばず5位でフィニッシュしたレバークーゼン。CL出場権を逃した痛手は大きく、MFハフェルツとFWフォラントが流出してしまった。代役にはライプツィヒで結果を残したFWシックが加入したが、戦力ダウンは否めない。ボス監督の攻撃サッカーで両主力の抜けた穴をいかに埋められるか注目される。
◆堂安、遠藤航、遠藤渓太がブンデス1部初挑戦~6人の日本人~

Getty Images
日本人では新たに3選手がブンデス1部に参戦することとなった。まずはPSVから昇格組のビーレフェルトにレンタルで加入したMF堂安。PSVではフローニンヘン時代ほどインパクトを残せなかった堂安だったが、エールディビジより1ランクも2ランクもレベルが上がるブンデスリーガで結果を残せるか。
そしてシュツットガルトの昇格に貢献したMF遠藤航は、ブンデス1部初挑戦となる。これまでベルギー1部、ブンデス2部と着実にステップアップを果たしてきた遠藤航。トップレベルの舞台で自身のプレーがどれだけ通用するか。何事にも動じないメンタルの強さでチームを牽引したい。
横浜F・マリノスのJリーグ優勝に貢献し、この夏ウニオン・ベルリンへレンタルで加入したのがMF遠藤渓太だ。Jリーグで得点力を上げ、結果でドイツ移籍を勝ち取った遠藤渓太はウニオン・ベルリンでも目に見える結果を残し、完全移籍の座を勝ち取れるかに注目したい。
フランクフルトの主力となっているMF鎌田大地とMF長谷部誠に関しては昨季同様の活躍に期待だ。鎌田は復帰した昨季、公式戦10ゴールを挙げチームの得点源となった。今季も昨季と同じく二桁ゴールを目指したい。アジア人ブンデス最多出場記録を更新中の長谷部としては今季もケガなくチームの守備を締める黒子の役割に徹することが求められる。
最後に、昨季は何とかブンデス残留に貢献したブレーメンのFW大迫勇也。シーズン終盤の巻き返しで最終的には8ゴールを決めた大迫だが、今季は前半戦からコンスタントにゴールを挙げ、チーム共々余裕を持ったシーズンを送りたいところだ。
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レヴァンドフスキに幻のバロンドール授与か…主催『フランス・フットボール』が検討との報道
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