ベルギーが誇る天才ドリブラー、アザールが決めたチェルシー初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.09.12 22:00 Sat
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はレアル・マドリーのベルギー代表FWエデン・アザールがチェルシーで決めた最初のゴールだ。
リールのユースで育ったアザールは、2008年にファーストチームデビューを果たすと、同クラブのリーグ・アン制覇に貢献し、世界中のトップクラブの注目を集めた。
そんな中2012年夏にチェルシーに移籍したアザールは、同クラブでも圧倒的な才能を見せ、エースとして活躍。2019年夏にレアル・マドリーに引き抜かれるまで、公式戦352試合110ゴールをマークしている。
その記念すべきチェルシー初ゴールは、2012年8月25日に行われた、プレミアリーグ第2節のニューカッスル戦で決めたゴールだった。
その後アザールは、トーレスのゴールをお膳立てし、アシストを記録するなど、1ゴール1アシストの活躍で、2-0で勝利したチームの全得点に絡む活躍を見せている。
◆アザールが決めたチェルシー初ゴール
リールのユースで育ったアザールは、2008年にファーストチームデビューを果たすと、同クラブのリーグ・アン制覇に貢献し、世界中のトップクラブの注目を集めた。
その記念すべきチェルシー初ゴールは、2012年8月25日に行われた、プレミアリーグ第2節のニューカッスル戦で決めたゴールだった。
0-0で迎えた22分、FWフェルナンド・トーレスがボックス内で倒され、チェルシーがPKを獲得する。すると新戦力ながらアザールがキッカーを務めると、ゴール左に冷静にPKを決め、チェルシー初ゴールを決めている。
その後アザールは、トーレスのゴールをお膳立てし、アシストを記録するなど、1ゴール1アシストの活躍で、2-0で勝利したチームの全得点に絡む活躍を見せている。
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